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delta⊿の雑記帳

移ろいゆく自分の興味を記憶に繋ぎ止めておく為のブログ。時に馬券検討、的中自慢or反省など。

やきゅつく3プレイ日記26年目終了

2006-01-17 20:04:16 | ゲーム
○シーズン
キャンプはアリゾナへ。田尾を一塁にコンバートしてみました。
終了後コバマサと田村を留学に。

開幕オーダーは下の通りです。

先発ローテ
クラレス-畑野-押尾-稲尾-山本昌-五十嵐

中継ぎ
与田、つくろう、平井、石井(セットアッパー)、
豊田(セットアッパー)、リーベル(抑え)

基本オーダー
(中)ミゲーロ
(指)沢渡
(遊)松久保
(三)小久保
(一)王
(右)大島
(左)金本
(二)竹村
(捕)中村

控え:矢野、谷澤、田淵、綾崎

二軍投手:今中、松岡、朝倉、牛島、小林(留学中)
二軍野手:谷繁、唐沢、田尾、荒木、立浪、中条、
嶋、高橋、幸田、田村(留学中)

チームカラーは「いてまえ打線」になりました。
昨年はシーズン途中でこのチームカラーになったのですが、
それから点は取るけど取られもする乱打戦が増えたので、
投手王国を築きたいdelta⊿としてはあまり嬉しくなかったり。
5年契約の最終年で谷澤や幸田を積極的に使えないのは痛いです。
本来ならミゲーロは中軸を打たせるべき選手ですが、
出塁できて足も速いタイプが他に見当たらないので・・・。
ちなみに谷繁と立浪が今年42歳なので、来季からは衰えだすはずです。

投手陣は昨年の畑野に続いて今中が自主トレ失敗で出遅れ。
復調してきたら畑野と入れ替えですかね。畑野も5年契約最終年。
中継ぎ陣はほぼ不動の状態です。石井弘にどれだけ救われているか。
平井は5年契約の最終年なので、リーベルに抑えを任せます。
投手では山本昌が42歳。大ベテランの扱いに正直困っています。
3人とも中日在籍選手なだけに、引退まで面倒見たいのですが・・・。



9月1週で優勝決定。例年通り若手主体に切り替えて経験を積ませ、
シーズン最終成績は98勝39敗3分でした。
昨年とよく似た成績ですが、中身は悪くなっています。
間違いなく「いてまえ打線」になると防御率が落ちるのですが、
これは仕様なのでしょうか?

日本シリーズの相手はまたしてもカープ。今年も4-2でV2
古田、伊東という名捕手を揃えている上、打線も松中を中心に強力でした。
もし同じリーグだったら優勝争いもかなり際どいかもしれません。
シーズンMVPにはが選ばれました。30台を迎えて脂が乗り切ってます。

チームと主な選手の成績はこんな感じです。

チーム成績
848得点 518失点 286HR 7盗塁 打率.300 防御率3.62

個人成績(野手 200打数以上)

ミゲーロ .325(586-191) HR32 打点116
王  .355(580-206) HR53 打点145
小久保 .277(565-157) HR32 打点93
松久保 .290(541-157) HR31 打点97
金本 .305(459-140) HR21 打点57
竹村 .271(453-123) HR28 打点72
沢渡 .358(430-154) HR26 打点71
大島 .280(406-114) HR25 打点73
・・・・・・・・・・・・これより規定打席以下・・・・・・・・・・・・
中村 .201(303-61) HR4 打点20


個人成績(投手 登板10試合以上&投球回10イニング以上)

五十嵐 174回 3.10(14勝4敗) 3完投 164奪三振
クラレス 163.1回 3.25(17勝2敗) 3完投 147奪三振
押尾 159回 3.62(13勝5敗) 6完投 147奪三振
今中 155回 3.43(13勝5敗) 6完投 109奪三振
稲尾 144.2回 3.48(11勝5敗) 7完投 110奪三振
・・・・・・・・・・・・これより規定投球回数以下・・・・・・・・・・・・
山本昌 103.2回 5.12(7勝7敗) 1完投 120奪三振
畑野 87.1回 4.12(4勝3敗) 1完投 48奪三振
つくろう 68回 3.31(6勝0敗) 1完投 68奪三振
石井弘 57.1回 2.51(3勝1敗3S) 55奪三振
リーベル 45回 2.60(2勝3敗34S) 23奪三振
平井 41回 1.10(6勝0敗2S) 44奪三振
豊田 24.1回 4.81(1勝1敗1S) 18奪三振


HRが増えたのに、得点力は大幅にダウン。
幸田がいないと、得点源になる先頭打者タイプが皆無です。
今期はミゲーロや松久保を使っていましたが、やはり違うようです。
幸田も来季41歳で選手生活の終わりが見えてきているだけに、
俊足巧打タイプの選手の獲得が当面の課題になるかもしれません。
しかし中村は見事に打てなかったですね。
シーズン通して2割1分台すら一度も到達しませんでした。

投手陣は防御率が悪いレベルで横ばい。途中まで絶望的な数字でした。
スタメンマスクを中村にまかせた影響ももちろんあるでしょうが、
やっぱり「いてまえ打線」効果が働いているんではないでしょうか?
これは来季以降いろいろと検証していきたいと思います。


○人事
開幕直後に立浪⇔大豊泰昭(巨人)トレード成立。
要請はしたものの、誰を交換要員にするか悩んでいたところ、
相手側から立浪を指定してきました。立浪42歳なんですけど。
しかし、獲得はしたもののどのように使うかは迷います。
ファーストは駒が十分足りているので・・・。

新人発掘は、小久保の控えとしてのサードと、外野手世代交代を見越して
外野手に的を絞って優先的に交渉し、逆指名ゲット。
これで野手はしばらく補強の必要がないくらいです。

シーズン終了後、山本昌、谷繁、中条に引退勧告。
昌と谷繁は来年以降衰えが来る年齢なので、見切りをつけました。
あと3年飼い殺してコーチに転身させる余裕はさすがにありません。
昌は通算182勝で名球界入りにあと一歩届かず。少し残念です。
中条は小久保の控え確保が確実になったので、予定通りです。

ドラフトでは以下の選手を指名しました。
自由枠 平尾 保孝 三塁手 22歳
自由枠 久本源太郎 外野手 24歳
4巡目 落合 英二  投手 18歳

自由枠2人はいいとして、4巡目にどう指名するか迷いましたが、
野手に比べると投手が若干手薄な状況であることや、
英二なら先発もリリーフもいけることがある程度わかっていたので。
ちなみに英二はドラフト直前の入団テストで引っかかりました。

26年目終了。27年目に続きます。
おそらく来年はついに岩瀬様を加入させることができると思います。

やきゅつく3プレイ日記25年目終了

2006-01-14 16:16:15 | ゲーム
○シーズン
キャンプはアリゾナへ。終了後五十嵐、綾崎、大島を留学に。

開幕オーダーは下の通りです。

先発ローテ
クラレス-今中-押尾-山本昌-稲尾-つくろう

中継ぎ
与田、山本和、クリストバル(ロング)、石井(セットアッパー)、
リーベル(セットアッパー)、平井(抑え)

基本オーダー
(中)幸田
(遊)松久保
(指)谷澤
(三)小久保
(一)王
(二)竹村
(右)相川
(捕)田村
(左)金本

控え:谷繁、岡田、沢渡、ミゲーロ

二軍投手:豊田、畑野、朝倉、牛島、五十嵐(留学中)
二軍野手:矢野、中村、田淵、荒木、立浪、中条、
嶋、高橋、綾崎(留学中)、大島(留学中)

