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脱3日坊主!(今度コゾ^)

今度こそ、4日以上続けマズ^
本音でイコ~~~

長良川叙情

2007-12-14 13:32:16 | お勧め(旅・ホテル)
長良川の風景を紹介します。



こんな感じデス。

松尾芭蕉のゆかりの地長良川。

「このあたり、目にみゆるもの、みな涼し」

「涼し」そう。涼しいです!

旅館のロビー横のラウンジから見えるその風景の中に、おじさんがひとり釣をしながら


立ちショ○をしている風景が目に飛び込んできて、うーーーん「いと涼し^^」

あの穏やかに流れる静かな長良川のほとりにたたずむと、てかその穏やかさに魅せられて思わず誘われたのでせう^^

こちらは、御香の香りに包まれて珈琲で一服しているというのに・・・・・^^


ぁぁ、午後からのカラオケタイムの話題だった^^


ナビでカラオケ屋さんを探して一番近くにヒットしたカラオケ屋さんへ立ち寄ってみました。

都会ではほとんど見かけることもなくなった、BOXタイプ。

というか、私は一瞬「昔のモーテルというやつ?」と思った^^

そこには、眼鏡をかけてるおじさんがたったひとりだけ居て


そのおじさんのお陰様で私達は、笑いとたくさんの思い出をGetすることができました^^

ありがとう、おじさん。

最新設備を誇る部屋に案内してくれ、機材の説明を15分もしてくれた^^

知ってるがな!とも言えず、あまりのフレンドリーさに



「おじさんも一緒にカラオケどーですか?」と喉まで出掛かったほたるでした。


そこで食べた「ニラ饅頭」


餃子の皮を真ん丸くして、その中にタップリのニラと挽肉を詰めて、餃子のタレで食す。

辛子はつけて欲しかったけれど、すっごく美味しかった♪


チューハイも、おじさんが作ってくれてるらしい「純にポッカレモン」


私は、自分でチューハイを作るときには、全く同じ作り方をするので、それが嬉しかった^^


そこで、CDデビューができるというので、5時間練習に練習を重ね


CD2枚、1200円也を作成することにしました。

今も聞いてマズ^


そして続きは後ほど~^





何から話せばいいんだろ?^^今回の旅

2007-12-14 13:06:26 | お勧め(旅・ホテル)
2日間、とにかくいろんな事があり過ぎて何から話せばいいのやら^^

長良川温泉は、思ったより都会でもう少し寂れた感じなところかと思った。

一泊させていただいた「十八楼」は、長良川の川沿いすぐにあって、老舗旅館だけあって落ち着いた佇まい。

何より仲居さんの教育は素晴らしいものがありました。

謙虚過ぎず、また、喋り過ぎず。

露天風呂付の部屋を取ったのだけど、陽があるうちは、ちと入浴NG^^

向かいの建物から丸見えっぽいですね。

けど、夜は鼻歌など歌いながら気持ちよく入れました^^



こんな感じデズ^

旅館での写真をもっと撮るつもりが

お腹が空いてたほたるチンは、半分ほど食べて「ぁっ写真だ!」と思い出した始末で

凄く凝ったお料理も食べかけ写真しかありません^^

ぁ、温泉は鉄色をした露天風呂。

少し鉄の匂いがするけれど、お陰様で関節の弱い私は指の痛みもすっかり楽になりました。

平日ということもあって、ほとんど貸切状態で、優雅に温泉三昧しました。

十八楼で一番びっくりしたのは、朝食のバイキング。

品数は、これまでいろいろ旅した中では一番多かったと思いマス。

そして美味しかったのがコーヒー。

ほたるは、コーヒーには結構うるさくて(珈琲専門店で仕事したこともあるので)

バイキング形式の旅館ではコーヒーが薄いんですが、ここのはしっかり立てられていて、美味しかったデス。

品数が多く、普段朝ごはんをあまり食べない私なのに、思いっきり食べてしまったので、夜までほとんど何も食べられなかった^^

チェックアウトも11時だったのも手伝って、朝からのんびりできました^^

ゆっくりコーヒーを飲んで、午後からは金華山山頂目指して行動開始。

と思ったンデスガ(汗)

