ほいほいとぼとぼ日記・爺爺刻々

東京の地下鉄

「帝都・東京 隠された地下網の秘密」という本を読んでいるが、これが、いまいち。対象は、戦争前から東京に開業していないままの地下鉄網や地下道路があったのではないか?いま、開通している路線は実は、過去に使われていない路線を造り直したのではないか?という疑問から、検証していくのであるが、分かりにくいのね。書いてあることが。まだ、途中なので、この先にどんでん返しがあるやもしれぬがね。詳しく内容を書くと営業妨害になるので止めるが、話があっちへこっちへ飛んでしまってなんか読みづらい。面白い話題なので、ミステリアスに仕上げてくれると謎ときの楽しさもある話題なのだが。残念である。
これの地下網がなぜ今頃話題になるのかというと、著者の話では、コンクリの耐用年数が来て、このまま放っておくと東京中の道路が穴だらけになるので、そこを埋める形で新たに地下鉄を通しているという話。
実際に、使われていない地下施設は結構あるらしい。そこで地底人達が・・・・・って短絡すぎるが、ものすごい秘密が東京の下にあるというロマンが想像できないのであるね。なぜか、この東京っていうか日本ってことかな。
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