チームカラーは初めて「ID野球」になりました。
オーダーは3割30本打てる金本が9番を務める贅沢な打線に。
ワールドクラスのショート2人をフルに使いきれない上に、
田淵に至っては契約更改年でもないのに2軍にせざるを得ません。
足が速くてバントができる2番打者タイプが欲しいんですが、
年々スラッガーばかりが集まっているような気がします。

投手陣は5年契約の最終年にあたる豊田を飼い殺し気味にして、
シーズン途中で1軍に疲れが見えてきたら適宜交代の予定です。
平井が抑えとして2年続けてよくやっているので、
リーベルもセットアッパー止まりになってますが、
うまくいかなければ途中で役割を変えることも考えます。
ちなみに畑野が二軍スタートなのは、自主トレ失敗のためです。



8月4週で優勝決定。例年通り若手主体に切り替えて経験を積ませ、
シーズン最終成績は97勝40敗3分でした。
投手陣が過渡期に入っているため、防御率が悪かったです。
後述しますが、先発左腕の成績は軒並みボロボロでした。
100勝に届かなかったのもかなり久々のような気がします。

日本シリーズの相手はまたしてもカープ。今年は4-2で日本一を奪回。
最初2連敗したときには正直諦めかけましたが、一安心です。
シーズンMVPにはが選ばれました。三冠王なので文句なしです。

チームと主な選手の成績はこんな感じです。

チーム成績
914得点 520失点 272HR 13盗塁 打率.315 防御率3.69

個人成績(野手 200打数以上)

王  .353(583-206) HR43 打点134
竹村 .289(528-153) HR28 打点88
小久保 .320(525-168) HR34 打点104
幸田 .313(514-161) HR5 打点36
松久保 .318(462-147) HR33 打点100
谷澤 .327(452-148) HR28 打点94
・・・・・・・・・・・・これより規定打席以下・・・・・・・・・・・・
田村 .294(363-107) HR14 打点49
金本 .362(317-115) HR11 打点45
ミゲーロ .308(301-93) HR15 打点39
沢渡 .346(248-86) HR17 打点52
相川 .290(224-65) HR11 打点45


個人成績(投手 登板10試合以上&投球回10イニング以上)

クラレス 194.1回 2.36(17勝4敗) 9完投 158奪三振
押尾 171.1回 2.78(14勝2敗) 4完投 170奪三振
畑野 147回 3.49(13勝6敗) 2完投 101奪三振
・・・・・・・・・・・・これより規定投球回数以下・・・・・・・・・・・・
稲尾 139回 2.85(12勝2敗) 5完投 123奪三振
今中 124.1回 4.85(13勝2敗) 2完投 83奪三振
山本昌 82回 5.38(6勝4敗) 2完投 82奪三振
つくろう 78.2回 3.78(4勝2敗) 94奪三振
リーベル 65.1回 2.89(5勝0敗6S) 41奪三振
石井弘 63回 2.29(3勝3敗7S) 79奪三振
朝倉 51.1回 7.89(3勝5敗) 35奪三振
平井 40回 3.38(1勝4敗28S) 42奪三振
クリストバル 33.2回 5.35(1勝2敗) 13奪三振
与田 33.1回 5.13(2勝2敗) 23奪三振
豊田 13回 6.92(0勝1敗) 12奪三振

打線は非常にいい数字を残したと言えますね。
3割30本100打点トリオが生まれたのは非常に良かったです。
谷澤も加わってカルテットになる可能性もありましたが、
来年以降に期待することにします。

投手陣は正直いただけません。昨期より失点が80ほど多いです。
中継ぎはまだ許せる成績ですが、左の先発陣がガタガタでした。
山本昌は41で通算175勝という、リアルに酷似した成績になってます。
ゲームとは言え、何とか200勝達成させてあげたいんですけど・・・。

○人事
開幕直後に岡田⇔田尾安志(広島)トレード成立。
岡田は33で衰え間近だと思いますし、セカンドも当分安泰なので。
田尾は守備に相当難がありそうですが、
巧打はイイものを持っているので谷澤引退後の指名打者ですかね。

新人発掘は、目を付けると必ずどこかに先行されていたので、
高校生に的を絞りつつ、大学生と社会人は他に逆指名させて、
1巡目の指名をスムーズにしようという作戦に切り替えました。
おかげで3球団くらいに逆指名させることができたので、
いつもよりスムーズに指名できるのではと思います。

シーズン終了後、クリストバル、山本和、相川に引退勧告。
相川は正直戦力としての計算も立ちましたが、
ミゲーロと大島に比べると能力、実績が見劣りするので。
クリストバルも能力は高いのですが変化球がスローカーブだけでは・・・。
ロングリリーフでボコボコ打たれていたし、右なので見切りました。
山本和は左投手がドラフトで獲れると踏んでの解雇です。

ドラフトでは以下の選手を指名しました。
1巡目 松岡 勇二  投手 18歳
3巡目 唐沢 弘達  捕手 22歳
4巡目 小林 雅英  投手 22歳

目をつけていた選手をほぼ狙い通り指名することができました。
特にコバマサは1巡目でいなくなると思っていただけに、
最後まで残っていてくれたのは非常にラッキーです。
他球団も実在OBでめぼしいのは村田兆治や野村謙二郎くらいで、
相対的に見ても上出来の部類と言えるでしょう。

25年目終了。26年目に続きます。

やきゅつく3プレイ日記24年目終了

2006-01-09 22:42:33 | ゲーム
○シーズン
前年宣言どおり、アルビナを解雇、アディソン加入。
ケープタウンで発見したのですが、巧打と守備反応がイマイチ・・・。
松久保の控えとして基本代打で起用しながら育てます。

キャンプはアリゾナへ。終了後押尾、竹村、沢渡を留学に。

開幕オーダーは下の通りです。

先発ローテ
今中-クラレス-山本昌-五十嵐-畑野-稲尾

中継ぎ
与田、つくろう、リーベル(ロング)、豊田(セットアッパー)、
石井弘(セットアッパー)、平井(抑え)

基本オーダー
(中)幸田
(右)相川
(指)谷澤
(三)小久保
(遊)松久保
(一)田淵
(二)岡田
(左)金本
(捕)田村

控え:矢野、立浪、アディソン、高橋

二軍投手:奈良、山井、朝倉、牛島、押尾(留学中)
二軍野手:谷繁、中村、王、荒木、渋谷、立浪、
嶋、オクタビオ、多村、竹村(留学中)、沢渡(留学中)

チームカラーは今季も特になし。
オーダーは小久保をスタメンにし、王、オクタビオは飼い殺し。
この2人を使わずに優勝が可能なのか、自信ないですが。
途中でマズくなったら呼び戻して使いたいと思います。

投手陣も石井が契約更改年なんですが、左中継ぎ不足なので。
リーベルも今年はセットアッパーで数字が残らないよう使います。



9月1週で優勝決定。例年通り若手主体に切り替えて経験を積ませ、
シーズン最終成績は107勝32敗1分でした。

日本シリーズの相手はカープ。何と4タテで日本一ならず・・・。
全く歯が立ちませんでした。カープとは正直相性悪いです。
シーズンMVPにはクラレスが選ばれました。

チームと主な選手の成績はこんな感じです。

チーム成績
835得点 444失点 227HR 10盗塁 打率.310 防御率3.10

個人成績(野手 200打数以上)

松久保 .330(572-189) HR38 打点136
金本 .341(550-188) HR30 打点104
幸田 .344(528-182) HR2 打点51
岡田 .351(475-167) HR20 打点72
田淵 .263(414-109) HR28 打点70
・・・・・・・・・・・・これより規定打席以下・・・・・・・・・・・・
谷澤 .330(400-132) HR26 打点93
相川 .294(367-108) HR13 打点44
小久保 .287(355-102) HR18 打点59
大島 .286(241-69) HR14 打点42
田村 .283(236-67) HR8 打点36


