goo blog サービス終了のお知らせ 

不良オヤジの隠れ家

酒好き、大酒のみの不良オヤジが日々飲んでる酒についての独り言

悩みました!

2008-07-25 06:39:41 | Weblog
散々、悩んだ挙句に今日はルリカケスの紹介でやんす。久しぶりに飲んだけど、美味しい!以前、飲んだときは東京のBarで勧められるままにのんだ。その時は結構飲んだ後だったので、旨いと思っただけだった。今回は、同じ国産ラムのコルコルを飲んだのをきっかけにもう一度、国産ラムを全部飲んでみようかと思い購入した。
まず、色合いだがゴールドラムよりやや薄い琥珀色。グラスに注いだ色を見ていただくとよくわかると思う。
テイストだが、ラムといえばラムだが黒糖焼酎と言われて飲むとそう思いかねないテイストである。ただ黒糖焼酎ほど、くどくはなくキレがあると言うのか?透明感があるそんな感じのあじかな?表現がちょっと難しい。
順序が逆になってしまったが香りは、ナッツ香、黒糖、炒った大豆?のような香り。ほんのわずかにナツメヤシの香りが感じるのは気のせいか?
とにかく、旨いラムであるのは確かだ。
こいつでJack Tar作ったら旨そうだな。
リルカケスには、ホワイトラムもあるらしい。機会があれば飲んでみることにしよう。

ポールジロー トゥールドジャポン

2008-07-25 06:35:35 | Weblog
2006年9月にポール・ジロー氏が初来日しました。ジロー氏の来日は非常に稀少な機会であり、全国4ヶ所のセミナーでは、ジロー氏の人気を示すが如く多くの方にご参加頂いたようです。中略 ビンテージは1975年と、彼にとって初めて現場でコニャック作りを体験した想い入れの深い年でもあります。中略 来日記念ボトリングは、その名も「TOUR DU JAPON」今回の来日で、北は札幌から南は福岡まで日本全国を回るということから名付けられました。そしてラベルは、おそらく世界で初めてのリリースとなるジロー氏の手書きラベルとなります(直筆ではありません)。
舌を咬みそうな名前だね。今までポールジローのコニャックは、オリジナル・キュベスペシャル・ビオデナミレユシーと飲んできて今回のものは、4種類目です。
んでもっていつもながら思うことは、香りの上品さと、口の中で広がる優雅なフルーティーな甘さです。糖類を添加しての甘さではないので、べたつく嫌な甘さではありません。そんな甘さが長く口の中で続きます。そんな特徴を今回も、受け継いでます。最近飲んだキュベスペシャルの味の記憶を思いだすと、キュベスペシャルには感じなかった。かすかなスパイシーさを余韻に伴っている気がします。

BIRRA MORETTI

2008-07-25 06:33:50 | Weblog
暑いですね~。久しぶりにビールをどうぞ。
BIRRA MORETTI
は、一番イタリアで飲まれてるビールです。
ホップの苦味も感じますが、きつい苦味でもなくまあ普通の苦味ですね。ほんのりと甘みも感じて、す~っと飲める感じです。ピルスナースタイルのビールなので、飲み頃温度は、9度前後、冷やしすぎると苦味が強く感じます。先日ストームを飲んだときも、勉強不足で冷やしすぎ結構な苦味を感じました。作成中の HPにも書こうと思ってますが、代表的なビールの飲み頃温度を触り程度に。
ラガー・ライトラガー7度 ピルスナー9度 ペールエール13度 アルコール強度8.5度を超えるストロングビールは16度と言われてます。(大まかな目安です。ビールの銘柄によって例外もあります}
大体の目安です。人の好みにもよりけりなので自分に一番合う温度を探すのも楽しいと思いますよ。

少し飲みすぎたかな?

