スケートをはいた馬 その名も Negro Kaballo

勝手気ままに好き勝手 麦わら帽子とスケートはいて 行くぞ一人でどこまでも 一年中がハロウィーンだっ!

しまっておくことは忘れることではありません

2007年08月26日 | はじめまして、はじめました。
はじめまして、はじめました

もし、どなたかが何らかの間違いで、ここに迷い込まれたら申し訳ないと思い、一応ご挨拶をしておきます

特に何かをしたいという訳でもなく、ハロウィーンのテンプレートがすっかり気に入ってしまったので、ブログでもしてみるかという気になってしまいました。
まったくのきまぐれ旅です。

だからここでは、一年中ハロウィーンです。
冬も夏も年がら年中、ハロウィーンです。
常ハロウィーンのスケートをはいた馬です。

「スケートをはいた馬」というのはドイツの児童文学作家、エーリッヒ・ケストナーの『5月35日』という本を日本で幼児向けに出版した時のタイトルです。
私は、原文のタイトルの『Der 35.Mai』というのをgooIDにしてみました。
『5月35日』の中に登場する「スケートをはいた馬」の名前が、Negro Kaballo と言うのです。

これで本タイトルの由来が分かっていただけましたね。

とはいえ、だから何ってとこです。
だから、だからここでは子どもの頃の本の話でもしてみようかな、と。
今ちょいと思いつきましたものですからして。
とっかかりはここから、あとは野となれ山となれということで。

わたしが子どもだったころ…(これまたケストナーの本じゃないでしょかっ)…に読んだ、懐かしくて心に残る本たち。
心の中に大切にしまってはいますが、決して忘れてはいません。


『しまっておくことは忘れることではありません』

これも私の大好きなアンデルセンのお話の一つです。


     つづく

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