この事件は、2018年12月14日に兵庫県であった。だが、当時この女がどんな不満があったか分からなかった。今回他のことを調べていて、偶然裁判記録を見つけた。
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手術のため入院していた病院で,女を診察していた男性医師(当時32)の腹部を果物ナイフで1回,殺意を持って刺し,全治約3カ月の重傷を負わせた。弁護側は「殺意はなかった」と主張。判決は「刃の大部分が刺さるまでナイフを突き出した」などとして殺意を認定。「手術後に痛みを感じて『同じつらさを被害者に味わわせたい』と犯行に及んだ動機は身勝手極まりない」と指摘。
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「手術後に痛みを感じて『同じつらさを被害者に味わわせたい』と犯行に及んだ」・・・なんと、こんな理由。笑 でも、中国ではそうらしい。医師に対する傷害事件が頻繁にあるという。だから、日本の生意気な医者なら、みんな殺されるぞ。笑
韓国でも似た感じ。欧米の医師は、患者自身の判断を尊重するし、日本の医者が、身勝手であんなにふんぞり返ってるのは、どこから来たのかね?
だが、そんな考えが、日本が世界一の透析大国になっている理由でもある。別に、医師を刃物でやっつけろと言うつもりはないが、でもそんな気持ちになれば、騙されて透析患者になる人数は、半分以下になるはずだ。