勁草丸(デゲロ28)でスローな人生の楽しい航海⇒終了

ヨットを卒業したのでブログタイトルも変更しました。
新しいタイトルは、『飾らない素直な毎日に乾杯!』です。

京都の選挙区が風雲急を告げる!!カギを握るのは、、、

2022-07-04 19:47:07 | 話題のこと
自民、立憲、維新の三つ巴の争いだと分析したTwitter daあった。
朝日6/25、自 抜け出し、立維 競り合う
毎日6/28、立 やや先行、自維 激しく競る
産経6/30、自 リード、立維 横一線
日経7/4、自維 激しく競る、立 猛追

以上により読み解くと、自民が滑り込みそうである。続くのが維新と立憲で互いに紙一重という構図が見て取れる。

そこで動くのが公明票だ。維新についた前原氏の影響で何割か流れそうだ。それに対抗すべく、やや離された感のある共産の支持者から、こちらは立憲に何割か流れそうだ。

全く予想がつかない大激戦だと思う。だが、それを読み解く鍵となるのが公明票となる創価学会票である。大阪の創価学会と維新の関係や立憲に恩義がある前原氏の維新応援に信者の創価学会票が思うように流れるとは思えない。そうなると、共産から流れる票が上回るかもしれない。

有権者として考えた場合、維新に肩入れする国民の前原氏が前面に出て来たのは相当なマイナスだろう。前原氏によるマイナス効果は相当なものになると思われる。そのマイナス票によって決着がつくのではないだろうか。

「大阪の大失政を京都に持ち込まれたら大変だ」と、京都人に見識があれば結果は自ずと決まってくるのだろう。だが、サイコロが転がって落ちたのを見たら唖然とするのが現実の選挙でもある。


米連邦最高裁、人工中絶権半世紀ぶりに覆す

2022-06-26 08:07:00 | 話題のこと
米連邦最高裁は24日、アメリカで長年、女性の人工妊娠中絶権は合憲だとしてきた1973年の「ロー対ウェイド」判決を覆す判断を示した。この判決を受けて、アメリカでは女性の中絶権が合衆国憲法で保障されなくなる。(BBC)

最高裁の判決を受けて、一部で中絶クリニックの閉鎖が始まったという。アメリカという国は、、、銃規制についても、屋外で銃を隠し持っていても合憲だという。まさに古臭い宗教儀式が罷り通る中世の西部劇社会である。

米最高裁は、保守派6人にリベラル派3人という構成で、今回違憲とした5人のうち3人がトランプに指名された判事だった。そのトランプは自らの功績だとアピールしたというから驚きだ。世論はというと、合法が61%違法が37%ということから、もはやアメリカに民主主義国家という形容詞はふさわしくない。

自由な国アメリカというが、出入り自由な国アメリカまたは何でもありのアメリカというべきだろう。アメリカ人の中には立派な人もいるというが、そういう人の苦悩はいかばかりだろう。日本でも大阪が追随するようなチンドン行政をやっていて、新型コロナの死者数でも最悪を記録しているので、他山の石では済まされないものがある。


新聞報道では早くも野党苦戦の大見出し

2022-06-24 22:44:58 | 日々折々
自公安泰、野党苦戦と朝日新聞に大見出しで出ていた。たぶん間違いないだろう。
1.政治や政治家に嫌気がさしているので投票率が下がりそうだ。
2.組織票を持つ宗教団体などは堅実だが、連合が瓦解したので野党は大変。
3.めぼしい争点がないと言われる中、ちゃらんぽらんな野党が票を伸ばす。
その結果、雪崩を打って自公維の大勝利になる予想が的中しそうである。その他の野党はというと、略称すら整理のできない立憲と国民は相当目減りしそうだ。れいわ党もN党も何をしたいのか、はたまた政党と呼べるのか不思議な党である。社民党に至っては、個人の個人による個人のための政党になってしまった。

立憲も黙って負けては身も蓋もない。たとえ負けても善戦して、次への希望を見出したいところだ。今回は潔く負けて、一度立憲民主党を解体して新たな政党でやり直してほしい。国民の切なる思いだろう。

北京に卵の大きさもある雹が降った、天の怒り?

2022-06-13 22:00:38 | 話題のこと
広大な中国で起きる異常気象だが、現地では毎年のように(2021年も発生)起きているようだ。専制国家という国家体制への天の怒りかと思ったが、年中行事なら”単なる言い掛かり”である。それにしても、三期目に突入しそうな体制だが、コロナ患者が数十人発生した程度で、何千万もの人民を完全に自宅待機させ市内を封鎖させる権力の恐ろしさには度肝を抜かれる。

2022年、北京では、12日午後から夜にかけて広い範囲にわたってニワトリの卵ほどの大きさ の激しい雹が降り、車の窓ガラスが割れるなどの被害が相次いでいる。
2020年、中国北京市気象局は6月25日午後、雨とともにピンポン玉と同じ大きさの雹も降った 。
2019年、北京は5月26日、雷雨に見舞われた。広州発北京行きの中国南方航空CZ3101便は北京首都空港に着陸する際、雹に見舞われ、コックピットのフロントガラスにひびが入った。
2013年、中国南部では2013年3月9日から暴風雨が猛威を振るっており、20日には福建省南平市内の川でフェリーが転覆して11人が死亡したほか、広東省東莞では鶏卵ほどの大きさの雹が降り、9人の死者が出た。

トップに上り詰めるには運と人柄???

2022-06-11 20:28:29 | 日々折々
首相の座を射止めるために必要な要素に関し「運と、多少の人柄もある」6/10(金) 0:29共同配信
 
運と人柄ねー。運はいいのでしょうね。単位落としても卒業出来たり、宿題しなくても誰かがやってくれていたり。多少人柄もいいのでしょうね。トランプやプーチンに気に入られるくらいですから。仲間をみれば人柄が判りますね。アマリ氏、スガ氏、セコウ氏、タカイチ氏等々から預託商法で2100億円搾取した山口や籠池、加計と凄いとしか言いようがないですね。

ただ言えるのは、多少の人柄という表現です。人柄がいいことの反面として、少し弱いオツムという意味合いもあります。彼はそれを相当に気にしていたのだと思われます。政治と秀才は関係ないですが、世襲は関係あります。世襲だと実力主義ではないので、どうしても政治家として問題があり、秀才でも官僚でもないので実力もないという人物が出てきます。それの意味することは、国自体が後退するということです。日本の場合、その在任期間の数倍は後退したんじゃないだろうか。