個人成績(投手 登板10試合以上&投球回10イニング以上)

今中 179.1回 2.46(19勝3敗) 5完投 108奪三振
クラレス 171回 1.95(15勝3敗) 8完投 171奪三振
山本昌 144.1回 3.43(16勝2敗) 4完投 173奪三振
畑野 141回 3.96(10勝7敗) 4完投 91奪三振
・・・・・・・・・・・・これより規定投球回数以下・・・・・・・・・・・・
稲尾 135.2回 3.58(13勝2敗) 5完投 117奪三振
五十嵐 133.1回 4.32(9勝2敗) 3完投 132奪三振
つくろう 73回 3.95(5勝4敗1S) 76奪三振
石井弘 63回 1.86(7勝2敗5S) 74奪三振
リーベル 59.1回 2.43(2勝0敗) 33奪三振
豊田 41回 3.07(4勝3敗4S) 30奪三振
平井 37.2回 0.83(1勝1敗37S) 41奪三振
与田 24.1回 2.22(1勝0敗) 27奪三振

打線は可もなく不可もなく、といった感じです。
毎シーズン思いますが、岡田は能力の割に長打が少なく、
谷澤は逆にHR、打点ともいい数字を残してくれます。
金本も打撃不振のシーズンを見たことはないですね。

投手陣はクラレスと今中で先発が大部分支えられました。
中継ぎも石井弘と平井を中心にしっかり働いてくれたおかげで、
そこそこの数字は残せたと思います。

○人事
開幕直後に奈良&多村⇔大島康徳(阪神)トレード成立。
奈良は33で来年あたり衰えだすはずですし、
多村は初期能力がイマイチで育てる気が失せたので。
ドラフトに向けての人数減らしという意味合いもありますけどね。

新人では全国大会で発見した綾崎の逆指名をゲット。
どんでんの後釜が荒木では残念ながら役不足だったので、
それなりに期待しています。

シーズン序盤に北米でミゲーロという外野手を発見。
どうもV.ゲレーロがモデルらしいので能力は◎でしょう。
オクタビオの高齢&高年俸化が際立つので入れ替えます。
ベネズエラのアカデミーでも怪物級投手が出てきたので、
アディソンも今年限りでサヨナラですね。

アディソン、オクタビオ、山井、渋谷に引退勧告。
外国人2人は新助っ人獲得のためやむなく解雇しましたが、
オクタビオはアカデミーで発掘してから在籍16年で、
1940試合 打率.316 HR415 打点1436 通算安打2315という成績。
三冠王も取った選手ですし、数字を残すので頼りになりました。
しかも晩成で37歳だったので、おそらくあと5~6年はやれたでしょう。
3000本安打は十分射程圏内でした。転生したらまた獲りたいです。
山井は右先発タイプの過剰感、渋谷は小久保の台頭で役目終了です。

ドラフトでは以下の選手を指名しました。
自由枠 綾崎 徹  二塁手 22歳
2巡目 中条 秀文 三塁手 18歳
4巡目 山本 和行  投手 18歳

そして、アカデミーからクリストバル投手22歳、
ゴッデスリーグからミゲーロ外野手27歳も獲得。

岡田の後継ぎ候補として綾崎、小久保の控えとしての中条、
手薄な左の中継ぎとして山本と、ほぼ狙い通りの指名ができました。
クリストバルが獲ってみたら中継ぎタイプだったことだけが誤算です。
ミゲーロはスキルも良いものを持っているので、来季以降期待大です。

24年目終了。25年目に続きます。

やきゅつく3プレイ日記23年目終了

2005-12-24 20:20:35 | ゲーム
○シーズン

キャンプはアリゾナへ。終了後朝倉、つくろうを留学に。

開幕オーダーは下の通りです。

先発ローテ
山本昌-クラレス-稲尾-今中-五十嵐-奈良

中継ぎ
与田、平井、畑野(ロング)、豊田(セットアッパー)、
石井弘(セットアッパー)、メヒア(抑え)

基本オーダー
(中)幸田
(三)渋谷
(指)谷澤
(二)竹村
(一)王
(遊)松久保
(右)相川
(捕)田村
(左)金本

控え:谷繁、岡田、小久保、オクタビオ

二軍投手:山北、落合、山井、朝倉(留学中)、
つくろう(留学中)
二軍野手:矢野、中村、田淵、荒木、アルビナ、立浪、
嶋、平野、高橋、多村

チームカラーは相変わらず特になし。今年は一軍いじってます。
田村にスタメンマスクを任せて育て、終盤に谷繁に代えます。

オーダーは竹村、松久保をスタメンにし、田淵、矢野は飼い殺し。
オクタビオや岡田が代打で控えているとは時代も変わったものです。
小久保は代打で多少使ってあげられればいいかな、と。

投手陣は1年間入れ替えなくてもいいんじゃないかという陣容。
捕手のせいでどこまで成績が落ちるかがむしろ見物です。



8月4週で優勝決定。例年通り若手主体に切り替えて経験を積ませ、
シーズン最終成績は101勝39敗でした。
後述しますが例年より得点力不足だったようです。

日本シリーズの相手はカープ。4-2で日本一を奪回しました。
やはりフルメンバーだとまず間違いなく勝てますね。
シーズンMVPには松久保が選ばれました。

チームと主な選手の成績はこんな感じです。


チーム成績
783得点 430失点 218HR 4盗塁 打率.299 防御率2.99

個人成績(野手 200打数以上)

松久保 .335(573-192) HR35 打点127
幸田 .327(492-161) HR2 打点38
谷澤 .342(485-166) HR25 打点82
王  .320(468-150) HR27 打点87
・・・・・・・・・・・・これより規定打席以下・・・・・・・・・・・・
オクタビオ .332(382-127) HR29 打点81
渋谷 .262(370-97) HR16 打点51
竹村 .270(314-85) HR13 打点51
相川 .250(292-73) HR9 打点38
金本 .305(275-84) HR8 打点42
田村 .235(251-59) HR5 打点26
小久保 .274(197-54) HR12 打点29
岡田 .304(197-60) HR13 打点33


個人成績(投手 登板10試合以上&投球回10イニング以上)

クラレス 173.1回 2.54(17勝2敗) 7完投 173奪三振
今中 170.2回 2.58(17勝2敗) 8完投 99奪三振
山本昌 165回 2.62(14勝5敗) 6完投 201奪三振
五十嵐 164.2回 3.28(14勝6敗) 5完投 149奪三振
・・・・・・・・・・・・これより規定投球回数以下・・・・・・・・・・・・
奈良 130.2回 3.03(11勝1敗) 4完投 153奪三振
稲尾 112.1回 3.61(8勝4敗) 3完投 119奪三振
畑野 72.2回 3.59(3勝3敗1S) 1完投 61奪三振
与田 51回 2.47(7勝0敗) 36奪三振
石井弘 47.1回 1.90(4勝3敗5S) 54奪三振
豊田 37回 3.41(2勝6敗6S) 27奪三振
平井 32.2回 0.83(1勝1敗8S) 40奪三振
メヒア 27.1回 3.62(1勝1敗22S) 23奪三振


チーム打率が久々に3割を切ってしまいました。
戦犯は渋谷、竹村、相川・・・。HRも物足りないです。

投手陣はギリギリ防御率2点台。先発が頑張りました。
個人的には今中の奪三振が少なすぎるとは思うのですが。
中継ぎも与田や平井は十分活躍してくれました。
平井はメヒアに代えて抑えに起用したら神でした。

