冬のコントレール

冬である。空が秋よりもさらに高くなるのである。天高く馬は肥えるがワシは忘年会でやせ細る冬なのである。ま、それはどうでもいいのである。今日は、Nアドの連中と等々力で年忘れサッカーをして、新丸子で昼過ぎから忘年会。幹事のナベちゃんの趣向で、最終節のtotoミニBIGをみんな配って一等に近い順に、賞品がもらえるという「どうせtotoなんて当たらないね」企画であったが、40口購入のうちなんと2等賞があったのである。当選者数740口のうちのひとつに当たったのである。賞金は2万円ちょっと。しかし、4000円の投資で5倍ならいいのである。宴会費用は、この資金に割り勘はやすくあがったのである。

さて、写真はまったく上記話題に関係ないワシの地元、旗の台の上空に現れたコントレール（飛行機雲）である。当然、定期便なので毎日飛んでいるはずだが、これだけ綺麗にコントレールが出るのは年に４、５回くらいである。羽田から飛び立ち、関西方面に向かう飛行機であるので、まだ、うちのあたりでは3000mくらいで上昇中である。横にも先に飛んで行ったコントレールがあるが、同じ方面に飛んでもさすがに微妙にずれるのね。正確に飛ぶのならまったく重ならないといけないはずで、前の人のつけたコントレールに沿って飛ぶのも一興と思うが。

さて、この写真は携帯のカメラで撮ったのである。さすがに320万画素で、画像もきれいだが結構味がでているのであると自画自賛したくなるほどである。やはり、いい機材はいいのね。手ぶれ補正機能まであるらしいのである。まだ、購入キャンペーンでもらえる１GのマイクロSDカードが届いていないので本領発揮とはいかないが正月へ向けて活躍しますよなのである。