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糖尿病合併症と戦う

糖尿病やその他、医療中心に書いていきたい。また、医師や医療制度にも強い不満がある。少しでも、改善できたらいいと思う。

沖縄県の翁長知事も、医者に騙され、手術したから早死にしてしまったのだ。患者はなぜ医者の言うことなど信じてしまうのだ?

2018年08月19日 08時17分56秒 | ニュース

沖縄県の翁長知事は、4月に膵臓がんで手術した。その時の病状は、「2~3センチの腫瘍があって、ステージ2」ということだった。そして、手術は成功したというのに、数か月で亡くなってしまった。なぜ、そんなに早く死んでしまったのだ?

ステージ2ということなら、リンパ節への転移だけですよ。それが、手術したことで免疫力・抵抗力が下がり、今まで小さかったがんが大きくなったり、がんが芽吹いてしまったのです。

手術は医師が勧めたのでしょう。でも、それは間違ってた。彼の場合は、手術しない方がよかった。手術しなかったら、まだ1年や2年は生きてたはずです。

これで医師を責めるのは酷かもしれない。でも、外科医は手術をしたいがためにデメリットを説明せず手術を強行したと裁判になってるケースもある。手術をしなければよかった、と後悔してる患者も実に多いです。患者は、医師の言葉に惑わされることなく、正しい選択をしなければならない。