○人事

新人では昨年発掘済みの沢渡という遊撃手の逆指名を早々にゲット。
アルビナが高齢化してきたんで、早めの手当てもこれで完了です。

全国大学生大会で押尾憲市(星野仙一)を発見したため、
こちらも最優先で交渉して逆指名をゲットしました。
ホントは左投手が欲しいところなんですが・・・。

シーズン終盤には北米で発掘したリーベルと交渉、入団決定。
来季以降メヒアの代わりに守護神となってもらいます。

落合、山北、メヒア、平野に引退勧告。
外野手に過剰感があったので平野は泣く泣く放出。
落合、山北は高齢化して使いどころも限定されてきましたし、
メヒアは抑えとしていまいちピリッとしないので。
さすがにリーベルにはかなわないでしょ。

ドラフトでは以下の選手を指名しました。
自由枠 沢渡 祐司 遊撃手 22歳
自由枠 押尾 憲市  投手 22歳
4巡目 牛島 和彦  投手 18歳

左投手が欲しいにもかかわらず、気が付いたら牛島を指名してました。
現実では監督としてトレードに出した押尾(星野)と、出された牛島を、
同年のドラフトで指名するのもなかなか面白いと思って。
沢渡の加入でアルビナはムラッ気のある高齢高給取りと化したので、
11月から海外を探索して、何人か助っ人候補を見つけました。
来年のキャンプにはアルビナではない外国人がいるハズです。

23年目終了。24年目に続きます。

やきゅつく3プレイ日記22年目終了

2005-12-13 00:43:04 | ゲーム
○シーズン
高橋一が衰え始めました。左の先発は山本昌&今中に。
これはドラファンとしてはたまりません。
しかし今中自主トレ失敗・・・。こりゃ開幕は二軍かな。

キャンプはアリゾナへ。

中村、荒木、平野を留学に。

開幕オーダーは下の通りです。

先発ローテ
山本昌-稲尾-奈良-畑野-クラレス-五十嵐

中継ぎ
山北、平井、落合(ロング)、メヒア(セットアッパー)、
石井弘(セットアッパー)、豊田(抑え)

基本オーダー
(右)幸田
(三)渋谷
(指)谷澤
(遊)アルビナ
(一)王
(二)岡田
(中)オクタビオ
(捕)矢野
(左)相川

控え:谷繁、田淵、竹村、立浪

二軍投手:高橋一、川島、与田、朝倉、今中、
つくろう
二軍野手:田村、高木、松久保、金本、嶋、
中村(留学中)、荒木(留学中)、平野(留学中)

チームカラーは特になし。それでも相当な大砲揃いです。
三塁がやや弱いか、という状況は変わっていませんが。

オーダーは幸田を一番に戻し、松久保、金本を飼い殺し。
契約最終年度に活躍させると法外な要求をされるので、
現実的ではないけれどやむを得ません。
竹村はルーキーにして十分な戦力なので、
岡田の控えで積極的に使っていくつもりです。

投手陣は今中を早く一軍に上げたいところですが、
調子が戻るまで先発の穴は若手でしのぎ、
昇格後玉突き的に中継ぎを含めて入れ替える予定です。



8月3週で優勝決定。若手主体に切り替えて経験を積ませ、
シーズン最終成績は108勝31敗1分でした。
交流戦なくしたから140試合になってしまったのは、
選手育成の面では若干不利かもしれませんね。

日本シリーズの相手はホークス。
どうにも相性が悪いらしく3-4で日本一を逃してしまいました。
やはりフルメンバーでかからないとそう簡単には勝てないようです。
シーズンMVPにはが選ばれました。

チームと主な選手の成績はこんな感じです。


チーム成績
846得点 473失点 247HR 6盗塁 打率.308 防御率3.32

個人成績(野手 200打席以上)

王  .325(565-184) HR42 打点116
オクタビオ .338(543-184) HR25 打点91
幸田 .304(523-159) HR2 打点35
谷澤 .357(478-171) HR31 打点99
相川 .311(469-146) HR25 打点95
アルビナ .283(465-132) HR27 打点88
渋谷 .264(401-106) HR10 打点40
・・・・・・・・・・・・これより規定打席以下・・・・・・・・・・・・
岡田 .333(348-116) HR21 打点64
田淵 .288(243-70) HR14 打点40
谷繁 .280(207-58) HR8 打点32
竹村 .341(196-67) HR16 打点43

個人成績(投手 登板10試合以上&投球回10イニング以上)

五十嵐 178回 2.98(17勝1敗) 4完投 158奪三振
クラレス 177.2回 2.58(19勝4敗) 9完投 175奪三振
山本昌 143回 2.52(13勝2敗) 8完投 172奪三振
・・・・・・・・・・・・これより規定投球回数以下・・・・・・・・・・・・
今中 134.1回 4.22(11勝5敗) 3完投 103奪三振
稲尾 131.1回 2.67(9勝3敗) 6完投 129奪三振
奈良 105.1回 3.33(11勝2敗) 4完投 123奪三振
畑野 78.2回 4.00(4勝3敗) 44奪三振
石井弘 54回 3.50(3勝5敗6S) 52奪三振
メヒア 44.2回 3.63(5勝2敗2S) 26奪三振
豊田 35.2回 3.03(2勝1敗32S) 24奪三振
与田 29.2回 4.55(2勝0敗) 31奪三振
平井 25.2回 2.81(2勝1敗) 25奪三振
落合 14回 3.86(0勝0敗) 16奪三振


チーム打率は昨年より上がったのに、得点力が落ちました。
一部の選手の成績が昨年と比べると物足りなかった感じです。

投手陣はさすがに昨年のようにはいかず。防御率2点台は難しいです。
特に中継ぎ陣がイマイチ頼りないまま終わってしまいました。
収穫は五十嵐や平井に十分使えるメドが立ったことでしょう。

○人事
シーズン開始直後に高橋一+1億⇔山井(オリ)でトレード成立。
大功労者をトレードで放出するのもアレですが、
引退を申し出るまで待っている余裕もさすがにないので。

新人発掘では引き続き内野手、特に三塁手を中心に探索。
7月になってようやく、小久保裕紀18歳を発掘。
今年の1巡目は彼で決まりです。
それにしてもまたスラッガーか・・・。強打者ばっかり。

高木守道に引退勧告。川島はFA宣言したので引き止めません。
二塁手は竹村加入で高木が完全に余りました。
川島は「スロースターター」「3巡目以降抑える」スキルが、
どうもいい働きをしてるように見えなかったです。

ドラフトでは以下の選手を指名しました。
1巡目 小久保裕紀 三塁手 18歳
3巡目 高橋 由伸 外野手 18歳
4巡目 多村 仁  外野手 18歳

今年は狙い通り小久保を将来のサードとして指名成功。
3巡目以降もある程度の数字が期待できる実在選手が獲れました。
外野手は過剰になっているので、勿論彼らは将来のトレード要員。
中日OBをトレードで獲る際の有力な選手になってもらうよう育てます。
能力がとんでもなければ話は別ですがwww

久々にくじ引きなしのドラフトに満足しつつ23年目に続きます。

やきゅつく3プレイ日記21年目終了

2005-12-01 23:27:14 | ゲーム
○シーズン
自主トレ期間中に山北が能力爆発。
左の中継ぎとして不可欠の存在になりつつあります。

キャンプはアリゾナへ。

平井、松久保を留学に。

開幕オーダーは下の通りです。

先発ローテ
奈良-山本昌-稲尾-川島-高橋一-クラレス

中継ぎ
山北、佐々木、五十嵐(ロング)、豊田(セットアッパー)、
石井弘(セットアッパー)、メヒア(抑え)

