○シーズン
キャンプはアリゾナへ。田尾を一塁にコンバートしてみました。
終了後コバマサと田村を留学に。
開幕オーダーは下の通りです。
先発ローテ
クラレス-畑野-押尾-稲尾-山本昌-五十嵐
中継ぎ
与田、つくろう、平井、石井(セットアッパー)、
豊田(セットアッパー)、リーベル(抑え)
基本オーダー
(中)ミゲーロ
(指)沢渡
(遊)松久保
(三)小久保
(一)王
(右)大島
(左)金本
(二)竹村
(捕)中村
控え:矢野、谷澤、田淵、綾崎
二軍投手:今中、松岡、朝倉、牛島、小林(留学中)
二軍野手:谷繁、唐沢、田尾、荒木、立浪、中条、
嶋、高橋、幸田、田村(留学中)
チームカラーは「いてまえ打線」になりました。
昨年はシーズン途中でこのチームカラーになったのですが、
それから点は取るけど取られもする乱打戦が増えたので、
投手王国を築きたいdelta⊿としてはあまり嬉しくなかったり。
5年契約の最終年で谷澤や幸田を積極的に使えないのは痛いです。
本来ならミゲーロは中軸を打たせるべき選手ですが、
出塁できて足も速いタイプが他に見当たらないので・・・。
ちなみに谷繁と立浪が今年42歳なので、来季からは衰えだすはずです。
投手陣は昨年の畑野に続いて今中が自主トレ失敗で出遅れ。
復調してきたら畑野と入れ替えですかね。畑野も5年契約最終年。
中継ぎ陣はほぼ不動の状態です。石井弘にどれだけ救われているか。
平井は5年契約の最終年なので、リーベルに抑えを任せます。
投手では山本昌が42歳。大ベテランの扱いに正直困っています。
3人とも中日在籍選手なだけに、引退まで面倒見たいのですが・・・。
・
・
・
9月1週で優勝決定。例年通り若手主体に切り替えて経験を積ませ、
シーズン最終成績は98勝39敗3分でした。
昨年とよく似た成績ですが、中身は悪くなっています。
間違いなく「いてまえ打線」になると防御率が落ちるのですが、
これは仕様なのでしょうか?
日本シリーズの相手はまたしてもカープ。今年も4-2でV2。
古田、伊東という名捕手を揃えている上、打線も松中を中心に強力でした。
もし同じリーグだったら優勝争いもかなり際どいかもしれません。
シーズンMVPには王が選ばれました。30台を迎えて脂が乗り切ってます。
チームと主な選手の成績はこんな感じです。
チーム成績
848得点 518失点 286HR 7盗塁 打率.300 防御率3.62
個人成績(野手 200打数以上)
ミゲーロ .325(586-191) HR32 打点116
王 .355(580-206) HR53 打点145
小久保 .277(565-157) HR32 打点93
松久保 .290(541-157) HR31 打点97
金本 .305(459-140) HR21 打点57
竹村 .271(453-123) HR28 打点72
沢渡 .358(430-154) HR26 打点71
大島 .280(406-114) HR25 打点73
・・・・・・・・・・・・これより規定打席以下・・・・・・・・・・・・
中村 .201(303-61) HR4 打点20
個人成績(投手 登板10試合以上&投球回10イニング以上)
五十嵐 174回 3.10(14勝4敗) 3完投 164奪三振
クラレス 163.1回 3.25(17勝2敗) 3完投 147奪三振
押尾 159回 3.62(13勝5敗) 6完投 147奪三振
今中 155回 3.43(13勝5敗) 6完投 109奪三振
稲尾 144.2回 3.48(11勝5敗) 7完投 110奪三振
・・・・・・・・・・・・これより規定投球回数以下・・・・・・・・・・・・
山本昌 103.2回 5.12(7勝7敗) 1完投 120奪三振
畑野 87.1回 4.12(4勝3敗) 1完投 48奪三振
つくろう 68回 3.31(6勝0敗) 1完投 68奪三振
石井弘 57.1回 2.51(3勝1敗3S) 55奪三振
リーベル 45回 2.60(2勝3敗34S) 23奪三振
平井 41回 1.10(6勝0敗2S) 44奪三振
豊田 24.1回 4.81(1勝1敗1S) 18奪三振
HRが増えたのに、得点力は大幅にダウン。
幸田がいないと、得点源になる先頭打者タイプが皆無です。
今期はミゲーロや松久保を使っていましたが、やはり違うようです。
幸田も来季41歳で選手生活の終わりが見えてきているだけに、
俊足巧打タイプの選手の獲得が当面の課題になるかもしれません。
しかし中村は見事に打てなかったですね。
シーズン通して2割1分台すら一度も到達しませんでした。
投手陣は防御率が悪いレベルで横ばい。途中まで絶望的な数字でした。
スタメンマスクを中村にまかせた影響ももちろんあるでしょうが、
やっぱり「いてまえ打線」効果が働いているんではないでしょうか?
