でんでん伝助のこの世は闇だらけ

中高年よ大志をいだこう!若者よ、日本に立派な指導者が現れるまで、今は我慢だ。

アメリカ・ファースト!(America First)の結末

2018年07月13日 | 社会・政治・経済

アメリカ・ファースト!(America First)を日本語で訳すと、アメリカ第一主義でなく、「国内問題解決第一主義」であろうか。あくまでも、アメリカが一番という意味ではなさそうです。もう、覇権国として海外での活動、海外での軍事活動、基軸通貨としてのアメリカ、等々から脱退するということだと思う。(副島隆彦氏の著書から学んだ)その行為として、北朝鮮への核施設の強制的爆撃中止、朝鮮半島からのアメリカ軍の削減、自国企業を守るための関税強化、中間選挙(国内問題)への対応強化、ロシア・中国への支配力の移譲強化・・・・。しているようである。その結末は?大きな戦争は、今後しばらくは起こさない、貿易戦争は起きそうであるがどこかで折り合いをつける。

今後の戦争は、「アメリカ国内戦争」になるのでは。トランプ対半トランプ(ヒラリー派、軍事企業)との戦争になると思う。アメリカ第一主義の成れの果ては、アメリカ国内戦争で、国力は弱り、数年後には覇権国から卒業していく。トランプ大統領は、2019年中、生きていればいいが、殺されたら、世界的な戦争へと向かうでしょう。日本は東京オリンピックなんかやってられなくなります。

 



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