デコポン大好き!の日記?

日々考える事、時々観劇感想

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2017-11-25 10:58:03 | 健康
ふぶきさん、アメジストさん、コメント有難うございます。

看護婦だったタミママは若い頃より
鼻チューブや胃婁をしてまで生かされたくない。
必要になっても絶対断ってくれ!
と言ってました。

又、認知症初期にエンディングノートを書き始め
オイラとタミネーに1冊づつ預けており
(これが所々内容が違い~どっちの日付が新しいんだ?((+_+))と
2人で悩んだ日々も・・)

それにも「一切の延命処置は不要!」とも記載しておりました。

↑この2点で即、断った所 今の担当医は
「お母さんの 今の気持ちは分からないでしょう?」

センセー 要介護3のママに聞けっていうんですか?"(-""-)"

「何故聞けないんです?
要はお母さんに生きてて欲しいか?否か?・・ですよ」
と迄 おぬかしになりました。
そんな事言われたら~普通断れる?同時に凄く不快!

少しづつ食べられるようになって喜んでた矢先
血液検査のデータが悪いから・・と

その夜 ママが好きな生寿司を持ち込み
食堂で こういう美味しいもの食べられなくなったら
オイラは嫌だから断ったよ!ママは どう思う?
・・と内心ドキドキしながら聞いたら

オレも そう思う! 前からお前達に言ってた事に変わりない。
助からなくても本望だ!お前達が気に病む事で無い
・・と認知症患者とは思えない発言!\(◎o◎)/!

これでオイラの迷いは消え
本人の気持ちを確認!固くお断り~~~!と伝えましただ。

タミネーに連絡すると
「何故 その医者は そんなに胃婁を作りたがるんだ!
こんな時の為のエンディングノートだろうが・・
医者 変えて貰え!」と大変な怒りっぷり・・

市立病院では 最初に胃婁や鼻チューブは不要です!
そうですか。分かりました・・で済んだのにねぇ~

~~まあコチラの病院で そんな処置する人が少なくて
技術の継承?の為 勧めたかったのか
医者の使命として「延命の可能性」に賭けたのか?
オイラにゃ分かりませんだ。

事実として・・入院時 胃婁お勧め時の
2回しか担当医とは会ってませんし
とっとと帰れ!って言うなら 会いたくもないわ!

皮肉なもんで その後 ママはメキメキ回復
母娘 共に ショック療法?効いたみたい。

(。´・ω・)ん?・・もしかして~~
コレが医者の狙いだったのか??





コメント (2)
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