コンビニのおばちゃん、お疲れ様でした(´；ω；｀)

今日から１１月・・・あっという間に今年も終わりに近づいてきた・・・。

そんなに寒さを感じないが、今日から冬の作業服に衣替え☆彡

この町に引っ越してきて、もうすぐ３年になる。

引っ越してきたばかりの頃は、どこに何があるのかもさっぱり分からず・・・とりあえずアパートに裏にある「コンビニ」にいつも訪ねていた(´∀｀)

朝行くと、いつも明るく元気なおばちゃんがいた☆彡

最初は挨拶程度の会話だったが、ほぼ毎朝コーヒーやおにぎりを買いに行っていたので、だんだんといろんな話をするようになったww

だいたい1日にタバコを2箱吸うので・・・「あなた、私の主人と同じで、結構タバコ吸うのね～・・・なかなかやめられないみたいね、でも、体に気をつけなきゃダメよ☆彡」

時には「コンビニの弁当ばかりじゃ、栄養が偏るわよ・・・たまにはスーパーで野菜買って食べなきゃ・・・」

・・・と、なんとなく母親のような存在でもあった☆彡

毎日、朝がくると、コンビニに行き、そのおばちゃんと会話をして、仕事に行ったり、遊びに出かけたりするのが当たり前になっていた・・・

ところが、昨日、おばちゃんから・・・「私ね、今日で終わりなの。長い間、ありがとうございました。いつも、ありがとうね。」

ちょっと、びっくりしました(((゜Д゜；)))　まさに「想定外」の出来事だった。

なんとなく、いつもいる事が当たり前だったおばちゃんが、いなくなる事に対して、正直寂しさはある・・・。それだけ、自分の中でのおばちゃんの「存在感」が大きかったのかもしれない・・・。

私の人生を振り返ってみると、つくづく「コンビニのおばちゃん」にお世話になった記憶がある。病気が発病した頃や、広島に転勤になった頃も、近所のコンビニのおばちゃんは、いつも優しく接してくれていた・・・。

長いような、短いような３年間だったけど・・・「おばちゃん、毎朝、ありがとうございました☆彡本当にお疲れ様でしたっ！！(´∀｀)」