イギリス王室御用達のアルフレッド・ダンヒル社の創業は1893年。葉巻や喫煙具から皮革製品、アクセサリー、時計に紳士服まで高級紳士用品の製造・販売メーカーとして世界的にも有名である。
そのダンヒル社が、ダンヒルの名を冠した世界最高のウィスキーとして1982年に誕生した「ダンヒル・オールドマスター」妥協せず、何者にも拘束されずに世界最高のスコッチをつくりたい、とのダンヒル社の意向を受け、実際にブレンドを手掛けたのは名ブレンダーといわれたジム・ミルン。
初めて、飲んだ時はあまり期待していなかった。あまり美味しいと感じなければ、飾っておこうと考えいた。ところが飲んでみてビックリ!「美味い」思わず口に出た。当時の私はうウィスキーは、ほとんど口にすることは無かった。輸入ウィスキーなど高くてなおさらである。それでもダンヒルが好きな私は、意を決して購入。とにかく美味いとしか覚えていない。
20台半ばのころで、香りがどうとか味がどうとかなど分かりもしないが、美味いと感じたことは強烈に記憶に刻み込まれた。早いものであれから20年の時を経た現在も私の愛飲する酒のひとつであることに変りはない。
さて、問題のテイストを書くならば。
まず、ピートの香り・かすかな潮の香りシェリー樽で熟成しているのだろうか?シェリー香がわずかに感じる。
ついで上質のコーヒーにも似た味わい。舌を心地よく刺激するほんのわずかな潮味(塩味ではない)最後に舌を心地よく刺激し、喉の奥にきえゆく淡い苦味。
以上が、私が感じるダンヒルオールドマスターの味わいです。皆さんもぜひ一度、試してください。lllllll
そのダンヒル社が、ダンヒルの名を冠した世界最高のウィスキーとして1982年に誕生した「ダンヒル・オールドマスター」妥協せず、何者にも拘束されずに世界最高のスコッチをつくりたい、とのダンヒル社の意向を受け、実際にブレンドを手掛けたのは名ブレンダーといわれたジム・ミルン。
初めて、飲んだ時はあまり期待していなかった。あまり美味しいと感じなければ、飾っておこうと考えいた。ところが飲んでみてビックリ!「美味い」思わず口に出た。当時の私はうウィスキーは、ほとんど口にすることは無かった。輸入ウィスキーなど高くてなおさらである。それでもダンヒルが好きな私は、意を決して購入。とにかく美味いとしか覚えていない。
20台半ばのころで、香りがどうとか味がどうとかなど分かりもしないが、美味いと感じたことは強烈に記憶に刻み込まれた。早いものであれから20年の時を経た現在も私の愛飲する酒のひとつであることに変りはない。
さて、問題のテイストを書くならば。
まず、ピートの香り・かすかな潮の香りシェリー樽で熟成しているのだろうか?シェリー香がわずかに感じる。
ついで上質のコーヒーにも似た味わい。舌を心地よく刺激するほんのわずかな潮味(塩味ではない)最後に舌を心地よく刺激し、喉の奥にきえゆく淡い苦味。
以上が、私が感じるダンヒルオールドマスターの味わいです。皆さんもぜひ一度、試してください。lllllll