金華山に上りたかったのだけど生憎の雨で登っても何も見えず断念したので、仕方なくたまたま見つけた昔ながらのカラオケBoxに入りました。


しかし、中部地方の方ごめんなさい。

私は偏見を持っていたようデス。

意外に暖かい人が多くて感動しました。


一生忘れられない思い出を有難う^^<カラオケ屋の名物(勝手に決めた)おじさんっ。

そんなわけで、観光はあまりできなかったけれど、2500円で昼から夜までずっと居られるカラオケ屋で6時間、思いっきり歌ってCDデビューまで致しました^^

続きはのちほど^^





温泉へ行こう♪(大阪にだって温泉はあるのだ^^)

2007-10-11 23:13:15 | お勧め(旅・ホテル)
さてさて、やっとブログのお引越しが落ち着きました^^

まぁ、場所を移動したというだけで、これまでどおり

まとまりのない路線で、思いついたことを書いていくわけデスガ^^


そうそう、大阪にだって温泉はあるのデス。(なんだイキナリ)

大阪府池田市伏尾町の山の中にあるのは、ここ

伏尾温泉「不死王閣」デズ^



池田市は、古くから呉服問屋さんがたくさんあるところで

市の中心部から一歩入ると、老舗が並んでいて、更に北へ

上がると五月山。

五月山からの夜景は、神戸の六甲山とは又違って、大阪の街を

一望できるデートスポットです^^

その五月山を車でものの10分ほど上がって行くと、急に田舎な

風景に変わるという面白いところデス。
伏尾は昔は、鮎がたくさん取れたところで、この宿は「伏尾の鮎茶屋」

として、地元民に親しまれてきました。

そこに温泉が沸いた! ということで旅館がスタートしたそーデズ^

今でもここの旅館では、鮎料理を出してるいんですが、実はワタクシ

鮎。よー食べませんっ^^

そんなわけで私達は「しゃぶしゃぶ食べ放題プラン」に^^

「もうこれ以上食べられませーーん」というほどじゃんじゃん三田牛が

出てきマスヨ。

そして後はゆっくり温泉に浸かる♪

ぁ。露天風呂付のお部屋なんかもあります。

ウチから車で30分で、静かで空気の美味しい、しかも温泉があるワケで

ぁぁ、疲れた~~~~(泣)と思うときに、気軽に行けてリフレッシュできる

お気に入りの場所デズ^

まぁ、施設はちょーーっと古めデスガ、疲れた心を温泉で癒したい。

ただそれだけでいいの~~。という方にはお勧めデズ^

ふら~~~っと、一人で来て物思いにふけるにはもってこいの場所カナ。




温泉へ行こう♪(白浜偏)

2007-10-07 16:51:02 | お勧め(旅・ホテル)
新大阪から「スーパーくろしおオーシャンアロー号」に乗ってわずか2時間10分。

大阪を南下して、和歌山市を抜けると突然太平洋が現れマス。

もう何度も行った白浜だけど、季節や自分の年齢によって、その時その時で海の表情やその感じ方が違いマス。

今年の春に行った、久しぶりの白浜^^

台風の前日ということもあって、少々天気は悪かったけれど

さすが太平洋ですネ。

豪快な波しぶきを上げてかっこよかった~~~~っ。

って、台風だってばっ^^

この白浜の旅も、実は連休だというのに1週間前に計画を立てて、予算は安く、海が直ぐ傍にあって、しかもお部屋が素敵であること。

という、わがままな条件をつけて必死で探してやっとの思いで見つけた宿に1泊^^

それがここ


家族とすごす白浜の宿柳屋

デス。

だいたい、人気のある「白浜」で、しかも安くて温泉がついてて、1週間前に予約が取れたなんていうことで、

実のところ、あまり期待はしていなかったんですが


なーーーんのなんの!