これは来季以降いろいろと検証していきたいと思います。
○人事
開幕直後に立浪⇔大豊泰昭(巨人)トレード成立。
要請はしたものの、誰を交換要員にするか悩んでいたところ、
相手側から立浪を指定してきました。立浪42歳なんですけど。
しかし、獲得はしたもののどのように使うかは迷います。
ファーストは駒が十分足りているので・・・。
新人発掘は、小久保の控えとしてのサードと、外野手世代交代を見越して
外野手に的を絞って優先的に交渉し、逆指名ゲット。
これで野手はしばらく補強の必要がないくらいです。
シーズン終了後、山本昌、谷繁、中条に引退勧告。
昌と谷繁は来年以降衰えが来る年齢なので、見切りをつけました。
あと3年飼い殺してコーチに転身させる余裕はさすがにありません。
昌は通算182勝で名球界入りにあと一歩届かず。少し残念です。
中条は小久保の控え確保が確実になったので、予定通りです。
ドラフトでは以下の選手を指名しました。
自由枠 平尾 保孝 三塁手 22歳
自由枠 久本源太郎 外野手 24歳
4巡目 落合 英二 投手 18歳
自由枠2人はいいとして、4巡目にどう指名するか迷いましたが、
野手に比べると投手が若干手薄な状況であることや、
英二なら先発もリリーフもいけることがある程度わかっていたので。
ちなみに英二はドラフト直前の入団テストで引っかかりました。
26年目終了。27年目に続きます。
おそらく来年はついに岩瀬様を加入させることができると思います。
キャンプはアリゾナへ。田尾を一塁にコンバートしてみました。
終了後コバマサと田村を留学に。
開幕オーダーは下の通りです。
先発ローテ
クラレス-畑野-押尾-稲尾-山本昌-五十嵐
中継ぎ
与田、つくろう、平井、石井(セットアッパー)、
豊田(セットアッパー)、リーベル(抑え)
基本オーダー
(中)ミゲーロ
(指)沢渡
(遊)松久保
(三)小久保
(一)王
(右)大島
(左)金本
(二)竹村
(捕)中村
控え:矢野、谷澤、田淵、綾崎
二軍投手:今中、松岡、朝倉、牛島、小林(留学中)
二軍野手:谷繁、唐沢、田尾、荒木、立浪、中条、
嶋、高橋、幸田、田村(留学中)
チームカラーは「いてまえ打線」になりました。
昨年はシーズン途中でこのチームカラーになったのですが、
それから点は取るけど取られもする乱打戦が増えたので、
投手王国を築きたいdelta⊿としてはあまり嬉しくなかったり。
5年契約の最終年で谷澤や幸田を積極的に使えないのは痛いです。
本来ならミゲーロは中軸を打たせるべき選手ですが、
出塁できて足も速いタイプが他に見当たらないので・・・。
ちなみに谷繁と立浪が今年42歳なので、来季からは衰えだすはずです。
投手陣は昨年の畑野に続いて今中が自主トレ失敗で出遅れ。
復調してきたら畑野と入れ替えですかね。畑野も5年契約最終年。
中継ぎ陣はほぼ不動の状態です。石井弘にどれだけ救われているか。
平井は5年契約の最終年なので、リーベルに抑えを任せます。
投手では山本昌が42歳。大ベテランの扱いに正直困っています。
3人とも中日在籍選手なだけに、引退まで面倒見たいのですが・・・。
・
・
・
9月1週で優勝決定。例年通り若手主体に切り替えて経験を積ませ、
シーズン最終成績は98勝39敗3分でした。
昨年とよく似た成績ですが、中身は悪くなっています。
間違いなく「いてまえ打線」になると防御率が落ちるのですが、
これは仕様なのでしょうか?
