○シーズン
金本が自主トレ失敗。そして大エース金丸が衰え始めました。
何となく予想が出来ていたとはいえ、戦力ダウンは否めません。
鈴木啓示なき今、有力な左の先発タイプ獲得を急がないといけません。
キャンプはアリゾナへ。
効果はそれなりにありました。
キャンプ施設強化の影響は・・・正直わかりません。
シート打撃や実戦練習でコンボが発生するわけでもなかったですし。
キャンプ終了後、佐々木、谷澤、関川を留学に。
谷澤が守備面で一段と成長してくれれば、言うこと無しです。
オープン戦期間中に、王が小笠原コーチから「チャンスメイク」を伝授。
ワールドトーナメントは2回戦敗退。調整の一環ですから。
開幕オーダーは下の通りです。
先発ローテ
フィゲロア-稲尾-山本昌-奈良-ディオニジオ-高橋一
中継ぎ
山北、斉藤、金丸(ロング)、落合(セットアッパー)、
石井弘(セットアッパー)、豊田(抑え)
基本オーダー(対右投手)
(中)幸田
(三)立浪
(右)オクタビオ
(左)大竹
(遊)アルビナ
(二)岡田←対左は高木
(一)王
(指)田淵←対左は岡田
(捕)谷繁←対左は矢野
控え:矢野(谷繁)、高木(田淵)、中尾忠、広岡
二軍投手:憲伸、川島京、佐々木正(留学中)
二軍野手:中尾孝義、中村武志、九重、清原、井端、
鳥越、石井琢、鈴木尚、金本、山口翔太、
谷澤健一(留学中)、関川浩一(留学中)
投手15人野手25人という偏り気味の選手構成・・・。
先発ローテからついに金丸を除外することを決断しました。
「ロングリリーフ」を持っているので、中継ぎで活躍に期待です。
川島はスロースターターなので昨年同様後半戦まで2軍。
野手では岡田、アルビナを積極起用し、
勝ちゲームでは守備固めで高木や広岡を起用します。
立浪も守備面に多少目をつぶって基本的に先発起用し、
中尾は「代打の神様」スキルを生かして代打の切り札にします。
野手の選手層は厚いので、2軍の選手にも出場機会を与え、
チームの総合力が試合を通じて底上げできれば理想的では。
4月は好調な滑り出し。特に打撃力で他を圧倒しています。
終了時点で21勝6敗という好成績。素晴らしいの一語に尽きます。
防御率もどうかと思ったのですが、3点台前半で十分ですし、
こうなると2軍との入れ替えを逆にためらってしまいますね。
5月に入ってもチーム状態は好調をキープ。
38勝13敗で、2位とはすでに10ゲーム差あります。
チーム打率が.322なのが特に効いています。
6月に入って落合がスランプに。川島と入れ替え。
続けざまに王が2週間のケガ・・・。
そして幸田は8週間の重傷・・・重傷は初めてです・・・。
しかも4割近く打っていただけに代わりがいません。
ひとまず守備は目をつぶって金本に頑張ってもらいます。
ケガ人続出の中、何とかマジック57を点灯。
ここまで58勝17敗は上々の成績といっていいでしょう。
7月にスランプから復帰した落合と斉藤を入れ替え。
矢野が1週間のケガ・・・。中尾孝と入れ替えます。
それにしてもこんなにケガ人が出るのは初めてです。
月間成績が取り立てて良かったわけでもないですが、
74勝23敗1分。マジックも25まで順調に減ってきています。
憲伸&井端の45歳コンビがさすがに不満タラタラなので、
優勝決定後に適度に1軍に上げて使ってやらないとマズイかも。
8月に入って、3週目の最後の試合で見事優勝決定!!
さっそく若手育成&ベテランのガス抜きに励みますかね。
幸田もケガから復帰しましたし、打撃陣も好調そのもの。
終了時点で93勝27敗2分。間違いなく過去最高の勝率です。
9月に入っても、いきなり16連勝するなど、絶好調。
しかも2軍に落とした谷繁が能力爆発!!
