腐食の街 2009年10月25日 23時37分16秒 | 本とか芝居とか 我孫子武丸著「腐食の街」読了。 シリアル・キラーと、ヴィデオ・ドラッグと、死人が生き返る話。 舞台は近未来ですが、ハイテクとアナクロな時代遅れの刑事の感傷が入り交じって 息苦しいような小説です。 バカバカ人が死ぬので、そういうの嫌いな人には無理ですね。 主人公の相棒役・孤高の男娼シンバがいい味出してます。 #小説(レビュー感想) « 1週間休むと | トップ | 破壊力抜群 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます