馬鹿氏をうましかしと読ませたのは40年以上も前の金曜夜8時(ホントは覚えてない。でも夜の8時だったとは思う)、読売か毎日あたりかなあ。出身が関西なので、読売テレビか毎日放送。読売は関東では、日テレですよね。毎日放送はTSです。隔週交互にプロレスと夢見るディズニーをテレビで放映してました。(どうゆう組み合わせやっ) そのディズニーの番組ででした。
因みに、昔は映画の組み合わせも私の記憶に間違いなければ、2本立で観るのはどんな人?と疑いたくなるような組み合わせ。(お願い、記憶違いでありますように…夢をいつまでも)
でも、そのお陰で私はクレイジーキャッツに目覚め、ザ・ピーナッツを慕い、ディズニーに憧れ、ケストナー(やっぱりここでもケストナーが…)と出会ったのでした。
これも驚きですけど、ケストナーの『ふたりのロッテ』のロッテとルイーゼをザ・ピーナッツがやって、別れてたパパとママをハナ肇と淡路恵子が演じるという、それから何年か経ってディズニーのヘイリー・ミルズが二役を演じた『罠にかかったパパとママ』を見て、「どこかで知ってる」と思い、それからまた何年か経って、テレビで『ニューヨークパパ』を観て、その時のおじちゃまがあの時の双子のパパかと知り、それからまたさらに何年かの時を経て『ふたりのロッテ』を読んだ時の驚きっ 「こっ、この人がハナ肇で、ロッテがピーナッツのお姉さんか妹かで…?!」。焦り焦り混乱混乱 すべてココから始まっていたのか、と分かった時のショック アレは確かにちょっとしたショックだったわ。
ニューヨークパパがハナ肇とは。。。(ハナ肇大好きだけどね)
そして私はそのハナ肇版『ふたりのロッテ』を観、カップリングのディズニーの『白雪姫』を父に肩車してもらいながら、満員の映画館で観たのでした。(これは夢?)
そういうわけで当時は組み合わせ自由という事がわかっていただけましたね。
そのディズニー番組はおとぎの国、冒険の国、開拓の国、…あと一つなんだったかなあ、思い出せない…4つの国がありまして、『今日はどの国かなあ、おとぎの国だったらいいのになあ』と思っているとティンカーベルが魔法の粉付きの棒をちょこんとその日の国にかざすのです。
そうすると今日のメインの国が大きくなってテレビ前面に現れ、その日のメニューがわかるのです。
ディズニーの日は、まずプロレスかディズニーかで運命が分かれ、4つのどの国になるかでまたもや一喜一憂するのです
冒険の国や開拓の国もいいお話がたくさんあるんですが、そこは女の子だった私やっぱりお姫様、王子様が出てくる『シンデレラ』なんかやってくれちゃうととてもうれしいわけですのよ。
冒険の国や開拓の国では『3匹荒野を行く』とか『脱線アシカ騒動』とか『砂漠の不思議』みたいなのをやってたのかなあ。それもとてもよかった。今でも大好き 砂漠関係が多かった気がする。
馬鹿氏は何の国に属してたんでしょうか。
それはアニメーションで、面白おかしい情操教育番組でした。
「馬鹿氏は道路を歩きながら、たばこを吸ってますよ。加えたばこはいけませんねえ」みたいな。子供番組だから加えたばこはなかったと思いますが、馬鹿氏にちょっといけないことの見本をしてもらって、これはやっちゃあいけないことですよね、って教えてくれるんです。まじめ口調のナレーターのおじさんが。N放送協会のアナウンサーみたいな口調でです。
「さあ、こんなとき馬鹿氏ならどんなふうにするのか見てみましょう」といったら馬鹿氏がとぼけた顔して、間抜けなことをしてしまうんです。『馬鹿氏、そんなことしちゃバカだよ』と思いながら馬鹿(うましか)とバカがずっと結びつかない私でした
で、馬鹿氏はおバカの見本ですね。イコール吾輩ですね。
だから私は馬鹿氏が大好きなのです。馬鹿氏を見捨てるわけにはいかないんです。馬鹿氏とはずっと友達なのです。馬鹿氏とは離れられないんです。
よって馬鹿氏との付き合いもまだまだつづくのです。
追記:わかったー もうひとつの国。 未来の国だったー
未来の国も大好きだったのに忘れてた。未来の国でもときどきアニメを放映してた気がします。馬鹿氏は未来の国の人(馬)。。。かな?