2008-07-25 06:32:19 | Weblog
昨夜は、少し飲みすぎたかな?たまにはいいか?今日は何を書こうか悩んでいたが、自分の酒に対しての考え方など書いてみようかと思う。まず泥酔しないこと、味が分からなくなるまで飲まないこと。一番大事な事は酒を楽しむこと。
居酒屋やキャバクラ(devil1313はキャバクラにはまず行きません。仕事の付き合いなどが無い限りいきません。酒を楽しむ場所ではないから)等でイッキなんて見かけると酒がかわいそうになります。私の飲むペースは遅くは無いですが、しっかり味をたのしんでます。冷たいお酒は温まらないうちに、氷の入ったものは氷が溶けて味の緩まぬうちにと言うのみ方はします。当然グラスの空く時間は早いとおもいます。何しろ酒って造るのに大変なのみものなんです。
製造が始まってから私たちの口に入るまできちんと作られた酒ほど時間はかかってる。きちんとあじあわなければ、作り手に申し訳ないきもちになります。だから味がわからなくなったら、それ以上は飲みません。無理な勧め方もしません。
酒は自分にとってまさに命の水大切にしています。
たかが、酒です。嗜好品です。だからこそ大切なのではないでしょうか?

南大東島のコルコル

2008-07-25 06:30:21 | Weblog
あ~あ~日付かわちゃったよ。
まあいいか。今日は、床ににも酒のませたし。俺がのみたかった。まあ、すぎたことは仕方ないね。(ほんとうは、泣きたい)とはいえ誰も攻める気もないし。
って事で、本日の紹介はあまり知られていないと思いますが、日本で作っているラムを紹介しましょう。
全て飲んだことはありますが、無責任な奴とわらってください。じつは味を覚えていません。しかしながら不味いと思ってのんださけでは無いことは確かです。レモンハートとかロンリコと比べても決して劣るラムではないことだけは、たしかです。
テェイスティングの感想は、後日でおゆるしください。
蛇足ですが、皆さん日本でラムは何種類作ってると思いますすか?沖縄のヘリオスラム、小笠原の小笠原ラム徳之島のルリカケスと今回のコルコルが2種類で、計5種類です。私の記憶に間違いなければですけど…今日はちょっと飲んでますのでティスティングはしません。そのうちかきます。

ダグラスレインカリラ

2008-07-25 06:27:42 | Weblog
ダグラス・レインからボトラース物のカリラです。う~ん飲みたい!すぐに飲みたい!たまにオフィシャルボトルでないものをチェックするとこんなものを見つける。これから仕事が無ければ、飲むのだけれど6時から仕事だし、我慢するしかないね。帰ってきたら、ティスティングしましょう。しかし、ダグラス・レインってドンだけの樽を保有してるんだろう。ふしぎです。次から次と食指が反応する酒出してくる。

今回は、ボトラーズ物って事なんですけど、簡単に説明しますと、製造者から樽ごと買い付け瓶詰めして売られる商品。
んでもってオフィシャル物は、製造から瓶詰めまでを製造メーカが、行い販売する商品です。ボトラーズ物には粗悪品もあったりするので、慎重に選ばないと失敗します。
私も、何度も痛い目にあってます。
そんな中で、ダグラス・レイン社のもので、はずれをつかんだことは、記憶に無いので購入してみました。
今から、飲むのがたのしみです。

薔薇の貴婦人

2008-07-25 06:25:33 | Weblog
フォア・ローゼズの創業は1865年。ポール・ジョーンズが父親と故郷アトランタで蒸留を始め、その後ケンタッキー州のフランクフォート蒸留所を買収し、1888年から本格的にフォア・ローゼズの販売を開始しました。
フォア・ローゼズの象徴である真紅の4つのバラにはこんなエピソードがあります・・・。

それはある舞踏会でのこと。フォアローゼズの生みの親ポール・ジョーンズは絶世の美女と出会います。
 ひと目で恋に落ちたポールは迷わずプロポーズしました。でも彼女はこう答えたのです。「どうか次の舞踏会までお待ち下さい。プロポーズをお受けするなら、バラのコサージュをつけてまいり ます。そして舞踏会の夜。彼女は4輪の真紅のバラを胸に彼の前に現れたのでした。愛が実った素晴らし い瞬間。そんな素敵なエピソードから「フォア・ローゼズ」と名付けられ、ラベルには二人を結んだ真紅のバラのコサージュが描かれたと言われています。
そんなフォアローゼスから素晴らしい1本を・・・
本当に美味しいバーボンです。
たとえるなら、蠱惑的なまなざしを持つ、妖艶な薔薇の貴婦人
とでも言うような、バーボンです

