pnputil /enum-drivers
または
pnputil -e
後者は少し古いWindows向けのコマンド。
pnputilはVistaから追加されたコマンド。
Windows 10は両方使える。前者の方が情報量が多い。
日本語環境向けに最適化されてなくてインデントがずれてるのが気になる場合は
chcp 437
でコマンドプロンプトのコードページを英語にするとインデントがそろうようになる。
日本語に戻す場合は
chcp 932
ちなみにchcpとは Changes the active console code page. だ。
dismでも追加されたドライバーの一覧を取得することができる。
dism /online /get-drivers
さらにdismならテーブル形式に出力することができる。
dism /online /get-drivers /format:table
pnputil同様インデントがずれる。ただしコードページの変更では一部しか英語にならない。
dismの場合、以下のようにして出力を英語にすることができる。(コードページの変更は不要)
dism /online /get-drivers /format:table /english
コンソールの出力結果をテキストに保存したい場合、Windows 10は80文字で折り返さないため、ウィンドウを最大化したうえでコマンドを実行しコピー & ペーストするだけでいいが、それ以外のWindowsの場合は、コマンドの末尾に
> テキストファイルのパス
を付け加え、出力をファイルへ書き出すことで80文字目で折り返されることがなくなる。なお、有無を問わず上書きしようとするので既存のファイルを上書きしてしまわないように注意すること。
例: dismコマンドにて追加したドライバーの一覧をテーブル形式で、かつインデントがずれないように英語出力を行い、出力結果をデスクトップにdrivers.txtという名前で保存する場合
dism /online /get-drivers /format:table /english > %userprofile%\desktop\drivers.txt
Windowsエクスペリエンスコマンド
winsat formal
または
pnputil -e
後者は少し古いWindows向けのコマンド。
pnputilはVistaから追加されたコマンド。
Windows 10は両方使える。前者の方が情報量が多い。
日本語環境向けに最適化されてなくてインデントがずれてるのが気になる場合は
chcp 437
でコマンドプロンプトのコードページを英語にするとインデントがそろうようになる。
日本語に戻す場合は
chcp 932
ちなみにchcpとは Changes the active console code page. だ。
dismでも追加されたドライバーの一覧を取得することができる。
dism /online /get-drivers
さらにdismならテーブル形式に出力することができる。
dism /online /get-drivers /format:table
pnputil同様インデントがずれる。ただしコードページの変更では一部しか英語にならない。
dismの場合、以下のようにして出力を英語にすることができる。(コードページの変更は不要)
dism /online /get-drivers /format:table /english
コンソールの出力結果をテキストに保存したい場合、Windows 10は80文字で折り返さないため、ウィンドウを最大化したうえでコマンドを実行しコピー & ペーストするだけでいいが、それ以外のWindowsの場合は、コマンドの末尾に
> テキストファイルのパス
を付け加え、出力をファイルへ書き出すことで80文字目で折り返されることがなくなる。なお、有無を問わず上書きしようとするので既存のファイルを上書きしてしまわないように注意すること。
例: dismコマンドにて追加したドライバーの一覧をテーブル形式で、かつインデントがずれないように英語出力を行い、出力結果をデスクトップにdrivers.txtという名前で保存する場合
dism /online /get-drivers /format:table /english > %userprofile%\desktop\drivers.txt
Windowsエクスペリエンスコマンド
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