恵比寿でのお昼ご飯と喫茶で、友達とだべって、盛り上がった後、
ひとりで「神に捧げた刀」を見に行った。
見ごたえがあった。
展示は撮影禁止なので、記念撮影用に用意された写真を撮った。
石上神宮出土の内反大刀のコピー、明治45年に帝室技藝員菅原包則の作。
反り方が見なれているのとは反対。展示品は迫力があった。古事記・日本書紀ゆかりの刀だ。
源為義–––→源義経→箱根神社へ奉納。曽我兄弟の仇討ちの際には、神社から兄弟に与えられたらしい。
北条氏綱が奉納。
徳川頼房が奉納。平安時代末期の刀。
昭和35(1960)年に作られた刀。
銅剣、銅矛(祭祀用)、両方とも弥生時代。直刀、古墳時代。毛抜形太刀、平安時代。も展示されていて見ごたえがあった。