昨日、医師が医師法違反で逮捕された有料老人ホームの記事を紹介したが、こういう例は凄く多い。医師が、有料老人ホームの施設長をやっているケースですね。売りは、「医師常駐」ですよ。
医師常駐の施設は、病気がある老人や、万一のことを心配する老人には人気らしい。でも、デタラメなことをやってる医師が実に多い。大阪のある有料老人ホームの医師が訴えられていた。入居前に聞いていたことと、入居後の実際は全然違うらしい。その老人ホームの入居者が集団で訴えていた。また、入居前に現金や貯金通帳を預かっていたくせに、それを返さないとも言っていた。医師がやることは、実にデタラメだ。