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200k into the future

タイムイズマネー

NOAH 武道館

2006-03-05 23:19:40 | プロレス
NOAHの武道館へZERO1-MAX日高・藤田組の応援に行ってきました。

金丸・杉浦のパワーに追い詰められてピンチになるシーンもあった。
けど、二人の連携プレーで勝機を作って逆転すると、最後は日高が金丸にがっちりショーンキャプチャーを決めたところでレフェリーストップがかかり、見事チャンピオン組から勝利!!
この試合のために、ハッスル蹴って応援しに行った甲斐がありました。

GHCジュニアタッグタイトル戴冠おめでとう!

これからの防衛ロードもどんな試合をしてくれるか、楽しみです。

ハッスルハウスvol.11

2006-02-11 01:49:11 | プロレス
後楽園ホールにてハッスルハウスvol.11を観て来た。

試合前の注意VTRは江頭。
江頭に長く話させること自体が失敗だと思うようなデキだったが、今回から野次に関する注意が加わった。

VTR後のGM挨拶で浩子GM登場して、3月の大会へのチーム3Dの参戦を発表。
ハッスルハードコア部隊との日米テーブル合戦は是非観たいですね。

以下、試合の感想。

第1ハッスル
○健想 vs ×軍鶏侍

序盤、余裕を見せる健想が浩子と話す隙を突いて軍鶏侍が丸め込む。
またこれで決まるのかと思わせる展開も、さすがに今回はカウント2で返した。
健想は場外に降りて小川と揉みあったり、試合中に余計なアピールが多く、観客からはブーイング。
逆に軍鶏侍コールが起きるなど、会場は圧倒的に軍鶏侍応援ムード。
が、最後はいつものパターンでA.H.E.が外れると、健想にたたみかけられてカウント3。
しかし、健想が最後に出したシャイニングウィザードらしき技はちょっと頂けない。
あれだったらランジェリー武藤の方がよっぽどフォームがきれいですw

第2ハッスル
×ハッスル仮面レッド、ブルー、イエロー vs ○モンスター仮面パープル、ブラック、ホワイト

試合前VTRには「イン卵様」が登場。島田、アン・ジョーの呼び掛けに卵内(?)でM字を出しているシーンで爆笑。
今年前半のハッスルはイン卵様がストーリーの鍵になってくる事は間違いないですね。
試合の方は相変わらず黄色人気。
イエローが619を出すなど見せ場もあったけど、新キャラのモンスター仮面が勝利でした。
しかし、ハッスル仮面レッドは相変わらず技への入りが微妙。中身が「どっこい」じゃ仕方ないか。。。

第3試合
○安田、天龍 vs ×坂田、崔

領二×安田でスタート。領二がいきなりドラゴンスクリューを仕掛けてから、マウントになり安田の借金王Tシャツを破くなど攻勢を見せて坂田にタッチ。
坂田は天龍を指名して、ここで坂田vs天龍になるも坂田のチョップに対して天龍は全く聞かないとアピール。
その後も坂田は執拗に天龍を狙うため、途中リング外にいた天龍が坂田に向かって水を投げつける場面も見られ、天龍の怒りに火を付けた模様。
試合は結局、領二が天龍の53歳で沈められて天龍組の勝利。しかし、天龍が直々に「コールマンを連れて来い」とマイクアピール。
3月はコールマン×天龍という面白い絡みが見られそう。

ハッスルオーディション

一応今大会の目玉企画。
マイケルはともかく、RGまで出てきてしかも採用になったのはどうかと思う。
結局出てきた人間はみんな採用されたので、大会前に内定者は決まってたって事か(苦笑)
まぁ、ハッスルなんでこの結果がいつの間にかフェードアウトする可能性もありますけどね。
M字ビターンコンテストとハッスルガールという前例もあるしw

