10月と11月のｄｅ－ｊｉ

とうとう、まとめて報告するという暴挙に出てみました。

 

10月17日　月曜日。

10月のココロとカラダのセミナーを開催しました。

テーマは「子どもの心、親の役割」です。

７月、８月と　夫との関わりを勉強し、９月は秋の心とからだを学びました。

そして、10月は、子どもの心を、体や脳の発達にそって学び、それを知って

親としてどう役割を果たすか・・・という勉強です。

 

実は、前の月に、小学校低学年の子どもに対する悩みがいくつか出されました。

それを受けてのこのテーマです。

参加者と共に、参加者のココロに寄り添うこの講座だからこそできることです。

 

そして先生からのメッセージ。

『知識』だけにしないで『実践』してみる。

また、『ヘルプ』から成長にあわせて『サポート』へ移行すること、

『甘えさせる』ことと『甘やかす』ことの違い

についての学びがありました。

 

１０月25日　火曜日は、鬼無里公民館と鬼無里保健センターが開催している

未収園児の親子講座へ、出張して「ママと赤ちゃんのランチタイム」を開催しました。

メニューは、『きなさのごはん』でおなじみの、

カレールウを使わない、季節の野菜の重ね煮カレー。

季節は秋ですので、当然、秋野菜のカレーです。

 

きのこや、はくさい、長ネギなどがたっぷり入りました。

そして、今回は、白米でなく、ピタパン。

本家きなさのごはんでは、なかなか実現しなかったパンとカレーが、

ここで実現しました。

 

子どもたちには、思った以上に大好評で、

いつものルウカレーよりも手間はかかりますが、

体に安全で、旬の秋野菜にはからだを温める効果もあるので、

良い体作りを目指すならば、絶対にお勧めです！！！

 

何より、「旬を味わう」「食事に手間をかける」「安心なものを食べる」ということを

若いお母さんたちに伝えることができて、嬉しかったです。

 

そして同じ日。10月25日に、

若里文化ホールに於いて、「やる気支援金」の補助を受けた団体を中心とした

市民の活動を広く報告する 「住民活動フォーラム2011」が行なわれ、

ｄｅ－ｊｉの活動と、保健補導員さんの活動を、発表してきました。

ココロとカラダのセミナーについてと、健康教室、また、

夏に行なった「３世代いきいきまつり」について発表しました。

（あれ？いきいきまつりについて、ここで発表いてない？？！）

私たちの活動・講座が広くみなさんに知れ渡り、

先生とスタッフが「お伝えしたいメッセージ」もみなさんに広まると良いな～と思います！！

 

 

最後に、先日、１１月１４日月曜日、ココロとカラダのセミナーが開催されました。

 

今回のテーマは、カラダを動かそう。

鬼無里はめっきり寒くなりました。

特に、昨日からの寒さは冬目前！！

そんな中、まずは、ここ最近ずっと「ココロ」について学んできた皆さんの近況報告。

そして、秋→冬と季節が巡る中での、カラダのケアです。

カラダの温め方、ほぐし方を学びました。

この写真は、ヨガの、あるポーズなんですけど・・・しまった、名前を忘れてしまいました。

ある動物のポーズだったと思うのですが。

急に「冷え」が入った、「縮まった部分」を十分に伸ばしているところです♪

 

 

・・・というわけで、一気に２か月分ご報告申し上げました。

ｄｅ－ｊｉの　ココロとカラダのセミナーは、　こんな風になっております！！！

 

ではでは。また～！！