壱岐 豪華な夕食編

　そろそろ、お食事も！！！

　食前酒がおかれています。期待できそうな雰囲気が初めからでています。

　壱岐はむぎ焼酎発祥の地なので、やはり本場の味をためさねばなりません。
　私は真ん中の「ちんぐ」をお願いしました。小さな蔵に惹かれたのかもね。
　他の方は水割りかロックで飲んでいるようでしたが、私はお湯割りにしました。
　最近はあまり体を冷やしたくないんですよね。
　

　しかし、このむぎ焼酎はそれほどアルコール分が高いとは思えませんが、随分
　酔いが回りました。

　前菜　がぜ味噌・玉子味噌付け・烏賊塩辛・トマトマリネ・胡麻豆腐

　天然大貝の沢煮　
　大貝は初めてですね
　貝はホントに美味しい

　お刺身　天然黒鮑・天然鰤・天然石鯛・天然あおり烏賊
　北海道であおり烏賊は食べたことがなかったですね。食感も不思議な感じです。

　箸休め　梅紫蘇大根　
　ちょっと休憩ってことですね

　蒸料理　車海老の酒蒸し

　
　野菜料理　焼き大根・豆腐田楽

　鮑料理　玄界灘産天然黒鮑しゃぶしゃぶ　炭火焼きもできるんですね

　肉料理　特選壱岐牛ヒレ肉のステーキ　ミディアムレアで肉汁が・・。旨い！！

　ご飯物、留椀やデザートもありましたが、割愛しますね
　予想に違わず、満足満足。

壱岐シリーズ 宿泊編

　しばらくぶりの壱岐シリーズだ。温泉、料理も書かなきゃね

　今回、泊ったのは料理自慢の宿「海里村上」

　海がすぐそこだ
　部屋はアップグレードしてくれていた。この部屋だって十分に広いのに
　寝室まであった

　ここも広くて、なんだか持てあます

　この宿には源泉がある
　湯量は豊富で湯温がかなり熱い
　源泉掛け流しの湯船はお湯がこぼれている

　露天風呂からは海が見える
　山の温泉も良いが、海の温泉も最高だ。オフシーズンのためか、人がまばらで
　落ち着いて、いつまでも入っていられる。なんだか、体の調子まで良い。

　もしかして、ここの下が源泉かな

　温泉からあがったら、ゆっくりと休憩ができるようになっている
　ふかふかのソファ、でも、ちょっと寒かったかな

　今は寒過ぎだけど、夏にはここで夕暮れを楽しめるだろうね
　夕日はこの方向に沈むのかなぁ？

美唄焼き鳥 福よし

　久しぶりに美唄で焼き鳥を味わいに。

　以前、「たつみ」に行ったから、今回は「福よし」にした。
　この近辺では向かい側に岩見沢でも有名な「三船」があるし、それと後で聞いた話になるが、屋台村に「焼き鳥かつ」と言う美味しい店があるらしい。
　「焼き鳥かつ」は次回いや次会までの宿題や。

　1本９５円の串はシールで値段を書き換えている。以前は９０円だったのかな。
　札幌だったら１３０円以上するだろう。

　やっぱり、もつから始めなきゃならない。
　でも、きんかん（たまご）は苦手なので同僚に譲った（押しつけた）。
　まぁ、嫌いだとは言ってなかったから、良いよね。

　どんどんと焼き鳥がやってくる。
　嫁さんが見たら、食べすぎだろうと突っ込み入れられるペース

　そろそろ締めなので、蕎麦にぶちこむ「もつ」をお願いした。なぜか余計な一皿を頼んでし
　まうのはいただけない。

　もつ入りそばはボケボケ写真になってしまった。
　そばはそれ程脂っぽさを感じさせない。もつとのコラボレーションがどんなふうに良い
　のかは正直わからなかったが、邪魔しないのは確か。

シュウエットカカオのチョコ

　もう、夕方でしたので、チョコだけにしましたが、御一緒した方はモンブランまでちゃんと
　買ってました。
　「シュウエットカカオ」から「いか清」に行き、しこたま飲んで活いかやごっこ汁を食べて
　からケーキを食べたようです。いやはや、どんな胃をしているんでしょう。

　我が家ではチョコを昨夜、赤ワインを飲みながら、美味しくいただきました。

　赤ワインにはチーズもお似合いです。
　やっぱり、コンテが最高です。

ろまん亭のチョコモンブランロール

　昨夜は久々に家飲みです。
　赤ワインに合うスイーツの調達を嫁から命じられました。

　赤だとチョコ系だと見当をつけて、仕事しながらケーキ屋さんを考え
　始めました。まず、思い出したのは「マサール」です。その次が、澄川
　にある「ろまん亭」でした。ここには一度も行ったことがないので、昨夜
　はここのチョコモンブランに決定しました。さすがに澄川には行かず、
　東急で買いました。

　ショーケースを眺め、チョコモンブランロールを選択です。
　常温で1時間後くらいに食べるようにと指示書が箱の上にのかっていました。
　でも、守らずにそれ程時間がたたないうちに食べだしたら、クリームが固く凍
　っているようでした。

　味は甘さ控えめで、好感が持てました。チョコの味もそれ程ビターでもなく、粉
　っぽくもなく美味しいですね。

　それと、チョコモンブランと言うと函館のシュウエットカカオを思い出します。

　7年ほど前のシュウエットカカオのモンブラン。当時、チョコモンブランは珍しかった
　ですよ。また、チョコ専門店のチョコだけに本当に美味しいケーキでした。
　懐かしいです。ちなみに明日から函館ですから、寄ってしまうかもしれません。

　合わせたワインは「ミネルヴォア　マリエル・エ・フレデリック」
　友人にいただいたワイン。力強く、フルボディでチョコには負けません。　

　今はイタリア中心になっているけど、フランスもとても良いと思います。