留学した3人もしっかり成長して帰って来てくれました。
最終成績は112勝32敗2分。110勝すら超えてしまうとは・・・。
あまりに強かったので、チームと主な選手の成績を晒しておきます。
チーム成績
936得点494失点 防御率3.31 HR244 盗塁8 打率.320
個人成績(野手 200打数以上)
オクタビオ .360(635-229) HR34 打点149
大竹 .339(612-208) HR40 打点159
アルビナ .310(554-172) HR37 打点106
王 .310(548-170) HR30 打点97
岡田 .314(489-154) HR23 打点75
幸田 .357(456-163) HR6 打点44
立浪 .295(423-125) HR13 打点49
・・・・・・・・・・・・これより規定打席以下・・・・・・・・・・・・
田淵 .294(312-92) HR13 打点50
矢野 .305(298-91) HR14 打点34
中尾忠 .336(232-78) HR10 打点38
金本 .301(222-67) HR7 打点32
高木 .295(200-59) HR4 打点29
個人成績(投手 登板10試合以上)
稲尾 180回 2.90(17勝3敗) 9完投 189奪三振
山本昌 178.2回 3.68(16勝6敗) 5完投 202奪三振
奈良 176回 2.71(16勝3敗) 6完投 180奪三振
フィゲロア 159.2回 3.78(14勝5敗) 6完投 138奪三振
・・・・・・・・・・・・これより規定投球回数以下・・・・・・・・・・・・
ディオニジオ 144回 3.56(14勝2敗) 4完投 98奪三振
高橋一 127.2回 4.16(9勝6敗) 3完投 138奪三振
金丸 108.1回 2.83(8勝1敗) 3完投 105奪三振
石井弘 62.2回 1.44(5勝10S) 53奪三振
川島 45回 3.60(4勝1敗1S) 1完投 44奪三振
落合 35.1回 3.06(1勝1敗3S) 41奪三振
山北 34.2回 1.82(6勝1S) 35奪三振
豊田 34.1回 5.77(2勝2敗25S) 29奪三振
斉藤 25回 5.40(2敗1S) 13奪三振
とりあえず、打撃陣は打ちすぎです。
30発カルテットなんて現実世界でなかなか出てこないでしょう。
それ以外も軒並み3割HR10本前後打ってますが、
チームカラーが途中から「大迫力打線」になった影響があるのかも。
投手陣では石井弘、山北の働きが特筆モノですね。
特に石井弘は能力爆発&留学を経験してから、
毎年確実に2点台前半までで抑えてくれています。
それに引き換え、豊田の不振は不可解です。
来年の成績次第ではセットアッパーに降格も考えないといけません。
ヒゲ魔人(斉藤)は毎年似たような成績なので、
衰えが来る前に他球団の中日OBとトレードですね。
日本シリーズは久々のホークス相手に4-2でV4です。
シーズンMVPに選ばれたのはオクタビオ。とても妥当ですね。
○人事
トレードは中日OBに適材がいないため今年「も」見送りです。
新人発掘は、渋谷(架空三塁手)、ベイ木塚あたりの逆指名狙いで交渉。
特に三塁は立浪の後がまが不在なので、補強は必須です。
OB系では正津が登場しましたが、4巡目で取れる可能性を考えて後回し。
渋谷の逆指名を早々に取り付けたあとから、
全国高校生大会で長嶋茂雄登場・・・2巡目まで残らないよな・・・。
残ってくれれば儲けものなので、出来る限り交渉はしておきます。
中日でONが揃うというのも少し複雑ではありますが。
10月になって、荒木雅博が転生キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ !!!!!
セカンドは岡田があと10年は頑張れそうですが、
リアルで在籍の1番バッターを獲らない訳にはいきません。
幸い注目はされていないようなので、下位指名狙いで行きます。
その後ジャーマン山崎もキタキタ━━━━(゜∀゜;;)デモスル━━━━ !!!!!