基本オーダー
(三)渋谷
(中)オクタビオ
(指)谷澤
(遊)アルビナ
(一)王
(二)岡田
(左)金本
(捕)矢野
(右)相川

控え:谷繁、田淵、立浪、幸田

二軍投手:岡本、鈴木、落合、朝倉、正津、
畑野、平井(留学中)
二軍野手:中村武志、高木、荒木、日野、井上、
金子、英智、松久保(留学中)

チームカラーは「最強のクリーンアップ」になっています。
投手陣は質量とも充実と言って良いでしょう。
二軍にも即入れ替え可能な選手が待機してるのが心強いです。

オーダーは幸田を代打専門にします。なぜなら今オフ契約更改だから。
松久保が留学に行っているため、ショートの控えに不安がありますが、
アルビナに怪我せず頑張ってもらいたいところです。

シーズン開始後トレードで今中24歳を獲得したため、
後を追うように留学させました。来年からローテ確定です。

8月3週で優勝決定。若手主体に切り替えて経験を積ませ、
シーズン最終成績は112勝32敗2分でした。
年間110勝もさして難しいことではなくなってきました。

日本シリーズの相手は初のカープ。
チームシャッフルならではの相手でしたが4-1で日本一に。
昨年の教訓を生かしてある程度主力を呼び戻して戦ったので当然です。
シーズンMVPには山本昌が選ばれました。

チームと主な選手の成績はこんな感じです。


チーム成績
909得点 438失点 282HR 2盗塁 打率.305 防御率2.88

個人成績(野手 200打数以上)

王  .320(571-183) HR39 打点119
金本 .306(555-170) HR21 打点77
オクタビオ .319(516-165) HR36 打点112
谷澤 .343(498-171) HR28 打点79
アルビナ .308(486-150) HR27 打点91
渋谷 .314(436-137) HR27 打点81
岡田 .302(430-130) HR25 打点61
相川 .269(430-116) HR24 打点82
・・・・・・・・・・・・これより規定打席以下・・・・・・・・・・・・
矢野 .335(301-101) HR10 打点46
田淵 .329(261-86) HR24 打点60


個人成績(投手 登板10試合以上&投球回10イニング以上)

山本昌 203.1回 2.03(21勝2敗) 11完投 256奪三振
クラレス 176回 2.81(18勝2敗) 5完投 152奪三振
奈良 151.1回 2.97(15勝1敗) 4完投 171奪三振
高橋一 151.1回 2.33(16勝3敗) 6完投 160奪三振
稲尾 150.2回 2.57(16勝4敗) 9完投 146奪三振
川島 150.1回 4.13(9勝8敗) 4完投 138奪三振
・・・・・・・・・・・・これより規定投球回数以下・・・・・・・・・・・・
五十嵐 65.2回 3.43(4勝3敗) 47奪三振
石井弘 56回 0.32(5勝11S) 55奪三振
畑野 42.2回 2.11(2勝1敗1S) 22奪三振
山北 36回 4.50(1勝2敗) 39奪三振
メヒア 36回 3.75(2勝1敗26S) 25奪三振
豊田 30.2回 1.76(1勝1敗3S) 26奪三振


野手陣は9人がHR20本超えで、大砲揃いになってきました。
田淵は殆ど代打に徹してこの成績は驚異的です。
王さえいなければ不動の4番を任せられるのですが。

投手陣は確実に整備されてきて、素晴らしい成績でした。
石井弘の防御率は化け物です。シーズンで自責2。神なのでは。
山本昌もMVPに恥じない成績でした。なぜか三振が取れるタイプのようです。

○人事
シーズン開始直後に岡本+3億⇔今中(広)でトレード成立。
早熟だと思うので早速留学に行かせます。
続いて正津&金子⇔与田(オリ)も成立。ルーキーコンビよ元気で・・・

新人発掘では昨年獲得に失敗した内野手、特に三塁手を中心に探索。
それでもこれは!と思うような選手がなかなか現れず、
気がつけば投手や外野手に候補がいっぱいな状況に陥ってました。
投手はかなり層が厚いのでお腹いっぱい状態なんですけどね・・・。
昨年石毛を解雇したことが今更ながら悔やまれます。

佐々木、鈴木、日野、井上に引退勧告。
右の中継ぎは飽和状態にあったので、ある程度整理しました。
内野手も新人発掘した方が効率が良さそうだ、との判断で、
削減に踏み込んでみました。

ドラフトでは以下の選手を指名しました。
1巡目 竹村 利春 二塁手 18歳
3巡目 嶋  重宣 外野手 18歳
4巡目 田村 藤夫  捕手 18歳

やらかしてしまいました・・・。内野手探索にかまけていたばっかりに、
岩瀬様をロッテにさらわれました。・゜・(ノД`)・゜・。
高校生で出てきたので、トレード解禁まで辛抱強く待ちます。
自分の指名選手もそれほど悪いレベルではないと思うのですが、
さすがにショックが隠しきれません・・・。
あと5年はプレイしないといけない理由ができたとも言えますが。
田尾も出てきていたので、こちらもトレード対象に追加です。

ドラフト後に英智+5億⇔平野謙(横)トレード成立。
晩成タイプの英智は先々再トレードも視野に入れての放出です。

失意のドラフトを経て22年目に続きます。
 

やきゅつく3プレイ日記20年目終了

2005-11-13 23:39:10 | ゲーム
○シーズン
キャンプはアリゾナへ。
五十嵐が山本昌から「ピンチ回避」伝授されました。

畑野、石毛、相川を留学に。

開幕オーダーは下の通りです。

先発ローテ
高橋一-稲尾-奈良-山本昌-川島-クラレス

中継ぎ
山北、佐々木、落合(ロング)、豊田(セットアッパー)、
石井弘(セットアッパー)、メヒア(抑え)

基本オーダー
(右)幸田
(三)渋谷
(指)谷澤
(中)オクタビオ
(一)王
(二)岡田
(遊)アルビナ
(捕)矢野
(左)金本

控え:谷繁、田淵、松久保、立浪

二軍投手:岡本、鈴木、五十嵐、朝倉、つくろう、
畑野(留学中)
二軍野手:中村武志、高木、荒木、中尾、井上、
山口、英智、石毛(留学中)、相川(留学中)

チームカラーは「勝利の方程式」になっています。
投手陣は若手とベテランのバランスも含めてそこそこいい感じです。

オーダーは今年はあまりいじらずに進めたい所です。
控え選手はしっかり設定して毎試合出番があるようにしておいて、
使いつつ成長させられればOKなのではないかと思います。
成績があまりにも悪ければ途中で2軍と入れ替えますが。

8月4週で優勝決定。若手主体に切り替えて経験を積ませ、
シーズン最終成績は108勝35敗3分でした。
若手主体でもそこそこの戦いができるようになってきたみたいです。

日本シリーズの相手は昨年に引き続きホークス。
楽勝・・・かと思っていたら4連敗でV8ならずorz。
いやもうホント今年のタテジマ軍団かと思いましたよ。
シーズンMVPにはメヒアが選ばれました。

チームと主な選手の成績はこんな感じです。


チーム成績
889得点 497失点 218HR 8盗塁 打率.308 防御率3.29

個人成績(野手 200打数以上)
谷澤 .339(577-196) HR30 打点120
幸田 .348(533-186) HR5 打点56
金本 .334(511-171) HR27 打点96
オクタビオ .298(493-147) HR33 打点120
アルビナ .329(476-157) HR22 打点89
岡田 .307(472-145) HR18 打点79
渋谷 .273(453-124) HR15 打点71
王  .322(413-133) HR24 打点85
・・・・・・・・・・・・これより規定打席以下・・・・・・・・・・・・
矢野 .276(253-70) HR6 打点23
田淵 .330(221-73) HR16 打点38


個人成績(投手 登板10試合以上&投球回10イニング以上)

