ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

北海道の秋をいまさら

 

ほぼ2ヶ月に一回のペースで母親の住む小樽へ行くのでありますが、今回は10月の上旬でありました。今年の北海道はご承知の様に暖かく、10月上旬なら長袖で夜は11度くらいになるのであるが、なんと夜に半袖Tシャツでも大丈夫なくらいなのくらい暖かったのであります。そこで秋を求めて羊蹄山に行けば紅葉が見られるだろうと思って車飛ばして行ったのでありますが、なんと羊蹄山もまだ緑なのでありました。しかし、杉の立ち方が印象的で大好きないつもの眺めポイントでは麦が茶色に色づいて少しだけ秋の気配を見せてくれたのであります。

そして、そばには茶色のグラデーションの畑と家が。

さらにススキ原ではススキが波をうっていたのでありました。

秋を待つ薄の原は夕暮れ色

では、おやすみなさい。

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