お部屋は、前もって「できるだけ上階でお願いします!」

と言っておいたので、見晴らしの良い、しかも全室オーシャンビューではありませんかっ。

そんでもって、お部屋は広いし、何よりも景色が真っ直ぐ見えるように、大きなソファーがセッティングしてありました。

ここは、お勧めホテルですっ!(注:決してホテルの回し者ではございませんヨ^^)

お風呂もいろいろあって、「檜風呂」や「石風呂」そして当然「露天」もありました^^

満足デス。

で、2日目は、勝浦の方まで足を伸ばしました。

どっちが「日本最南端なんだぁ?」


私は「和歌山が日本最南端だ」と、子供の頃からずっと思っていたんデスが・・・(汗)

だって、勝浦に「日本最南端」の岬が、むかーーーーしからあるんだもん。

けど、最近TVで、沖縄に「日本最南端」の岬があるっていうのをよくやっていて

一体どっちが本物なんでしょうか^^

ま。とにかく、和歌山の日本最南端へ行ってきました^^

こうしてたまには、車ではなく電車と、ローカルバスで移動するのも楽しいデスネ。

観光バスとは違って、ローカルバスに乗ると、その土地の人々様子や雰囲気が感じられて、それが楽しいデス。

タクシーで運転手さんにガイドしてもらうのも良いかも知れないけれど、迷いながら、人に尋ねながら目的地へ行く旅は、地元の人々とのふれあいもあって、より心に残るた旅になると思いマス。

あいにく台風前で、雨が降ったりやんだりのお天気だったけれど

太平洋の豪快さを見せ付けられた、心に残った旅でした^^




温泉へ行こう♪

2007-10-06 18:37:51 | お勧め(旅・ホテル)
突然ですが、「温泉へ行こう♪」気分のほたるデズ^

観光地でなくてもいい。

静かで、寂れた温泉。

そろそろ行きたくなってきましたヨーー^^



これまで、いろんな温泉へ行ったので

「お勧めの旅」なんていうカテゴリーを作ったわけなんデスガ

だもんで

「旅」のことを書きたくてウズウズしていまして・・・・

が、しかし

実は、ここにupする画像が全くと言って良いほどありませんっ^^

なんで私は写真を撮って来なかったのか(トホホ)と、後悔しておりマスデス。

写真があれば、楽しんでいただけるのに(泣)

ぁぁ、この私にもっと文才でもあれば、写真なんかなくったって、良さをお伝えできるんだろうけれども


まぁ、ここはひとつ、私の旅の記録ということで^^

その記憶を辿って、心に残った「旅」を書いていこうかと思いマス。

私が始めて旅をしたのは、(旅と言えるようなもんではありませんでしたが^^)

高校の卒業旅行(又は、だべり会とも言う)で、それから数十年。

途中子育てやなんやで、なかなか出かけられなかった時期もありましたが

結構あちあち出かけてきました^^

しかしながらワタクシ、「温泉へ行こう!」って思い立ったら、即行きたいという性格の持ち主なもんで

思い立って1週間後に行くような計画では、有名どころなど全部予約で埋ってしまっているというのがいつものパターンです^^

それこそ、どんなところか行ってみなきゃーわからない^^ミタイナ

一か八かの旅。

まぁ、それが楽しかったりするわけなんですがネ^^

そうそう、2年ほど前に、それもまたふと思い立って行ってみた温泉。

交通手段は、車しかないっ(たぶん)

そんな福井県の山の中の静かな温泉は、私の心に残っている温泉のひとつデス。

それがここ

「九頭竜温泉」

デス。

夏真っ盛りの8月というのに、クーラーなど要らない(というか無いっ!^^)

聞こえる音は、小川のサラサラ流れる音だけ。

プチホテルとコテージが何棟か建っていて、私はもちろんコテージに泊まりました。

2食ついてリーズナブルな料金。(お食事はあまり期待しないほーがヨサゲ^^)

しかも、コテージは、寝室、リビング、ダイニング(もちろん、自炊もでき、食器もいろいろ揃っています)があって、1泊だけじゃーチョット短いかなぁ。

と思いました。

温泉はもちろん露天風呂もあり、人も多くはないので、ゆったりのんびりデズ^

1週間くらいここに滞在して、ゆっくり考え事をしたり、本を読んだり。

いいだろうなぁ。

ぁ、屋外でバーベキューなんかもできますヨ。

この辺りは特に「観光」するようなところもないけれど

車で少し足をのばせば、「東尋坊」までは行けマス。

「夏に温泉」それもまた良いですヨ^^

ここは、また機会があれば是非行ってみたいと思う温泉でした♪