川島 164.1回 3.34(15勝7敗) 4完投 171奪三振
クラレス 159.1回 3.56(16勝3敗) 3完投 115奪三振
稲尾 154回 2.69(14勝4敗) 8完投 165奪三振
山本昌 151回 3.70(10勝4敗) 5完投 178奪三振
・・・・・・・・・・・・これより規定投球回数以下・・・・・・・・・・・・
高橋一 143.1回 2.95(14勝4敗) 4完投 167奪三振
奈良 130.2回 4.00(14勝3敗) 3完投 132奪三振
石井弘 73回 1.36(4勝2敗8S) 85奪三振
豊田 53.1回 2.36(3勝1敗3S) 40奪三振
落合 48.1回 2.79(3勝1S) 49奪三振
佐々木 42.2回 2.32(4勝0敗) 34奪三振
メヒア 42.2回 3.02(1勝1敗35S) 29奪三振
平井 40回 3.83(3勝1敗) 31奪三振
山北 34回 2.38(3勝2S) 29奪三振


野手陣レギュラークラスの働きはほぼ妥当なところですね。
一部HR数が期待ほど伸びなかった選手もいますけど。

投手陣も大体みんな常識的な数字と言えるんじゃないでしょうか。
数字に残らないですが、本来なら石井弘にMVPあげるべきだったのでは。
何の間違いか21歳で能力爆発しちゃってえらく強いです。

○人事
シーズン開始直後に衰えの来た中尾+4億⇔平井(巨)トレード成立。
今年は久々にトレード対象が現れました。
中尾はうまく使えばあと1,2年もったでしょうが、見切り時でしょう。
早熟なので自分から引退を申し出てくるには相当かかりそうですし。

海外にスカウトを一人派遣したら、途端に有力選手が出なくなりました。
全国大会でマシそうなのを1人2人見つけてくるだけで、
積極的に交渉したいビッグネームに欠けます。

つくろう、石毛、山口に引退勧告。石毛は伸びしろなさそうでした。
パラが総じてB~B+で特徴に欠ける感じでしたね。
山口は外野手層厚く割り込む余地も愛着もなし。
つくろうは特殊スキルでカーブのキレがかなり上がるはずだったのに、
初期段階でドロップとスローカーブを覚えてしまったためです。

で、ドラフトでは以下の選手を指名しました。
1巡目 日野 和明 三塁手 22歳
3巡目 正津 英志 投手 22歳
4巡目 金子 誠  遊撃手 18歳

正津・金子には申し訳ないですが、
20年やってきて間違いなく過去最悪のドラフトです。
交渉を進めていた有力選手が2回連続競合になり、
両方ともハズレくじ引かされました。
1巡目指名は入団テストで引っかかった選手です。
正津も4巡目で指名する予定の繰り上げ、金子は数合わせです。

相当ガッカリなドラフトを経て21年目に続きます。

やきゅつく3プレイ日記19年目終了

2005-11-06 19:47:11 | ゲーム
○シーズン
キャンプはアリゾナへ。

王、メヒア、クラレスをカンウリーグに留学。

開幕オーダーは下の通りです。

先発ローテ
稲尾-高橋一-川島-奈良-山本昌-落合

中継ぎ
山北、岡本、鈴木(ロング)、佐々木(セットアッパー)、
石井弘(セットアッパー)、豊田(抑え)

基本オーダー(対右投手)
(中)幸田
(三)渋谷
(一)谷澤
(指)田淵
(遊)アルビナ
(右)オクタビオ
(二)岡田
(左)金本
(捕)矢野

控え:谷繁、中尾、松久保、山口

二軍投手:畑野、朝倉、つくろう、
メヒア(留学中)、クラレス(留学中)
二軍野手:中村武志、清原、高木、荒木、
立浪、石井琢、石毛、関川浩一、英智、王(留学中)

チームカラーは「代打攻勢」になっています。
とは言え、実際には「代打の神様」のうち2人はスタメンですが。

オーダーは4~8番まで非常に流動的です。
ボビーマジックみたいに成績次第でコロコロ変わることになるでしょう。
谷繁は今年契約更改なので、スタメン外して守備要員に専念させます。
能力爆発で守備反応S+、CリードSにまでなってます。

8月4週で優勝決定。若手主体に切り替えて経験を積ませ、
シーズン最終成績は98勝45敗3分でした。
9月には鈴木義広が能力爆発!!昨年残しといて良かったです。

日本シリーズの相手は昨年に引き続きホークス。
またしても4-1でV7を達成。いよいよV9以上も見えてきました。
シーズンMVPには谷澤が選ばれました。

チームと主な選手の成績はこんな感じです。


チーム成績
846得点 529失点 241HR 4盗塁 打率.306 防御率3.57

個人成績(野手 200打数以上)
幸田 .337(660-223) HR8 打点58
谷澤 .376(627-236) HR40 打点144
オクタビオ .318(602-192) HR40 打点98
金本 .311(483-157) HR16 打点73
岡田 .300(483-145) HR24 打点70
田淵 .278(467-130) HR32 打点110
渋谷 .284(418-119) HR14 打点60
・・・・・・・・・・・・これより規定打席以下・・・・・・・・・・・・
アルビナ .278(377-105) HR22 打点59
矢野 .276(264-73) HR16 打点40
松久保 .321(264-85) HR12 打点55


個人成績(投手 登板10試合以上)

稲尾 173.2回 3.11(14勝8敗) 6完投 178奪三振
川島 167回 3.40(10勝7敗) 7完投 187奪三振
山本昌 166.2回 3.67(15勝3敗) 5完投 187奪三振
落合 161.1回 3.63(13勝5敗) 0完投 172奪三振
高橋一 146.1回 3.69(16勝3敗) 4完投 179奪三振
・・・・・・・・・・・・これより規定投球回数以下・・・・・・・・・・・・
奈良 141回 2.11(13勝3敗) 5完投 148奪三振

鈴木 72回 4.25(2勝3S) 50奪三振
佐々木 64.2回 3.48(3勝1敗3S) 38奪三振
石井弘 51.1回 3.16(6勝5敗3S) 43奪三振
岡本 41回 5.93(0勝0敗) 39奪三振
豊田 36回 1.75(2勝3敗30S) 28奪三振
山北 29.1回 3.99(2勝0敗) 33奪三振
つくろう 14.1回 3.77(0勝0敗) 1奪三振

谷澤が恐怖の3番打者として定着した感があります。
打順固定で打点も稼ぎ、三冠王になってくれました。
アルビナは今年はどうにも不振だったので、
途中から松久保を積極的に使ってみました。

投手陣はさすがに去年よりは多少マシになりましたが、
岡本の成績だけはいただけません。能力はあるのですが・・・。
豊田がますます抑えとしてしっかりしてきているので、
メヒアとの併用を来年以降考えないといけないでしょうね。

○人事
獅子堂彰布、五十嵐正人といった高卒有力投手を狙って、
地道に交渉を進めていましたが、大学生で相川国雄(外)が登場し、
「脅威の長打力」という評価に惹かれて逆指名獲得してしまいました。
前述2人のうち、どちらか一人でも残ってくれるとうれしいのですが。
他には福本豊も発掘したので、こちらも残れば指名したいです。
その場合外野手がかなり飽和状態になりますが・・・。
終盤に留井徹(遊)も登場。誰も目を付けてないので狙い目かも。

