いるかの親子♪

子育て日記
小児糖尿病1型&軽度の発達障害をもった
娘と親の奮闘記です♪

まる3年

2010-04-03 08:49:55 | 姫いるかの持病
2007年 4月3日

姫いるかが、血糖値700以上あって、緊急入院した日から
まる3年が過ぎました。

長かったような・・・短かったような・・・
毎日が、いろいろ大変だった日々でした。

これからも、ずっと続く日々
親子で頑張っていきます

インスリン用ポーチ

2010-01-15 16:40:07 | 姫いるかの持病
これが、姫いるかのインスリン用ポーチ
無印良品の化粧ポーチを使用してます。
  
インスリンのノボラ&ランタスは、化粧ブラシをさす所にジャストフィット

  中に入ってる全ての物

小さい3つのタッパは、姫いるかが離乳食の時に、ストック用に使っていた物(笑)
インスリン用の針・血糖測定する時のキッド・使用済みの針や測定キッドを入れる為に使ってます。
使用済みのアルコール消毒綿や針以外の物を入れる為に使っているのは、
綿棒の空きケースを再利用

このポーチを使って、2年9ヶ月
ボロボロになってきたので・・・そろそろ2代目を検討中です。

気がつけば・・・

2009-11-25 13:31:42 | 姫いるかの持病
姫いるかが、糖尿病1型と診断されたのは、
2歳7ヶ月になる4日前の2007年4月3日
気がつけば・・・発症から2年7ヶ月以上が過ぎてました・・・
そうです・・・姫いるかが産まれてから健康体の時より
発症してからの日数の方が多くなっていたのです。

病気になってから、無我夢中でやってきたので
こんなに月日が経っていたのに、気がつかなかった

これからも、ずっと続くこの生活
でも、みんなで頑張っていきます 

持病のこと

2008-12-05 10:09:36 | 姫いるかの持病
すっかり持病のこと書くの忘れてた(笑)
姫いるかの、小児糖尿病1型という病気は
10万人に1~2人の割合で突発的に発症します。
大人の糖尿病とは違い
人の体は、膵臓からインスリンをだして糖を分解し排出するんだけど
姫いるかの場合は、膵臓からのインスリン分泌がない状態
出ていても極微量しか出ていないため糖を分解できずにそのまま排出してしまう病気です
血糖が高い状態が続くといろいろな合併症をおこして
失明や足の切断・・・生命を脅かす事態になります
それを防ぐために、1日6回の血糖測定と4回のインスリン注射をおこなっています
最低でも、10回小さな体に針をさして病気と闘っているのです

小さな子供なので血糖コントロールが難しいけど、親子で頑張る日々を過ごしてます
これから先も一生続く戦いですが家族みんなで頑張るぞ

1年7ヶ月前

2008-11-13 14:47:04 | 姫いるかの持病
姫いるかは、1年7ヶ月前に小児糖尿病1型と診断されました
2歳7ヶ月になる直前のことでした・・・
こんな小さい子が何故・・・こんな病気になったのか・・・
目の前が真っ暗になってその場に崩れ落ちそうになりました
でも、娘が頑張って治療を受けてるのに私が立ち止まってるわけにはいきません
その日から、親子の闘病生活が始まったのです。