鶯鳴く山里で 2006-03-22 | スケッチ・東京 若い頃に未亡人になったお婆さんは いつから一人で生きていこうと決めたのだろう? 子供達がみんな巣立って行った頃? それとも息子にお嫁さんが来た頃? それとも それとも・・・ 鶯鳴く山里に一人で住むお婆さんは 年を取って腰が痛くて動けない日もあるのに それでも一人で暮らす事をやめない 山のような思い出を置き去りにして 山を降りる事は出来ない ほーほけっきょ ほらまた鶯が鳴いている 12X17 #絵画(レビュー感想) « 迷い道くねくね | トップ | 思わず桜を咲かせてしまう »
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