ドラフト前に、45歳コンビが揃って引退を申し出たので、
当初の予定通りコーチに就任してもらうことにしました。
憲伸は「エース伝承」井端は「安打製造法」指導ができるので、
当面はこの2人に選手強化を任せてみようと思います。
そして鳥越には引退勧告。当面出番はなさそうなので。
ドラフトでは以下のように指名。
自由獲得枠 渋谷哲雄(三)
2巡目 荒木雅博(二)
4巡目 正津英志(投)
長嶋はオリバファに単独指名されました。これはやむをえません。
中日に縁のある荒木、正津をすんなり獲れたのでヨシとします。
・・・が、その後のんびりしすぎて正津と契約できず・・・。
最初の方で見つけていたのに何やってんだろorz
契約交渉は問題なく2週で終わらせました。
金丸の契約は単年でも良かったのですが、
まだ能力が比較的高いので2年契約してみました。
投手不足が一層深刻になったところで17年目に続きます。
金本が自主トレ失敗。そして大エース金丸が衰え始めました。
何となく予想が出来ていたとはいえ、戦力ダウンは否めません。
鈴木啓示なき今、有力な左の先発タイプ獲得を急がないといけません。
キャンプはアリゾナへ。
効果はそれなりにありました。
キャンプ施設強化の影響は・・・正直わかりません。
シート打撃や実戦練習でコンボが発生するわけでもなかったですし。
キャンプ終了後、佐々木、谷澤、関川を留学に。
谷澤が守備面で一段と成長してくれれば、言うこと無しです。
オープン戦期間中に、王が小笠原コーチから「チャンスメイク」を伝授。
ワールドトーナメントは2回戦敗退。調整の一環ですから。
開幕オーダーは下の通りです。
先発ローテ
フィゲロア-稲尾-山本昌-奈良-ディオニジオ-高橋一
中継ぎ
山北、斉藤、金丸(ロング)、落合(セットアッパー)、
石井弘(セットアッパー)、豊田(抑え)
基本オーダー(対右投手)
(中)幸田
(三)立浪
(右)オクタビオ
(左)大竹
(遊)アルビナ
(二)岡田←対左は高木
(一)王
(指)田淵←対左は岡田
(捕)谷繁←対左は矢野
控え:矢野(谷繁)、高木(田淵)、中尾忠、広岡
二軍投手:憲伸、川島京、佐々木正(留学中)
二軍野手:中尾孝義、中村武志、九重、清原、井端、
鳥越、石井琢、鈴木尚、金本、山口翔太、
谷澤健一(留学中)、関川浩一(留学中)
投手15人野手25人という偏り気味の選手構成・・・。
先発ローテからついに金丸を除外することを決断しました。
「ロングリリーフ」を持っているので、中継ぎで活躍に期待です。
川島はスロースターターなので昨年同様後半戦まで2軍。
野手では岡田、アルビナを積極起用し、
勝ちゲームでは守備固めで高木や広岡を起用します。
立浪も守備面に多少目をつぶって基本的に先発起用し、
中尾は「代打の神様」スキルを生かして代打の切り札にします。
野手の選手層は厚いので、2軍の選手にも出場機会を与え、
チームの総合力が試合を通じて底上げできれば理想的では。
4月は好調な滑り出し。特に打撃力で他を圧倒しています。
終了時点で21勝6敗という好成績。素晴らしいの一語に尽きます。
防御率もどうかと思ったのですが、3点台前半で十分ですし、
こうなると2軍との入れ替えを逆にためらってしまいますね。
5月に入ってもチーム状態は好調をキープ。
38勝13敗で、2位とはすでに10ゲーム差あります。
チーム打率が.322なのが特に効いています。
6月に入って落合がスランプに。川島と入れ替え。
続けざまに王が2週間のケガ・・・。
そして幸田は8週間の重傷・・・重傷は初めてです・・・。
しかも4割近く打っていただけに代わりがいません。
ひとまず守備は目をつぶって金本に頑張ってもらいます。
ケガ人続出の中、何とかマジック57を点灯。
ここまで58勝17敗は上々の成績といっていいでしょう。
7月にスランプから復帰した落合と斉藤を入れ替え。
矢野が1週間のケガ・・・。中尾孝と入れ替えます。
それにしてもこんなにケガ人が出るのは初めてです。
月間成績が取り立てて良かったわけでもないですが、
74勝23敗1分。マジックも25まで順調に減ってきています。
憲伸&井端の45歳コンビがさすがに不満タラタラなので、
優勝決定後に適度に1軍に上げて使ってやらないとマズイかも。
8月に入って、3週目の最後の試合で見事優勝決定!!
さっそく若手育成&ベテランのガス抜きに励みますかね。
幸田もケガから復帰しましたし、打撃陣も好調そのもの。
終了時点で93勝27敗2分。間違いなく過去最高の勝率です。
9月に入っても、いきなり16連勝するなど、絶好調。
しかも2軍に落とした谷繁が能力爆発!!
