DEXTER TIMES

毎日の出来事や、音楽のアップなどを、気ままに載せていきます☆彡実は、精神障害者でもあり、福祉活動もしています☆彡

深夜の電話・・・(/ω\)

2013年02月26日 03時45分22秒 | 日記
最近、友達の精神状態があまり良くないようで・・・よく、深夜に電話がかかってくる。

その人は、自分と同じ「統合失調症」なのだが、いつも体調が悪くなると、「その人の気持ちが相手に伝わってしまう」という不安に襲われるようだ。

以前は、テレビやラジオで自分の事を言われてる・・・と、よく電話してきていた。この症状は、生前の兄の症状でもあった。

精神疾患者の症状は様々だが・・・長く付き合っていると、過度にストレスがかかったり、また、その人がどのような事でストレスを抱えやすいいかなどが、把握できてくる。

症状も、最初は戸惑う事が多いが、同じ症状の繰り返しなので、対応もできるようになってくる。

しかし、そこまでたどり着くには、長い時間がかかるし、根気良く付き合っていかないといけない。さすがに、何人も対応はできない。

「ミイラ取りがミイラになる」ような事では、その人も救えないし、自分自身も参ってしまう。ある程度の距離が必要になってくる。ただ、その「線引き」をどこまでにするかは、人それぞれだと思う。

「知識」や「経験」も必要だが、それに加えて「愛情」をかけてあげるのも、大切な要素ではないだろうか・・・(/ω\)

36歳の誕生日☆彡

2013年02月25日 01時27分17秒 | 日記
今日が、36歳の誕生日ですっ!!

いろんな人に支えられて、36年間生きてきました・・・。特に、母親には本当に迷惑をかけてばかりで、やっと多少ですが、親孝行らしき事ができるようになりました。

20歳前後の頃は、毎日、お酒ばっかり飲んでは、母親に暴言を吐き、時には暴力をふるってしまう事もありました・・・。

昨日、佐賀の「龍登園」という旅館に、母親と二人で宿泊しました☆彡 一緒にご飯を食べ、いろいろと想い出話を聞いていました。幼い頃から、人一倍苦労してきた母親には、本当に頭が上がりません・・・。それでも、母親は、明るく話していました。

今は、両膝を痛め、テーピングをしながら、ゆっくりと歩く姿が少しかわいそうです。

あとは、去年の5月に他界した兄貴と同じ歳になった事が、ちょっと不思議な感じです。

兄貴が、毎年、俺の誕生日には「俺は、作業所やけん・・・お金がないから・・・」と、申し訳なさそうに、いつも俺が吸ってるタバコをひと箱くれていたのが、今では懐かしい想い出です☆彡

これからも、いろんな人にお世話になりながら、生きていくんだろうとは思いますが・・・毎年、少しづつ成長していきたいです☆彡(*´∀`*)

I WiSH / 川嶋あい - 明日への扉

2013年02月23日 00時18分16秒 | 日記
I WiSH / 川嶋あい - 明日への扉


実は、川嶋あいのファンクラブに、こっそり入会していた時期もあった☆彡

福岡出身という事もあり、陰ながら応援していたのだww 彼女の自叙伝を読んで、本当に苦労したんだなぁ・・・って、涙を流した記憶もある。

Zepp福岡でのライブでは、ファンクラブに入って事もあり、一番前のど真ん中の席で弟と一緒に楽しんだ想い出もある(*´∀`*)

実は、来週の月曜日が、おいらの36歳の誕生日なのである☆彡

とうとう、30代半ばを過ぎてしまった~っ!!こんなに長生きする予定ではなかったはずだが・・・ww

とりあえずは、いろんな人への「感謝の気持ち」でいっぱいです☆彡

孤独な時期もあったけど・・・いろんな人から支えられ、みんなに迷惑をかけ、それでも暖かく見守ってくれる人たちがいたからこそ、今の自分があるんだと思っています。

「統合失調症」という病気になり、本当に苦しく長く辛い、「地獄のような日々」を送っていました・・・

簡単に「希望」なんて持てない気持ちも、自分自身が体験してきて、よく分かります。

それでも、今、何か生きてる意味が分からない人たちや、何の為に生きてるんだろう・・・って、苦しい想いをしながら生きてる人たちに、少しでも・・・ほんの少しだけでも・・・「希望」っていう物を感じてもらえるような、そんな人間になりたいです☆彡


Vanessa Amorosi - Shine

2013年02月20日 04時49分44秒 | 日記
Vanessa Amorosi - Shine


the email gaved to me by my dad really let me down

it said that he send "curry food staff" because of my birthday

we have no conversation for long time

I've got no idea why we cannot talk each other since I was kids

before I really hate him, but now I don't

hey dad, why am i supposed to be born ?

that's what I want to hear to you

what you've got to do is never what I want you to do

I'm gonna repeat backin' down what you want me to do

「春日ベーカリー」 (*´∀`*)

2013年02月17日 05時39分28秒 | 日記
福岡県春日市に、小さな素晴らしいパン屋さんがあります

「春日ベーカリー」

交差点の角に、ポツンと看板が掲げられ、6畳くらいのスペースに、古めかしいカウンターと、手作りのパンが、敷き詰められたように置いてあるのです。

カウンター越しには、小さな「工房」も見え、数人で一生懸命パンを作っています。

昭和初期の頃の雰囲気が、店から漂っていて、なぜか懐かしい感覚さえします・・・。

実は、うちの会社と長い付き合いがあり、忘れてはならないエピソードもあるのです。

まだ、うちの会社が「不燃性一般ゴミ中間処理施設」という肩書きなどない時代の話。

もう、何十年も前の事になるとは思うが・・・当時、うちの会社は「ゴミ捨て場」と呼ばれていて、冷蔵庫だろうが、何だろうが、燃えないゴミがあふれかえっていたそうです。

きちんとした処理施設があるわけでもなく・・・当時、「障がい」を抱えた社員たちは、かなりの低賃金で、汗だくになりながら、必死に仕事をされていたそうです。

それを知った「春日ベーカリー」の社長さんが、「みんなに美味しいパンを食べてもらって、仕事を頑張って欲しい・・・」と心を動かされ、無料で、わざわざうちの会社までパンを配給しにこられていたそうです。

実は、春日ベーカリーの社長さんも「障がい」を抱えていらっしゃったのです。

当時のうちの社員は、どんなに疲れても、「春日ベーカリー」のパンを食べると元気が出る・・・と、本当に配給されるパンに支えられていたそうです。

時が流れ、その時代から何十年と経った今、うちの社員で「春日ベーカリー」の存在を知る人は、ほとんどいなくなりました・・・。実は、私も最近まで、このことは知りませんでした・・・。

今は、コンビニが増え、綺麗でオシャレなパン屋さんも増え、「春日ベーカリー」も当時のように、受注やお客さんであふれかえってはいません・・・どちらかと言えば、経営が苦しいのではないか・・・と思ってしまいます。

それでも、たまに「春日ベーカリー」の社長さんは、わざわざ、うちの会社にパンの差し入れをしてくれます・・・。当時の社員と同じような気持ちで、差し入れられたパンを食べてる社員が、今いるでしょうか・・・??

決して忘れてはいけない大切な「絆」

「春日ベーカリー」は、本当に小さな素晴らしいパン屋さんです (*´∀`*)