清原、関川、石井琢に引退勧告。当面レギュラーを取れそうにないので。
石井琢解雇はドラフトで多分留井を指名できるという前提です。

で、ドラフトでは以下の選手を指名したわけですが・・・。
自由枠 相川国雄 外野手 22歳
2巡目 五十嵐正人 投手 18歳
4巡目 井上 崇  遊撃手 23歳

1巡目で獅子堂を楽天に獲られたのはまだしも、
留井徹を2巡目で狙っていたところに、
佐々木主浩を逆指名していた横浜に手前でさらって行かれました。
そのため、4巡目はすごく場当たり的な指名になりました。
石井琢、晩成で23.4だったからもったいないことしましたね・・・。

ちょっとガッカリなドラフトを経て20年目に続きます。
で、岩瀬様は選手としていつ出てきてくれるのでしょうか(´・ω・`)

やきゅつく3プレイ日記18年目終了

2005-10-30 11:12:30 | ゲーム
○シーズン
キャンプはアリゾナへ。
終了後、中村が大竹から「大砲」伝授されました。
成長余地のない大竹をC組に入れてただけなのに・・・。

田淵、清原、石井琢をカンウリーグに留学。

開幕オーダーは下の通りです。

先発ローテ
金丸-奈良-山本昌-落合-高橋一-稲尾

中継ぎ
山北、岡本、鈴木(ロング)、佐々木(セットアッパー)、
石井弘(セットアッパー)、豊田(抑え)

基本オーダー(対右投手)
(中)幸田
(右)オクタビオ
(二)岡田
(遊)アルビナ
(一)王
(指)谷澤←対左は大竹
(左)金本
(捕)谷繁←対左は矢野
(三)立浪

控え:矢野(谷繁)、渋谷、松久保、大竹(谷澤)

二軍投手:川島京、クラレス、ジョンストン、久保
二軍野手:中村武志、荒木、高木、荒木、
中尾忠、廣岡、石毛、山口翔太、関川浩一、
田淵(留学中)、清原(留学中)、石井琢(留学中)

クラレス、ジョンストンは先発が崩壊しない限り1年干します。
川島もいるので多少の余裕はあるハズ。
チームカラーは「勝利の方程式」になっています。

野手では4番アルビナを試してみます。大竹は左限定スタメンに。
優勝が間違いない状況になれば、2軍に落としてもいいでしょう。
なにしろ成長が完全に止まっていますから。

8月4週で優勝決定。それからは中村武志を使い続けたため、
成績的には伸び悩み、99勝47敗でシーズンを終えました。

日本シリーズの相手は昨年に引き続きホークス。
またしても4-2でV6を達成してしまいました。
シーズンMVPにはアルビナが選ばれました。

チームと主な選手の成績はこんな感じです。
金丸と大竹も記録あったんですけど、
メモる前に引退勧告しちゃいました。
金丸は35で能力落ちてるけどローテは張れたし、
大竹は33の時点では全く能力が落ちてなかったので、
転生してきたら絶対また獲りたい選手ですね。

チーム成績
メモるの忘れました・・・たしか防御率は4.00だったような。

個人成績(野手 200打数以上)
幸田 .354(646-229) HR8 打点52
アルビナ .324(620-201) HR47 打点127
王 .270(576-156) HR26 打点84
谷澤 .359(559-201) HR40 打点109
オクタビオ .317(535-170) HR40 打点122
岡田 .301(520-157) HR29 打点95
金本 .311(452-141) HR16 打点66
・・・・・・・・・・・・これより規定打席以下・・・・・・・・・・・・
立浪 .236(279-66) HR4 打点21


個人成績(投手 登板10試合以上)

稲尾 186.1回 3.86(16勝4敗) 6完投 213奪三振
山本昌 167回 3.61(14勝6敗) 2完投 197奪三振
高橋一 151回 3.70(11勝3敗) 5完投 176奪三振
・・・・・・・・・・・・これより規定投球回数以下・・・・・・・・・・・・
落合 125回 3.60(10勝5敗4S) 2完投 133奪三振
奈良 119.2回 4.44(8勝2敗) 2完投 137奪三振
川島 97.1回 4.53(5勝4敗) 3完投 115奪三振
山北 61.2回 3.50(4勝1敗1S) 63奪三振
佐々木 56.2回 3.97(5勝4敗4S) 32奪三振
岡本 42.1回 7.65(6勝2敗1S) 35奪三振
豊田 34回 2.12(1勝2敗28S) 21奪三振
鈴木 31.2回 4.55(3勝1敗1S) 19奪三振
石井弘 28回 5.14(4勝4敗3S) 40奪三振

アルビナは今年も大活躍でした。ショートは彼で5年は安泰です。
王、岡田がもう少し頑張れば、30発クインテットもあり得たのですが。
谷澤はよくわからないですが能力以上にHR打ってます。

投手陣は優勝決定後に中村をキャッチャーで起用したせいでしょう、
全体的に見事に防御率が悪くなっています。
キャッチャーリードはやはり非常に重要ですね。
全試合中村を起用していたら、おそらく谷繁より1~2点は悪いのでは。
豊田はその中でも非常に健闘しました。

○人事
ドミニカの野球アカデミーで「ワールドクラス」と言われた、
「炎の男」ことメヒアを獲得。ジョンストンを解雇。
30歳より21歳でしょ。成長タイプわかんないけど。
能力は一流です。誤算は中継ぎ抑えタイプだったこと・・・。
先発のコマが足りないんですけど!!

人事は若返りを図って、金丸、大竹に引退勧告。
かつての投打の柱を同時に切るのは辛いですが、仕方ないです。
そしてアルビナ-松久保で安泰のショートから廣岡と、
つくろう選手を入れるため、久保にも引退勧告しました。
鈴木義広を残しつつ、という所に自分のドラゴンズ愛を感じますw

ドラフトでは以下の選手を指名しました。
1巡目 畑野俊明 投手 18歳
3巡目 朝倉健太 投手 18歳
4巡目 英智  外野手 18歳

3巡目以降は、見ての通りのドラゴンズ採用です。
今年は大豊作だったようで、高浦球児、門田博光、福盛海、
若松勉、中日OBでは大島康徳も指名されてました。

レギュレーション会議が開催されたので、
戯れに「チームシャッフル」を提案してみました。
10-2で可決されて、広島横浜⇔ロッテ西武になりました。
これはこれで来季以降面白いことになりそうです。
着実に記録の手を抜きつつありますが、19年目に続きます。

やきゅつく3プレイ日記17年目終了

2005-10-19 19:45:21 | ゲーム
○シーズン
キャンプはアリゾナへ。
終了後、山口が矢野から「チャンスメイク」伝授されました。
・・・チャンスメイカーが既に山ほどいるんですけど・・・。

キャンプ終了後、金本、渋谷を留学に。
金本は成長してくれれば外野4番手の地位を確立するはずです。
大竹も金丸と同じタイプならそろそろ衰え出す頃(今年32)なので、
来季、再来季あたりにはレフトでレギュラーかも。

ワールドトーナメントは優勝。調整の一環でしたが・・・。
突如エンドロールが流れ始めたのでビックリしました。
投手陣はともかく、野手陣は過去最高の陣容なのかも。
強さを追い求めるとどこぞの弱小球団みたく、
大砲ばかりになってしまうことには軽く幻滅してますが。

開幕オーダーは下の通りです。

先発ローテ
フィゲロア-山本昌-稲尾-ディオニジオ-金丸-奈良

中継ぎ
山北、佐々木、高橋一(ロング)、落合(セットアッパー)、
石井弘(セットアッパー)、豊田(抑え)

基本オーダー(対右投手)
(中)幸田
(遊)アルビナ
(右)オクタビオ
(左)大竹
(一)王
(指)谷澤←対左は岡田
(二)岡田←対左は高木
(三)立浪
(捕)谷繁←対左は矢野

控え:矢野(谷繁)、高木(谷澤)、田淵、中尾忠

二軍投手:川島京、斉藤
二軍野手:中尾孝義、中村武志、九重、清原、荒木、
石井琢、廣岡、鈴木尚、金本、山口翔太、関川浩一、
金本(留学中)、渋谷(留学中)