留学した3人もしっかり成長して帰って来てくれました。
最終成績は112勝32敗2分。110勝すら超えてしまうとは・・・。
あまりに強かったので、チームと主な選手の成績を晒しておきます。
チーム成績
936得点494失点 防御率3.31 HR244 盗塁8 打率.320
個人成績(野手 200打数以上)
オクタビオ .360(635-229) HR34 打点149
大竹 .339(612-208) HR40 打点159
アルビナ .310(554-172) HR37 打点106
王 .310(548-170) HR30 打点97
岡田 .314(489-154) HR23 打点75
幸田 .357(456-163) HR6 打点44
立浪 .295(423-125) HR13 打点49
・・・・・・・・・・・・これより規定打席以下・・・・・・・・・・・・
田淵 .294(312-92) HR13 打点50
矢野 .305(298-91) HR14 打点34
中尾忠 .336(232-78) HR10 打点38
金本 .301(222-67) HR7 打点32
高木 .295(200-59) HR4 打点29
個人成績(投手 登板10試合以上)
稲尾 180回 2.90(17勝3敗) 9完投 189奪三振
山本昌 178.2回 3.68(16勝6敗) 5完投 202奪三振
奈良 176回 2.71(16勝3敗) 6完投 180奪三振
フィゲロア 159.2回 3.78(14勝5敗) 6完投 138奪三振
・・・・・・・・・・・・これより規定投球回数以下・・・・・・・・・・・・
ディオニジオ 144回 3.56(14勝2敗) 4完投 98奪三振
高橋一 127.2回 4.16(9勝6敗) 3完投 138奪三振
金丸 108.1回 2.83(8勝1敗) 3完投 105奪三振
石井弘 62.2回 1.44(5勝10S) 53奪三振
川島 45回 3.60(4勝1敗1S) 1完投 44奪三振
落合 35.1回 3.06(1勝1敗3S) 41奪三振
山北 34.2回 1.82(6勝1S) 35奪三振
豊田 34.1回 5.77(2勝2敗25S) 29奪三振
斉藤 25回 5.40(2敗1S) 13奪三振
とりあえず、打撃陣は打ちすぎです。
30発カルテットなんて現実世界でなかなか出てこないでしょう。
それ以外も軒並み3割HR10本前後打ってますが、
チームカラーが途中から「大迫力打線」になった影響があるのかも。
投手陣では石井弘、山北の働きが特筆モノですね。
特に石井弘は能力爆発&留学を経験してから、
毎年確実に2点台前半までで抑えてくれています。
それに引き換え、豊田の不振は不可解です。
来年の成績次第ではセットアッパーに降格も考えないといけません。
ヒゲ魔人(斉藤)は毎年似たような成績なので、
衰えが来る前に他球団の中日OBとトレードですね。
日本シリーズは久々のホークス相手に4-2でV4です。
シーズンMVPに選ばれたのはオクタビオ。とても妥当ですね。
○人事
トレードは中日OBに適材がいないため今年「も」見送りです。
新人発掘は、渋谷(架空三塁手)、ベイ木塚あたりの逆指名狙いで交渉。
特に三塁は立浪の後がまが不在なので、補強は必須です。
OB系では正津が登場しましたが、4巡目で取れる可能性を考えて後回し。
渋谷の逆指名を早々に取り付けたあとから、
全国高校生大会で長嶋茂雄登場・・・2巡目まで残らないよな・・・。
残ってくれれば儲けものなので、出来る限り交渉はしておきます。
中日でONが揃うというのも少し複雑ではありますが。
10月になって、荒木雅博が転生キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ !!!!!
セカンドは岡田があと10年は頑張れそうですが、
リアルで在籍の1番バッターを獲らない訳にはいきません。
幸い注目はされていないようなので、下位指名狙いで行きます。
その後ジャーマン山崎もキタキタ━━━━(゜∀゜;;)デモスル━━━━ !!!!!
ドラフト前に、45歳コンビが揃って引退を申し出たので、
当初の予定通りコーチに就任してもらうことにしました。
憲伸は「エース伝承」井端は「安打製造法」指導ができるので、
当面はこの2人に選手強化を任せてみようと思います。
そして鳥越には引退勧告。当面出番はなさそうなので。
ドラフトでは以下のように指名。
自由獲得枠 渋谷哲雄(三)
2巡目 荒木雅博(二)
4巡目 正津英志(投)
長嶋はオリバファに単独指名されました。これはやむをえません。
中日に縁のある荒木、正津をすんなり獲れたのでヨシとします。
・・・が、その後のんびりしすぎて正津と契約できず・・・。
最初の方で見つけていたのに何やってんだろorz
契約交渉は問題なく2週で終わらせました。
金丸の契約は単年でも良かったのですが、
まだ能力が比較的高いので2年契約してみました。
投手不足が一層深刻になったところで17年目に続きます。