デボラ日記♫☺️

長崎での生活をつづります🍀

神様の愛と憐れみと恵に感謝いたします

2020年12月17日 19時35分00秒 | 主人の癌の癒しを求めて【完】







遅れて頂いたお花がまだ 綺麗に
咲き続けています。

色んな手続きをしています。まず
電話してどのようにするのか聞くのですが 初めてのことだから 理解するのが難しく感じます。

15日 緩和ケアの病院行って支払いをしてから 主人の主治医の先生とお会いしました。先生は、主人が
立派だったと言ってくださいました。見事だったと言って下さいました。私の人生に記憶に残る人だったと言って下さいました。

クリスチャンとして、牧師として
天に召されて行った主人の姿をそのようにように言って下さった事を
神様に感謝しました。

平安な微笑んでいる綺麗な表情は
確かに天国があると感じさせられました。

主人は 身をもって先生や看護師さんたちに証して天の故郷に帰って行きました。神様の愛と憐れみと恵を
感謝いたします。


2020/12/15

2020年12月15日 21時50分00秒 | 主人の癌の癒しを求めて【完】









今日 夫がお世話になった緩和ケアの病院に行きました。

緩和ケアの病棟の主治医の先生とナースの方とお会いしました。
先生は、立派だったあのような姿は
これまで見たことが無い 忘れられない人だったと言ってくださいました。ナースの方も、苦しいのに
私たちに色んなこと 話してくれました…と。

夫の笑顔の写真を印刷した ハガキを見て 良い笑顔ですねと言ってくださいました。先生も涙を浮かべて
話してくださいました。

夫は、最後に身をもってあかしを
天に召されて行ったのだと知らされました。お渡しした聖書やメサイヤと言うマンガの冊子が用いられますように、救いの業が起こりますように祈ります。


前夜式・告別式が無事に終わりました。

2020年12月05日 21時51分00秒 | 主人の癌の癒しを求めて【完】




















主人の前夜式と告別式を
無事に終えることができました。

皆様のとりなしのお祈りを
心から感謝致します。

癌との長い闘いの中で、
皆様の愛のとりなしのお祈りに
支えられて来ました。


11/25(水)に、
病院に行き、主人と面会しました。
そのときに、私が主人に「天国に行きたいの?」と聞いたら、「うん」と言ってうなずきました。


翌日、意識障害が起き、
話せなくなり、
目も開けることができなくなりました。
意識が、もうろうとしているよう
でした。急激に体力が失われ、

11/30(月)に、
主人は天に召されていきました。
夕方の16時20分頃でした。


天に召される前に、
神さまに導かれて、
息子達・娘は、1人1人が
主人の病室に行き、
大きな声で主人に話しかけて、
最後のお別れをしました。

その時は、
主人は反応してくれました。

そのあとに、
主人はあっという間に
天国に帰って行きました。

今、ペテロ大内牧師は、
天に帰って私たち家族と
教会と群れのために、
とりなしの祈りをしてくれています。


今は、主人が亡くなったという
感じがしません。

でも、
私たち残された家族が、
主人が果たすことが
出来なかった使命を
果たしていきたいと思っています。

皆様の愛のとりなしのお祈り、
また、家族葬のために、
現してくださった愛を
心から感謝致します。


皆様に、
神さまの報いと
祝福が豊かにありますように
お祈りしています。

デボラ大内保子




ペテロ大内牧師は天の故郷に帰って行きました。

2020年12月03日 01時24分00秒 | 主人の癌の癒しを求めて【完】





11月30日 午後4時20分頃
夫は、天に召されました。

12月1日 夜 前夜式 12月1日
9時から告別式が持たれました。

長崎と福岡から 長老牧師の方が
奉仕に来て下さいました。

家族葬でしたが教会の方々と
長男のお嫁さんのお母さんが来てくださいました。姶良からもご夫妻で
駆けつけて下さいました。

また、お嫁さんのご両親とお兄さん
妹さんが夜に来てくださいました。

夫が天に召された、喜びを証しました。平安と喜びが注がれていました。

祈ってくださった方々に捧げてくださったかたがたに、心から感謝致します。主にある愛のこもった弔電を感謝致します。悲しみはありましたが平安と喜びが注がれて、信仰の継承と使命の継承が与えられるということがメッセージで語られ信じました。神さまに期待します。

心から、感謝致します。祝福と報いが豊かにありますようにお祈りいたします。神さまに全ての栄光を主にお返し致します。ハレルヤ‼️

永遠の世界に…

2020年11月28日 19時04分00秒 | 主人の癌の癒しを求めて【完】








アザレア
今日 入院している夫の付き添いの為に病院に泊まります。

私たちが来た時は、眠っている状態でした。声を掛けて目を開けても
意識が戻って来ない感じでした。

娘は、家に帰って行きました。

4時頃に長男夫婦が来てくれました。看護師をしているSさんが
大きな声で話し掛けると意識が戻って来て手を上げ、分かるよとうなずいてくれました。

帰る時も長男が手を握ぎり また来るからね!と言った時もうなずいて
くれました。

娘も仕事を休み私と交代して、付き添うことになりました。

Sさんは、主人の容態を見て夜勤を休むことにすると言ってくれました。帰るとき2人で泣きました。

神さまは、主人を天に召してくださったのだと思います。

主人もそう願っいるなら
私は、それが最善だと思ったのです。死も悲しみも痛みも苦しみもない世界 イエス様の元にいけるのだら…永遠に神さまと共に生きれるのだから 私は心から神さまに感謝しています。