最近ハーブ育てまくっているんですが、愛着が湧いてきました。
雨が降らない日は枯れるので水をやります。
後に喉が渇いてカラカラだったハーブは待ってましたと言わんばかりに、
飲むように根から水を吸ってみるみるうちに葉が元どおりになります。
当たり前の現象なのに、何故かそれがたまらなく愛しくなってしまうのです。
雨水を吸うか、水道水を足すかの違いなのに。
自分が起こした行動によって元気になる様が面白いんでしょうか。
期待通りの行動結果が見えるだけで単純に心が満たされてしまいました。
一か月以上も前から共に過ごしてきたのに
やっと今日の夕方、
梅雨明けの寒暖差で暑さに慣れない人間と同じようにカラカラになってしまったハーブを見て、
初めてハーブが可愛いと思えまして。
それ以前に可愛いと今まで思えなかったのは梅雨の雨水のおかげでした。
なんだか勝手で都合が良くてごめんなさいね。
結局そんなもんですよ。
バイオハザードのセーブ室かのようなハーブの生え具合です。
ゾンビまみれになっても安心ですね。
我が家にいれば主人公補正で生き残れます。
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