日本シリーズの相手はまたしてもカープ。今年も4-2でV2。
古田、伊東という名捕手を揃えている上、打線も松中を中心に強力でした。
もし同じリーグだったら優勝争いもかなり際どいかもしれません。
シーズンMVPには王が選ばれました。30台を迎えて脂が乗り切ってます。
チームと主な選手の成績はこんな感じです。
チーム成績
848得点 518失点 286HR 7盗塁 打率.300 防御率3.62
個人成績(野手 200打数以上)
ミゲーロ .325(586-191) HR32 打点116
王 .355(580-206) HR53 打点145
小久保 .277(565-157) HR32 打点93
松久保 .290(541-157) HR31 打点97
金本 .305(459-140) HR21 打点57
竹村 .271(453-123) HR28 打点72
沢渡 .358(430-154) HR26 打点71
大島 .280(406-114) HR25 打点73
・・・・・・・・・・・・これより規定打席以下・・・・・・・・・・・・
中村 .201(303-61) HR4 打点20
個人成績(投手 登板10試合以上&投球回10イニング以上)
五十嵐 174回 3.10(14勝4敗) 3完投 164奪三振
クラレス 163.1回 3.25(17勝2敗) 3完投 147奪三振
押尾 159回 3.62(13勝5敗) 6完投 147奪三振
今中 155回 3.43(13勝5敗) 6完投 109奪三振
稲尾 144.2回 3.48(11勝5敗) 7完投 110奪三振
・・・・・・・・・・・・これより規定投球回数以下・・・・・・・・・・・・
山本昌 103.2回 5.12(7勝7敗) 1完投 120奪三振
畑野 87.1回 4.12(4勝3敗) 1完投 48奪三振
つくろう 68回 3.31(6勝0敗) 1完投 68奪三振
石井弘 57.1回 2.51(3勝1敗3S) 55奪三振
リーベル 45回 2.60(2勝3敗34S) 23奪三振
平井 41回 1.10(6勝0敗2S) 44奪三振
豊田 24.1回 4.81(1勝1敗1S) 18奪三振
HRが増えたのに、得点力は大幅にダウン。
幸田がいないと、得点源になる先頭打者タイプが皆無です。
今期はミゲーロや松久保を使っていましたが、やはり違うようです。
幸田も来季41歳で選手生活の終わりが見えてきているだけに、
俊足巧打タイプの選手の獲得が当面の課題になるかもしれません。
しかし中村は見事に打てなかったですね。
シーズン通して2割1分台すら一度も到達しませんでした。
投手陣は防御率が悪いレベルで横ばい。途中まで絶望的な数字でした。
スタメンマスクを中村にまかせた影響ももちろんあるでしょうが、
やっぱり「いてまえ打線」効果が働いているんではないでしょうか?
これは来季以降いろいろと検証していきたいと思います。
○人事
開幕直後に立浪⇔大豊泰昭(巨人)トレード成立。
要請はしたものの、誰を交換要員にするか悩んでいたところ、
相手側から立浪を指定してきました。立浪42歳なんですけど。
しかし、獲得はしたもののどのように使うかは迷います。
ファーストは駒が十分足りているので・・・。
新人発掘は、小久保の控えとしてのサードと、外野手世代交代を見越して
外野手に的を絞って優先的に交渉し、逆指名ゲット。
これで野手はしばらく補強の必要がないくらいです。
シーズン終了後、山本昌、谷繁、中条に引退勧告。
昌と谷繁は来年以降衰えが来る年齢なので、見切りをつけました。
あと3年飼い殺してコーチに転身させる余裕はさすがにありません。
昌は通算182勝で名球界入りにあと一歩届かず。少し残念です。
中条は小久保の控え確保が確実になったので、予定通りです。
ドラフトでは以下の選手を指名しました。
自由枠 平尾 保孝 三塁手 22歳
自由枠 久本源太郎 外野手 24歳
4巡目 落合 英二 投手 18歳
自由枠2人はいいとして、4巡目にどう指名するか迷いましたが、
野手に比べると投手が若干手薄な状況であることや、
英二なら先発もリリーフもいけることがある程度わかっていたので。
ちなみに英二はドラフト直前の入団テストで引っかかりました。
26年目終了。27年目に続きます。
おそらく来年はついに岩瀬様を加入させることができると思います。