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丁稚日誌

くっだらねー事を思いつくまま、誰に見せるわけでもなく、ネットの片隅でひっそりと書き連ねてみるてすと

続・LinkStation(LS-XHL)にNFSサービスを立てるぜ(準備編)

2010年08月14日 | LinkStation
いきなりぶっちゃけますが、今からやるのは他の方のページで解説されていることの単なる焼き直しです。
他人の褌を4枚くらい重ね締め(?)してるだけなので、ヘビーなユーザの方は回れ右して後ろ足で砂かけてから立ち去ってください。うわなにをするやめr
ただ日本語で分かりやすく纏まってるとこもなく、2chでもスルーされたままみたいなので、誰かの役に立てれば幸いです。

とりあえず準備編。以下が必要になりますが、取り立てて大変なものは無いです。

1.zipとgzの解凍ができ、JREのセットアップされたPC(私はWindowsXP、JREのバージョンは1.5でした。)

2.最新のファームウェア

3.バージョン1.20のファームウェア(直リン) 

4.acp_commander 

5.ファーム1.10時代のtelnet関連ファイル
 
ダウンロード後、まず、2と3を解凍します。
次に3の解凍フォルダに以下の通り手を入れ、通常はできないバージョンダウンが出来るようにします。
・LSUpdater.exeを2から3にコピーします。
・LSUpdater.iniの[Flags]を以下の通り編集
 VersionCheck = 0
 NoFormatting = 1

あ、ちなみにバージョンダウン自体Buffalo的には「できない」ことになってますので、多分実行した時点から、メーカー保障対象外です。

4は、手元のPCの適当なフォルダに置いておくだけです。コマンドプロンプト等から使うので、短いフォルダ名のトコに置く方が使いやすいです。
5は解凍すると「xhl」というフォルダができるので、それをLinkStationの共有フォルダ(ここではデフォルトのshareを利用するものとします)にコピーしてください。

とりあえず準備はここまでー