勁草丸(デゲロ28)でスローな人生の楽しい航海⇒終了

ヨットを卒業したのでブログタイトルも変更しました。
新しいタイトルは、『飾らない素直な毎日に乾杯!』です。

メジロが十羽以上も柿の木にいた

2018-01-04 14:54:15 | 旅先にて
久し振りに田舎に帰ると、近所の柿の木
にメジロがあちこちにぶら下がって、熟柿の実をついばんでいた。

数メートルの距離でも逃げない。捕獲禁止になっているのを見透かしたような大胆な行為に、あっ気にとられてしまった。

日本の人口問題について

2017-12-30 20:20:40 | 旅先にて
今年生まれるのは94万1000人で、亡くなる人は134万4000人と推計されるそうだ。その差は40万人以上である。これで11年連続して減るそうだ。
日本の過去に目を移せば、
800年  551万人、
1280年  595万人
1600年  1,227万人
1721年  3,128万人
1872年  3,481万人
2010年1億2,806万人
2060年  8,674万人 ⇒今年生まれた人が43歳
2100年  4,959万人 ⇒今年生まれた人が83歳
2110年  4,286万人             (東洋経済、厚労・総務省参照)
◆2010年から50年で4,000万人減る計算だ。
◆1970年
 15~64歳 68.9%
 65歳以上  7.1%
◆2013年
 15~64歳 62.1%
 65歳以上  25.1%
◆2060年
 15~64歳 50.9%
 65歳以上  39.9%
上の数字から、政府や経済界が大慌てで少子化問題を口にするのである。
だが、世はICTの時代である。科学は急速に発達し、ロボットが現実のものとなってきている。何でそんなに心配するのか解らない。それよりも、いろんな社会問題(男女差別や格差等々)を長期的な視点に立って考え・行動すべきだろうと思う。

道の駅について考える、、、

2017-12-13 20:56:06 | 旅先にて

正直に”いいな”と思った道の駅『湖北水鳥ステーション』は、「コハクチョウ・オオヒシクイ・オオワシ・カイツブリなどの水鳥たちが飛来し、目の前の景色は日本の夕陽百選に選ばれている。地元で採れた野菜や果物、近くの漁港で獲れた湖魚をつかった惣菜を中心とした農林水産物直売所と、地域の伝統料理を食べることのできる和風レストランが併設」と紹介されていた。

最近の道の駅は、地元の特色をアピールしながら創意工夫を惜しげもなく凝らして、新しい地域文化の華を咲かせようとしている。2017年4月時点で、国土交通省に登録された道の駅は全国に1117ヶ所ある。地方の活性化とかなんとか政治家は言っているけれど、こういった道の駅を側面からバックアップしていけば、結構な地場産業の育生や村おこしになると思うのだが、支援が尻切れトンボのような気がしてならない。

港には海の駅と言うものがある。これなど、勝手に登録して高い施設利用料をふんだくるエゲツナイ駅が全国に横行している。国のやることは何とも情けない事業が多い。民間では考えられない発想しかできないのが原因だが、現行の体制ではどうにもならない。構造改革など大ぼらを吹く前に、役所の体制を変えたら簡単に改革できるだろうにと思う。

以前(11/1)行った時より野洲川の水かさが増していた

2017-12-08 22:16:44 | 旅先にて

野洲川の下流に位置する堤防というか堰があって、水が満々と溜まっていた。ここは栗東湖南ICを下りて川を渡ったところである。栗東というインターチェンジがあるのに?余程車の渋滞が多いところなんだろう。何しろ、1.2kmしかない離れていない。ただ、こんな道路拡張の政治(行政)を続けていたら変になりそう、、、普通の感覚だったらそう思うのが当たり前なんだけどなー。