第4ハッスル
○Erica、マーガレット、田中将斗 vs ×ドクロンZ、赤鬼蜘蛛、青鬼蜘蛛

他の試合とは関係なく強力な磁場を完全に作り上げてるErica乙女軍団。
が、今回は蜘蛛嫌いの乙女2人が鬼蜘蛛を怖がって将斗が孤立する場面が多発。
途中から黄鬼蜘蛛も入ってきて、将斗が3匹同時の糸攻撃を食らうも、この時にようやくマーガレットがカットに入る。
そこからErica組が巻き返して、一気に勝利。
まぁ、うちはドクロンZばっかり見てたので他はあんまり覚えてませんw

試合後にEricaが「これからは私達、男子とも戦っちゃうわよ」と宣言。
それはそれで面白いけど、そうなるとドクロンZはどこに出てくるんだ(;´Д`)
インリン様がいなくなった現在、ドクロンまで出なくなったら萎え萎えですよ(`Д´)

第5ハッスル

×ハッスルあちち、石狩 vs ○川田、耕平

またまた元師弟対決。
太一はことあるごとに川田を挑発するが、実力の方は相変わらずで川田に軽くあしわられる。
エルボー、ドロップキック以外に出てくる技が少なさすぎる。
それでも以前に比べたら今回は粘った方だと思うが、結局耕平のファルコンアローとジャーマンを立て続けに食らってフォールを奪われる。
ハッスル以外のリングに積極的に上がってもっと地力を付けないと、太一は厳しいんじゃないか?

試合後は健想が入ってきて川田を挑発。
そこで浩子もリングに上がり夫婦そろってアピールをしている所で、総統登場。
が、バルコニーが見えないので仕方なくモニターを見てました。
今回は川田が健想に言うことがいちいち面白かった。
「俺は芸者よりもキャバ嬢の方が好きなんだよ」とかねw

そして、今大会から締めのポーズもあの恥ずかしげな「パワーアップで、オー」に変更。
観客にブーイングされながら無理やりこれで締めたけど、締めのポーズとしては締まらなさすぎる。
次から毎回あれをやるのかと思うと、ラストが鬱です(苦笑)

浩子GM体制になっての一発目でしたが、健想夫妻がストーリーに介入してきたことで今までのハッスルとは雰囲気がだいぶ違ってきましたね。
笹原、草間に比べて喋りすぎるのが新GMの難点かもしれない。
健想もあのキャラでずっとやっていくには厳しいよね。
その辺り、今後どうなっていくのか、イン卵様の成長と共にまた見守っていきたいと思います。

ドリームステージクオリティ

2006-01-29 23:05:40 | プロレス
モンゴリアンチョップ渋谷店にて行われた高田モンスター軍洗脳の宴に行ってきました。

開始1時間前に到着して40~50番目くらい。
が、その後ゾロゾロと並び始め最終的には相当な人数が列を作ってました。
ただし、これが後で問題に。。

イベントは最初に島田&アン・ジョーの前説(笑)があった後に総統とモンスターKが登場。
メインはこの2人によるサイン&握手会だったんですが、色紙が用意されてるわけではなくサインする物は持参制(HP等にはそのような告知はなし)。
しかも握手も流れの中に組み込まれてるわけではないので、握手を求めないとそのまま流されて終わり。
現に、自分の前にいた風香萌え萌えの某ぁゃゃヲタはテンパってたとかで、川田と握手するの忘れてたw

さらに2人のサインをもらって一連の流れを済ませた後も、普通に会場前にたむろして、二等兵や司令長官と記念撮影したりサインもらったり出来たので会場前は大混乱。
しかも円山町という渋谷のラブホ街の真っ只中にある店なので、周りのホテル経営者にしてみたらいい迷惑で、DSEスタッフ(主に加藤GM代行)に再三クレームが付けられた挙句、最後は警察も様子を見に来る始末。

まぁ、最初に司令長官が、
「今日はイベント終了後にここで記者会見をやりまーす」
なんて喋るから(特に前列に並んでいた人間が)みんな帰らないで待ってたわけなので、この混乱の元凶はそこなんですが(´∀`)