ともかく投手14人野手26人という偏りを解消しなければ。
金丸は成績が安定している限り先発で回そうと思います。
衰えつつあるとはいえ、毎年高橋一よりも成績はいいので。
斉藤は構想から外れていますのでトレード要員です。

野手のオーダーは昨年後半がベースとなっています。
長打力Sのアルビナを2番で起用するのに違和感があるものの、
どこを切ってもクリーンアップみたいなメンバーなので、
小技のできるタイプを無理矢理置く必要もないでしょう。
かつてのハム小笠原のような「最強の2番打者」を目指します。

4月は打線の不調を投手力でカバーして好調をキープ。
終了時点で22勝5敗という好成績。チーム防御率は2.67です。
先発のうち奈良、金丸、ディオニジオが1点台、
フィゲロアと山本昌が2点台をキープしていますから、
3点取ればまず負けない状態と言えるでしょう。

5月に入ると打線の調子も上向きになり、
チームカラーが「投打のバランス」になりました。
43勝8敗という信じられないペースで勝ち続けています。
特に山本昌の活躍ぶり。ここまで防御率1.80で無傷の6連勝中。
15年育ててきた甲斐があったというものです。

6月に入って高橋一がスランプに。岡本と入れ替え。
そして岡田は1週間のケガ・・・。廣岡と入れ替えます。
清原は2軍でスランプに。え~っと勝手に悩んでてください。
この期間に打ち込まれて負けるケースが目立つようになり、
月間成績12勝12敗と大幅にペースダウン。
55勝20敗は悪くないですが、防御率は3.18まで下がりました。

7月に入ってからマジックが点灯。例年より遅い・・・。
贅沢な話ですけど、6月の失速がモロに響いてますね。
先発で不振の稲尾、今年限りのフィゲロアに加え、
中継ぎの佐々木高橋一、川島、鈴木義広を入れ替え。
春先の勢いはないものの、70勝28敗で優勝は見えました。

8月に入ってものらりくらりとした戦いで、勢いが感じられません。
86勝36敗ですから、悪い成績であろうはずがないのですが、
うまく行き過ぎた昨年との比較ではどうしても見劣りが・・・。
優勝決定したら若手を積極的に使って育てます。

9月に入ってすぐに優勝決定。さっそく若手を積極使用。
最終成績は105勝41敗。100勝超えではもう驚きませんね。
でも、若手を使った方が成績が良くなるのは何故?

試しに、日本シリーズもベテランを外して戦ってみました。
相手は昨年に引き続きホークス。打線が強力です。
それでも4-2でV5を軽々と達成してしまいました。
シーズンMVPにはアルビナが選ばれました。

チームと主な選手の成績はこんな感じです。

チーム成績
866得点474失点 防御率3.19 HR247 盗塁12 打率.315

個人成績(野手 200打数以上)
幸田 .277(638-177) HR4 打点37
オクタビオ .346(618-214) HR39 打点119
アルビナ .353(608-215) HR50 打点143
谷澤 .347(529-184) HR26 打点87
大竹 .322(506-163) HR31 打点127
王 .312(448-140) HR29 打点93
岡田 .312(448-140) HR22 打点72
立浪 .329(443-146) HR9 打点43
・・・・・・・・・・・・これより規定打席以下・・・・・・・・・・・・
谷繁 .222(234-52) HR7 打点28
高木 .303(211-64) HR4 打点23

個人成績(投手 登板10試合以上)

奈良 178.2回 2.82(18勝5敗) 6完投 191奪三振
山本昌 172.2回 2.97(14勝5敗) 3完投 200奪三振
金丸 154.2回 2.62(13勝4敗) 9完投 144奪三振
ディオニジオ 149.2回 2.83(13勝3敗) 6完投 101奪三振
・・・・・・・・・・・・これより規定投球回数以下・・・・・・・・・・・・
稲尾 109回 4.83(8勝4敗) 3完投 118奪三振
高橋一 105.1回 2.48(10勝5敗1S) 3完投 119奪三振
フィゲロア 100.2回 2.50(7勝1敗) 3完投 94奪三振
川島 81.2回 2.98(6勝3敗) 1完投 97奪三振
落合 50回 3.42(6勝4敗2S) 1完投 60奪三振
豊田 42回 3.21(2勝3敗27S) 29奪三振
山北 41回 4.17(2勝1敗3S) 53奪三振
石井弘 35回 3.09(2勝2S) 42奪三振
佐々木 34.1回 6.55(2勝2敗2S) 20奪三振
岡本 27回 4.67(2勝1敗) 19奪三振
鈴木 26.1回 4.10(0勝0敗) 13奪三振

アルビナはチーム初の50HRを達成。チーム三冠王です。
巧打は右左ともA止まりですが、パラ以上の働きでしたね。
1番の幸田が3割打てなかったのは残念ですが、
他のレギュラークラスはしっかり数字を残してくれました。

投手陣では相対的に中継ぎが不振。
稲尾を除く先発陣が好投してくれたことが見て取れます。
豊田は何とか抑えとして合格点をあげられる数字になりました。

○人事
トレードは3年ぶりくらいに解禁。
ソフバンにいた岡本真也のトレードを打診し、
廣岡の要求を九重に変えて成立させました。

巨人で干されていた鈴木義広も、中尾孝義とトレード。
先発の頭数に依然として不安はあるものの、
投手の絶対数は増やすことができました。

新人発掘は、昨年対象外で発見した松久保(架空遊撃手)狙い。
開幕前には必要な交渉を全て済ませてしまいました。
かなりのパワーヒッターのようなので、期待大です。
あと2人は投手、特に左の先発タイプを獲得したいところ。

野手の発掘に重点を置く必要がないので、スカウトを北米に派遣。
有力左腕をさがしていたところ、ジョンストン29歳を発見。
これってあまり似てないけどランディジョンソンらしい・・・。
フィゲロアの契約が今年で切れるので、後釜に据えようと思います。
しかもついでにクラレス(クレメンス)が21歳で見つかったので、
育成を楽しみにして獲っちゃおうかな。
結局2人とも7月に交渉成立させました。

新人では内野手の当たり年か、三塁手の石毛、掛布が登場。
石毛は大学生なのでスルーして、掛布と交渉。
三塁手は昨年獲ったばかりなので絶対欲しいわけではないですが。
投手では西本聖が目立つ程度。左腕が欲しいのに・・・。

ドラフト前に、斉藤、鈴木尚、ディオニジオ、フィゲロア
引退勧告。外国人2人は選手枠の都合上ですが、
斉藤は戦力外、鈴木尚は打てる選手が増える中で、
指名打者や代打としての魅力が失われたと判断したためです。

ドラフトでは1巡目で松久保の単独指名には成功したものの、
掛布はライオンズに指名され、西本も3巡目でハムに取られ、
オリバファはどこから見つけてきたのか山井を指名している・・・。
しかも4巡目では与田剛を指名、ってどこにいたのよ?
結局ドラゴンズは3巡目石毛、4巡目久保裕也という、
近年まれに見る冴えないドラフトとなってしまいました。
左の先発を補強するという、当初の目的もどこへやらです。

指名した3人は無事入団。契約更改も年内に終了しました。

17年目はこうして終了。18年目に続きますが、
リーグ優勝&日本一が当たり前になってきているので、
月ごとの成績の推移を書いておく必要性が薄れました。
今後は内容を大幅に縮小して記録していきます。
ペナントレースの最終成績と個人成績や、
日本シリーズの結果とドラフトでの指名、
スキル獲得や能力爆発の報告程度にとどめて続けます。