この医者は、患者の味方だと感じる医者は少ない。
身勝手な奴が多いし、それでやって行けるからでしょうね。
他の仕事でそんな調子なら、絶対クビになるぞ、という奴も少なくない。だが、医者はクビにならない。極端な医師不足だから。
ただ、医学部の教育には、相当問題がある。もっと、しっかり教育できないか?と思う。
この医者は、患者の味方だと感じる医者は少ない。
身勝手な奴が多いし、それでやって行けるからでしょうね。
他の仕事でそんな調子なら、絶対クビになるぞ、という奴も少なくない。だが、医者はクビにならない。極端な医師不足だから。
ただ、医学部の教育には、相当問題がある。もっと、しっかり教育できないか?と思う。
「ケアプロでHbA1c を測ってきた」誰かが書いていた。
ケアプロって何?と思って調べてみると、「 血糖値や血管年齢、骨密度など1つの検査が500~2000円(税別)の単品メニュー・・・」
糖尿病患者は、血糖値やHbA1cは定期的に測っておかないといけない 。手頃な値段で調べてくれるところがあれば、症状の軽い人は病院へ行く必要がない。HbA1cが5%台の人は、なんで病院へ行ってる? 5%台なら、 糖尿病患者じゃない。そうでしょ?
若い女性患者が、「先月5.4%が5.6%に上がり、医師から叱られた」と書いていた。そんなアホを相手にしても仕方がない。
「糖尿病患者の治療目標は7%未満」 7%未満であれば病院へ行く必要がない。ただ、糖尿病は再発するので、7%を超えたら、薬を使ってでも下げないといけない。
また、子供がいたら、そういうところで血糖値を測る 習慣をつけさせたらよい。糖尿病は遺伝しやすい。ところが、病院は病人の行くところで、予防は苦手。子供が30歳になったら、血糖値を測らせよう。
もう1つのサイトは、心不全の人であったり、癌患者も多いけれど、他の人の記事を読んでも面白くない。やはり、糖尿病患者の記事は同感できる。
訪問者数は減ったけれど、その後も熱心な読者が来る。
今日なんかは、日曜日ということもあって多いのだろうけどね。
そんなに熱心な人がいるのなら、ここでも記事を書くことにします。
特に、糖尿病に特化した記事は、こちらで書くようにする。
今書いてるとこでは「人気ブログランキング 」には登録できないし、そもそもランキングなんてどうでもよい。両方となれば、それほど頻繁に更新できないかも知れないですが、時間のあるときに書くようにします。
昨日の訪問者数が110人です。
なぜ、全く書いてないのに、こんなに多いの?
では、現在書いているところを紹介しておきます。
にほんブログ村の医療情報です。
たくさん書いてるから、だんだん上位に上がってきました。
医療情報人気ランキング OUTポイント順 では3位です。
内容は、医療全般の記事です。興味があれば、見に来てください。
決して、荒らさないようにね。笑
昨日の日記「糖質制限さえやっておれば、糖尿病が良くなるというのなら、誰も苦労はせんぞ。」が、注目記事8位に出てます。では、続きを書きましょう。
糖尿病治療には、食事療法 運動療法 薬物療法の3本の柱がある。
糖質制限は、そのうちの食事療法です。でも、これだけで血糖値が下がるのは、病状が軽い人。
運動療法でもそうですよ。毎日10km以上欠かさず歩いているという人がいた。毎日100km歩いても無理です。努力は認めるが、意味がないばかりか、下手したら健康を害する。
病状が悪化した人だと絶対に薬が必要です。
空腹時血糖が200mg/dLくらいになれば、薬がないと難しい人が多い。
薬といっても経口薬は無効。インスリンを使わなければいけない。
私の最初の医者は、薬さえ飲ませば、血糖値が下がるものだと思ってたバカで、どんどん薬を追加するものだから、それをきっかけで、激しい神経障害の痛みに何年も苦しまされることになった。
日本の医者は、態度が悪いだけでなくほんとアホ。訴えてやりたいぐらいです。
また、インスリンを使うといっても、常に体の状態に合わせた適量のインスリンが必要。正しいインスリン強化療法を理解してる医師は極めて少ない。あいつら、ほんと劣る。