しかし、さすがにこの険悪なムードの中で公開記者会見はマズイと思ったのか、途中からは積極的に追い出しをかけ始めて、イベント終了後の記者会見は店内で行われた模様。

店頭イベントなんだから、せめて周辺の許可くらい取って置けよ。
DSE的にはチケット即売もそれなりに売れてよかったかも知れないけど、これからあの場所で営業を続けるモンゴリアンチョップ渋谷の人達は気の毒ですね。

そんなわけでとにかく段取りの悪さが目立った今回のイベント。
良く言えばアットホーム、悪く言えばグダグダ。
無料でサインがもらえて、握手も写真撮影もOKなのはファン的には美味しいイベントだけど、あれだけ周辺と揉めてしまうと、もう次はないでしょうね。

いやぁ、今回行って良かったわw

気迫

2006-01-22 22:31:31 | プロレス
昼から今年のZERO1-MAX開幕戦@後楽園ホールを観戦。
会場に観に来るのは10月以来なんだけど、12:00開演という早い時間帯にも関わらずお客さんはそれなりに埋まってました。
今回の見所は何と言ってもAWAヘビー級タイトルマッチと、次期挑戦者査定タッグマッチでした。

まずは挑戦者査定試合となる大森、崔vs川田、耕平の試合。
試合は中盤すぎから耕平が攻め込まれる展開となって、ラストは大森のアックスボンバーを2発もらった耕平がフォール負け。
大森のこの試合にかける意気込みは相当なものだったんだろう、という事が試合を観ていても伝わってくる内容でした。
去年AWAのベルトを失ってからはしばらく精彩を欠く時期が続いたけど、年明けのドーム大会辺りからはまた少しずつよくなってますね。
ただ、そのドーム大会での行動からAWAサイドによって思わぬ罰則が適用されてしまったようで。。
こればっかりは不運としか言えない(´∀`;)
これで次の挑戦者は大森以外の3人の内の誰かになるのか?

そして、AWAヘビー級タイトルマッチとなるコリノvs大谷。
序盤で大谷を場外へ落とした後、徹底して左ひざを痛めつけるコリノ。
イスで大谷のひざを叩きつける場面では、これに怒った立会人のニック・ボックウィンクルがコリノからイスを奪い、やめるように制止。
それでもコリノの執拗なひざ攻めが続いて、途中踏ん張ることも出来ないような状態で戦うことを強いられた大谷。
しかしコリノのスキをついてたたみかけ、フルネルソンスープレックスで勝利。
ボロボロで圧倒的に不利だと思われるような状態からの勝利といい、最後のフィニッシュホールドといい、去年の火祭り決勝を思い出すような試合でした。

とにかくこれで文句なしにAWAヘビー級のベルトがZERO1-MAXに戻ってきたので、今年はこのベルトをかけて、去年以上に熱い試合を見せて欲しいです。

アウトシック

2006-01-15 22:25:29 | Movie
思い付きで渋谷に行って東京ゾンビを観てきた。
原作も別に読んだ事無いし花くまゆうさくの事も断片的にしかしらないけど、楽しめた。
全体を通して漂うB級映画的な味付けと、シリアスな場面でも適度にユルさを保った空気感を楽しめる方にはおすすめできます。
浅野忠信と哀川翔って、普通に考えたら花くまゆうさくの絵と対極にいるような二人が主演で、あれだけ世界観を表現してるのはすごい。
特にハゲヅラ付けて演技してる哀川翔は一見の価値ありですよ(笑)

しかし、今年に入ってからというもの休みの日はやたら外出していて、土日祝で一日中家にいたのは元日だけだったりします。
毎回一応目的はあるんですけどね、結局渋谷に行ったり戻ったりの繰り返し。
で、平日は仕事でまた渋谷と。

ホームシックとも違うんだけど、なんか外の空気に触れてないと落ち着かない。
これはちょっと病んでるなぁ、と自分では感じてます。

かといって過度に人と関わるのもめんどくさく感じるので、現状では手の施しようが無いな。
どうしたもんかw