日経の記事だ。「キタカ」がようやく全国相互利用できるようになる。「スイカ」エリアは以前から利用できたが、「PASMO」エリアは全く意味がなく、「スイカ」と比べると利便性は非常に劣っていた。たとえば、キタカでは羽田から京急に乗れないわけだ。
旅行や出張を考えると「スイカ」以外の選択は考えられない。折角だから、道内企業を応援しい気持なのに叶わない。
今はイオンのスイカを利用している。このカードの利点はクレジットチャージができるし、年会費もかからない事だ。
一方、地下鉄の「サピカ」についても日経は言及している。サピカはキタカとの連携が出来ていない。電子マネー対応と言えば、利用できるコンビニはセイコーマートのみという体たらく。実際、私は新し物好きなんで、サピカの試行段階で募集していたモニターをしていたこともある。営業開始後にも早速申し込んだ。
でも、気づいたんだよね。全然、お得じゃないって。最強は休日にドニチカ、10-16時に昼間割引、それ以外にウィズユーカード1万円だ。ただし、1万円カードの紛失は要注意だ。
34億円もかけたというサピカ開発費のために無駄な出費を強いられるのはちょっとだよね。
ダッフルコートのトグル(留め具)は水牛の角なのかな?
ダッフルは遊びも通勤にも使え、とても重宝している。嫁さんもダッフルが好きだ。
年齢も関係なしだよね(本当か?)。
その、ダッフルコートにはほろ苦い思い出がある。
高校1年生の秋、そろそろ寒くなり始めた頃だ。
当時、同じ電車で通学していた同級生との会話。
・函館山「寒くなってきたからコート買おうと思っているんだ」
・同級生「どんなコートにするの」
・函「ダッフルコートかな」
・同「エー、ダッフルコート。なんかカッコ悪いよ」
・函「そっかー。じゃ、別なコートにするわ」
・同「そうしたほうが良いよ」
細かい言葉尻は忘れてしまったが、ニュアンスはこんな内容だった。
その後、急に寒くなった朝に、私は真新しいダッフルコートを着た同級生を見てしまった。
もちろん、私はダッフルコートじゃない・・・。トホホ・・・・。
今も、ファッションといえばネクタイ、靴(靴磨き?)くらいしか気にしていないし・・・。
高校生時代にはそれこそなんの興味も無かったせいかもしれないね。
でも、冬になると時折思い出すんだよね、高校1年生の一こま。
アボカドの観葉植物化計画を進めている。
寒さのために葉っぱが全部落ちて、成長点が腐り始めた。
そこをすぱっと切ったら、たぶんまずいと思ったんでしょうねぇ。脇芽から一斉に枝を伸ばし始めました。
脅す気は全くなかったんですけどね。
上の話とは違いますが、バクスター効果を御存じでしょうか?(偽科学になるとは思えないけど)
植物にポリグラフをつけて「マッチを使って葉を燃やしてしまおう」と考えたら、(考えたらですよ)ポリグラフに劇的な変化が現れたということです。
また、植物は自分を守るために気絶もするようですね。
「詳しくはWEBで!!」、「良くあるぅ」
さて、もう一本の種類の違うアボカドもひょろひょろと背を伸ばしている。こちらはてっぺんが、今のところ成長点だ。