chuwiの手のひらPCのLarkbox Proです。
とてもコンパクトでパソコンには見えませんが、立派なデスクトップパソコンです。
性能はCeleron J4125 だけど意外とパワフルです。ネット程度ではサクサクと動作します。
快適に使用してたんですが、最初ファン音が若干聞こえる程度で囲いを作ってやれば何とか我慢(迷惑にならない程度)できてたが、使っていくうちにどんどんうるさくなって途中から物理的にFANを止めてファンレスで使用していました。
ファンレスでも普通に動いて(サーマルスロットが発動で大体1Ghz以下)いましたが、やはりレスポンスは悪くなります。(それでも前使用していたN4000&メモリ4GBのスティックPCよりはずいぶん快適です。)
普通に使えるけどやっぱり、初めの頃の快適動作に戻したくて、物理的にFANを増設(元のファンは止めたまま)しました。
小さな高回転のファンではうるさいので、本体幅65mmに合わせ60mmか70mmを考え、大きい方が静かだろと思い70mmを購入。
もちろん電源はUSBのファンを選びます。
いやいやちょっとデカかった^^;
まぁ固定できないサイズではないのでそのまま使用。
電源は本体のUSB端子に接続していますので電源オンで同時にファンが回り始めます。
最初は上下反対で吸い出し方式で冷やそうとしました(スリットが邪魔で直で風が当たらない)が、吸い出すとファンの音より吸い出す音の方が大きかったので、風を送り込む方に変更。
さらにスピードコントローラーを取付けてファンの音を最小にします。
スピードコントローラーは買っておいて良かったです。
標準の回転数ではこれがないと結構ウルサイので意味ない買い物になる所でした。
これのおかげでほぼ無音になりまた。CPUmarkも3000越えでほぼフルスピードで動作するようになりました。
防音のための囲いも取り外しましたが、まったく音は気にならくなりました。
ちなみにCPU温度は結構高めです。
本体上面の狭いスリットから無理やり風を送り込んでいるので標準ファンより冷えてません。回転数落としているし。