闘魂いただきました

2008-07-25 06:23:55 | Weblog
と言うわけで、昨日に引き続き闘魂シリーズです。真ん中のボトルは、昨日も書いたとおり、甲類焼酎です。右の黒いボトルも中身は、一緒。左が麦焼酎となってます。
甲類焼酎って何?と思った方。勝手に調べてください。嘘です。ちゃんと書きます。分かりやすく説明すると砂糖などを、生産する上で、副産物として出る廃糖蜜などを原料として作られた、蒸留酒に加水して出来た焼酎ってことです。 ひどい言い方すれば、アルコールを水で薄めただけのもの。これが正しい説明かどうかと言いますと、全てを表しているわけでは有りません。ここで説明するにはスペースが足りないので、ほんとに簡単に書きました。当然のことながら味は無いに等しいです。後から合成した味はありますが、人造的な味です。水で割ってレモン果汁を加えて飲むのが、私の飲み方です。
まあ、よほど懐が寂しくない限り飲まないさけです。
今回は、アントニオ猪木物って事で、購入したしだいです。
しかし、甲類焼酎が決して悪いとは、言いません。
使い方次第で、美味しいリキュールが造れます。私もコーヒーリキュール等を作るときには、しばしば用います。
特徴が無く、原料の特定が飲んだだけでは分からない酒は
それはそれで使い方は、たくさんあります。つまり工夫次第の酒って事です。
では最後に皆さんご一緒に1.2.3.ダーっ

闘魂注入ダ~

2008-07-25 06:21:53 | Weblog
アントニオ猪木 
本名:猪木 猪木 寛至(いのき かんじ)1943年2月20日横浜市鶴見の裕福な一家に生まれる。横浜市鶴見区生麦町(現在の鶴見区岸谷)で育つ。5歳の時に父親は死去。14歳の時に母親、祖父、兄弟とともにブラジル渡りサンパウロ近郊の農場で少年時代を過ごす。高校は、現在も都内にあるセイントメリーインターナショナルスクールから卒業したのである。彼は、レスリングファーイースト大会を優勝した経験も持っている。まあ少年期は、こんなところですか。 1960年に力道山にスカウトされて、プロレスラーへのみちを歩むのですが、私の少年時代のヒーローであったことは間違いありません。
日本においての格闘技ブームの火付け役となった人物であるのも事実でしょう。プロレスラーを引退後、政治家としても一時期活躍していましたがその後、多大な債務を背負いながら「どうって事ねえよ」と開き直ったのは、名文句として知られています。猪木について書き出すと、とても書ききれなくなるほどの、量がありますので猪木の紹介はこの辺で。
さて、本日の紹介は、その名も「闘魂」種別は、甲類焼酎です。実は甲類焼酎は飲まないのですが、ラベルに猪木が写ってるので、思わず購入してしまいました。
特に、味がどうとか言うつもりもないし、不味いと思っても、旨いと思っても、どっちでもいいのです。自分にとっての永遠のヒーロー、アントニオ猪木に今夜は、「闘魂」で乾杯。
最後に、猪木の名文句をひとつ


人は歩みを止めた時に、
そして、挑戦をあきらめた時に年老いていくのだと思います。
この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わずゆけよ
行けばわかるさ

ストーム

2008-07-25 06:19:18 | Weblog
ビールネタです。
詳細は、アスコットのブログでも紹介されてるので、省きます
まあ、ブリュードッグのビールは、3種類全部飲みましたけど、それぞれ、個性的で面白いビールです。面白いだけでなく、全て美味しいと思います。実はdevil1313アードベックカスクのパラドックスを探してます。シリーズの中で一番のお気に入りなんです。飲んだ後に旨いと思い。追加で注文しようとしたところ、売り切れ状態。
もう一度、あの強烈な苦味を味わいたいと思ってます。
コメントしずらいですよ。ビールについて本当に最近ビールについて、勉強が足りないって痛感してるんです。調べれば調べるほど、知らないことばかり出てきます。嫌になってきました。しか~しそんなことは言っていられないので、真剣にビールを勉強してみようと決意しました。
それでも、ビール全てをブログの中で全て紹介するのは、難しいと思ってます。自分なりにビールレポート完成することができた暁には、違う形で発表しようと思います。
気長にお持ちください。