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せみ日記

 短いつもりの日記です。

トルネード投法 野茂 松坂

2012年10月06日 03時18分40秒 | 野球
メジャーリーグ中継を見ていたら
松坂投手のフォームを
「肘が下がってしまうので、速い球になるほど肘に負担がかかる」
と解説の武田一浩さんが指摘していました。

そういう眼でみると
野茂投手のトルネードは極端なフォームに見えますが
体をひねって、その反動で体を左方向に倒しながら
肩を垂直に上げることによって
肘が下がるのを防いでいるように思えました。

作戦 試合の基本の流れ @ 2012

2012年10月05日 05時59分13秒 | 野球
攻撃
1順目→追い込まれるまで打たない、たくさん投げさせる
    ただの見逃しではなく、わざと空振り、わざとファウルを混ぜながら
    追い込まれるのでこちらは三振の山
    相手投手は好調と思う、でもいっぱい投げている
    ボールはたくさん見ている、守備も打球が飛んでこない
    ランナーが出たら積極的に走る、走るチームというプレッシャー
2順目→ファーストストライクから打つ
    1順目スイスイだったので、楽になり初球からストライクを取ってくる
    球種は絞ってそこを打つ、珠をたくさん見ているし、
    追い込まれてからのバッティングも経験済み
    野手は初めて打球が飛んでくる
    ランナーが出たら積極的に走る、走るチームというプレッシャー
3順目→勝負。ここから試合開始である。
    再び、追い込まれるまで打たない
    初球打ちに気付き、ボールから入ってくる
    投手は疲れてくるので、ボール先行
    2-3などカウントが多くなる、最大の狙いは四球
    ようやくランナーが出るが、相手は走者を背負うのを経験していない
    既に「走るチーム」というプレッシャーは与えている。
    今度はセオリーどおり、大切に攻める、積極的に走らない、ランナーをためる
4順目→これまでの流れを見て、自在に判断。
    既に試合の中でどんな作戦も練習済み。


守備は全国大会3試合目まで(10試合)の疲労を考慮し
全て初球打ちさせる。27球で勝つ。
27球×10試合=270球VS例えば120球×10=1200球
ランナー出るの歓迎、ダブルプレーチャンス
牽制で殺す、盗塁で殺す、ピッチャーが肩を使わずに殺す。
ヒット、四球、エラー歓迎
ホームランも良し、ランナーのプレッシャーなし
まあ、ホームランだけは気をつけながらだけど。
長打は次のわざと進塁させて、刺殺するくらいの意識で。相手はショック。
これで負けても良し。
肩の消耗がなければ大人になっても野球できる。
肩が故障すれば、野球そのものが出来ない。  

1塁へは駆け抜ける ヘッドスライディング禁止

2012年10月04日 05時52分38秒 | 野球
1塁へは駆け抜ける方が早い!
まだデータは取っていませんが、そういわれています。
だとしたらヘッドスライディングは絶対禁止です。
気持ちはわかりますが、
要は感情的になっているだけです。
ふだんはやらないんだからパニック状態かかっこつけ以外のなにものでもありません。
ヘッドスライディングしない精神力と冷静さが必要です。

それと、ヘッドスライディングは怪我するリスクが高いです。