因みに、昔は映画の組み合わせも私の記憶に間違いなければ、2本立で観るのはどんな人?と疑いたくなるような組み合わせ。(お願い、記憶違いでありますように…夢をいつまでも)
でも、そのお陰で私はクレイジーキャッツに目覚め、ザ・ピーナッツを慕い、ディズニーに憧れ、ケストナー(やっぱりここでもケストナーが…)と出会ったのでした。
これも驚きですけど、ケストナーの『ふたりのロッテ』のロッテとルイーゼをザ・ピーナッツがやって、別れてたパパとママをハナ肇と淡路恵子が演じるという、それから何年か経ってディズニーのヘイリー・ミルズが二役を演じた『罠にかかったパパとママ』を見て、「どこかで知ってる」と思い、それからまた何年か経って、テレビで『ニューヨークパパ』を観て、その時のおじちゃまがあの時の双子のパパかと知り、それからまたさらに何年かの時を経て『ふたりのロッテ』を読んだ時の驚きっ 「こっ、この人がハナ肇で、ロッテがピーナッツのお姉さんか妹かで…?!」。焦り焦り混乱混乱 すべてココから始まっていたのか、と分かった時のショック アレは確かにちょっとしたショックだったわ。
ニューヨークパパがハナ肇とは。。。(ハナ肇大好きだけどね)
そして私はそのハナ肇版『ふたりのロッテ』を観、カップリングのディズニーの『白雪姫』を父に肩車してもらいながら、満員の映画館で観たのでした。(これは夢?)
そういうわけで当時は組み合わせ自由という事がわかっていただけましたね。
そのディズニー番組はおとぎの国、冒険の国、開拓の国、…あと一つなんだったかなあ、思い出せない…4つの国がありまして、『今日はどの国かなあ、おとぎの国だったらいいのになあ』と思っているとティンカーベルが魔法の粉付きの棒をちょこんとその日の国にかざすのです。
そうすると今日のメインの国が大きくなってテレビ前面に現れ、その日のメニューがわかるのです。
ディズニーの日は、まずプロレスかディズニーかで運命が分かれ、4つのどの国になるかでまたもや一喜一憂するのです
冒険の国や開拓の国もいいお話がたくさんあるんですが、そこは女の子だった私やっぱりお姫様、王子様が出てくる『シンデレラ』なんかやってくれちゃうととてもうれしいわけですのよ。
冒険の国や開拓の国では『3匹荒野を行く』とか『脱線アシカ騒動』とか『砂漠の不思議』みたいなのをやってたのかなあ。それもとてもよかった。今でも大好き 砂漠関係が多かった気がする。
馬鹿氏は何の国に属してたんでしょうか。
それはアニメーションで、面白おかしい情操教育番組でした。
「馬鹿氏は道路を歩きながら、たばこを吸ってますよ。加えたばこはいけませんねえ」みたいな。子供番組だから加えたばこはなかったと思いますが、馬鹿氏にちょっといけないことの見本をしてもらって、これはやっちゃあいけないことですよね、って教えてくれるんです。まじめ口調のナレーターのおじさんが。N放送協会のアナウンサーみたいな口調でです。
「さあ、こんなとき馬鹿氏ならどんなふうにするのか見てみましょう」といったら馬鹿氏がとぼけた顔して、間抜けなことをしてしまうんです。『馬鹿氏、そんなことしちゃバカだよ』と思いながら馬鹿(うましか)とバカがずっと結びつかない私でした
で、馬鹿氏はおバカの見本ですね。イコール吾輩ですね。
だから私は馬鹿氏が大好きなのです。馬鹿氏を見捨てるわけにはいかないんです。馬鹿氏とはずっと友達なのです。馬鹿氏とは離れられないんです。
よって馬鹿氏との付き合いもまだまだつづくのです。
追記:わかったー もうひとつの国。 未来の国だったー
未来の国も大好きだったのに忘れてた。未来の国でもときどきアニメを放映してた気がします。馬鹿氏は未来の国の人(馬)。。。かな?
よくぞそこまでおとぎの国へ・・・
きっと今でも首までおとぎの国の人
混乱と驚きに満ちた生活をしているのであろう
わたしはディズニーも大好き!
欠かさず見てた!
けど
「悪名」とか「陸軍中野学校」とか
「眠り狂四郎」とかも
見ちゃってたから
やさぐれちゃったのか・・・
そうだね。って何がだ
『陸軍中野学校』って、どうよ
おとぎの国というよりは
ホンダララッタホイホイッの人生だ。
いいのか悪いのかそうやって生きてきた
みんなに助けられ
これからもよろしく。
ガンバんなくっちゃ