女子寮のある部屋での会話
(インターネットがやってきた)
真鍋:ネット、かいつー!
辻 :かいつー!
(はしゃぐ2人)
真鍋:さー、プログとかはじめちゃおっかなー!
辻 :おー、そりゃ凄い!
(両手を突き上げた後、ちらりと部屋の隅を見る2人)
草薙:………………………………
(どんよりどよどよ)
真鍋:……み、みてみて香澄ん。ウチのホームページだよ!
辻 :わあ、凄いなー。ボク自分の所のホームページ始めてみたよ!
(まるで深夜の宣伝番組のテンションな2人)
真鍋:見て見て、選手紹介!
辻 :おおー! ボクたちの写真が載ってる!!
(またも、チラリと部屋の隅を見る)
草薙:…………………………………………はあぁぁ……
(深い深ぁいため息)
辻 :…………………………
真鍋:…………………………
辻 :あ……あ、ほらここ。みことさんも載ってる!
真鍋:あ、ホントだ。結構上じゃん!
辻 :うんうん。みことさん、期待されてるなぁ!
真鍋:最強巫女伝説、だって。かっくいー!
(そしてまた、チラリ)
草薙:………………そんなに……気を使わないでください……
(どよーん)
辻 :みことさーん……元気だそうよ……
真鍋:あたしも、昨日うらやましがって悪かったよー。
辻 :ボクもゆっこさんとかに頼むからさー。
真鍋:何だったら、あたしが代役やってあげるからさー。
草薙:…………ありがとうございます…………
(力なくほほえむ草薙)
真鍋:み……みことさんが儚げだ……
辻 :そりゃ嫌だよなあ……
草薙:本当に……ただの映画でも、憂鬱だというのに……
(パラパラと映画の台本をめくる真鍋)
真鍋:確かに……みことさんにはあわないよねー。このあたり。
(そんなにきつくないけど、お色気シーン、あり)
草薙:……はああぁぁぁぁぁぁぁぁ。
(深い深いため息)
(インターネットがやってきた)
真鍋:ネット、かいつー!
辻 :かいつー!
(はしゃぐ2人)
真鍋:さー、プログとかはじめちゃおっかなー!
辻 :おー、そりゃ凄い!
(両手を突き上げた後、ちらりと部屋の隅を見る2人)
草薙:………………………………
(どんよりどよどよ)
真鍋:……み、みてみて香澄ん。ウチのホームページだよ!
辻 :わあ、凄いなー。ボク自分の所のホームページ始めてみたよ!
(まるで深夜の宣伝番組のテンションな2人)
真鍋:見て見て、選手紹介!
辻 :おおー! ボクたちの写真が載ってる!!
(またも、チラリと部屋の隅を見る)
草薙:…………………………………………はあぁぁ……
(深い深ぁいため息)
辻 :…………………………
真鍋:…………………………
辻 :あ……あ、ほらここ。みことさんも載ってる!
真鍋:あ、ホントだ。結構上じゃん!
辻 :うんうん。みことさん、期待されてるなぁ!
真鍋:最強巫女伝説、だって。かっくいー!
(そしてまた、チラリ)
草薙:………………そんなに……気を使わないでください……
(どよーん)
辻 :みことさーん……元気だそうよ……
真鍋:あたしも、昨日うらやましがって悪かったよー。
辻 :ボクもゆっこさんとかに頼むからさー。
真鍋:何だったら、あたしが代役やってあげるからさー。
草薙:…………ありがとうございます…………
(力なくほほえむ草薙)
真鍋:み……みことさんが儚げだ……
辻 :そりゃ嫌だよなあ……
草薙:本当に……ただの映画でも、憂鬱だというのに……
(パラパラと映画の台本をめくる真鍋)
真鍋:確かに……みことさんにはあわないよねー。このあたり。
(そんなにきつくないけど、お色気シーン、あり)
草薙:……はああぁぁぁぁぁぁぁぁ。
(深い深いため息)