26:00
SNOOP DOGG feat. BUSTA RHYMES / I Wanna Rock (Remix)
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26:08
TREY SONGZ feat. BUSTA RHYMES / Say Aah (Remix)
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26:10
JAY SEAN / Fire
26:40
50 CENT / Dreamin'
26:43
THA DOGG POUND / Attitude Problem
26:45
RAS KASS feat. RAY J / Take That Off
26:57
ALICIA KEYS / Empire State Of Mind (Part II)
そして、我らがDJ E-manのMickey Fickey Mix
今週のトラックリストはこんな感じです↓
BEYONCE / Sweet Dreams (2009)
MARY J. BLIGE / Just Fine (2007)
GUCCI MANE feat. USHER / Spotlight (2009)
PARTY TRACK
MISSY ELLIOTT feat. CIARA & FATMAN SCOOP / Lose Control (2005)
JAY-Z / Big Pimpin' (1999)
SHAWTY LO / Dey Know (2008)
OMARION feat. GUCCI MANE / I Get It In (2009)
それでは、さっそくBig Boy's Neighborhood Japangeles
Big Boy と50 Centのインタビューです。
Big Boy : Big Boy’s neighborhood! みんな、50 Centがゲストで来てくれたよ。盛り上がってきたね。早速質問させてくれ。君は、これまでDr. Dreと音楽制作をしてきたと思うけど...
50 Cent : そうだよ。
Big Boy : 最近「twit pic」上で、Dreの新作「Detox」制作中に撮ったと思われるDre、Snoop、そしてGameの3ショットを見たんだけど...
50 Cent : あ、そう。
Big Boy : 今後Gameと50 Centが一緒に制作する事ってあるのかな?
50 Cent : う~ん...まずないかな。Gameとの問題は、彼が何をしたいのかわからないから、オレはどうしようもないって感じなんだ。もともと彼が始めた事だからね。オレも何度も考えを巡らしたんだけど...
Big Boy : 君は彼のアルバムに参加したり、「この曲をラジオで流したらどう?」って感じで彼にインパクトのある曲を提供したりしていた訳だから、裏切られたって感じがした?
50 Cent : Gameとはそんなに長い間一緒にやった訳じゃないんだ。だいたい5日間ぐらいだったかな。
Big Boy : へえ、そうなの。
50 Cent : DreはGameと1年間ぐらい一緒にスタジオで制作したと思う。だからDreは彼と一緒にいて彼がどんな人間かを見極めるチャンスがあったと思うよ。
Big Boy : 君はいつ彼がどんな人間だとわかったんだい?
50 Cent : 彼のレコードが発売されてからだよ。レコードが発売されてから、「オレはホットだぜ」って感じになったんだ。いきなり売れたからね。
※デビューアルバム「The Documentary」は、第1週目に58.6万枚売れ、ビルボード初登場1位を獲得。
Big Boy : 君たちがツアー中で、彼がG-Unitと一緒にいる時に、彼がネガティヴな態度をとった事はあったかい?
50 Cent : 一度もなかったよ。
Big Boy : 一度も?
50 Cent : そんな感じになった事はなかったな。彼がJay-Zに対して何か発言(Diss)した時なんて、彼はオレに電話してきてたからね。Memphis BleekやBeanie Sigelの事も「能なし」とか言っていたかな。彼がアメリカ国外にいた時で、Jay-Zに対して発言してすぐに電話してきていたよ。オレは「Jay-Zと話をしてみよ。」って答えたかな。Jay-ZにいきなりGameが潰されるのはどうかなって思ったんでね。先週アルバムが出たばかりなのに、なんでそんな事を言うんだろうって感じだったよ。彼はそんな風に暴走して暴言を吐いて、その件に関しての対応の仕方がさ、「オレは、Jay-ZやFat Joeとか、誰とも問題なんてないよ」って言うんだぜ。彼が直接いろいろ問題のあった人達とオレが問題があるみたいに言ってきたんだよ。「オレは君がやった事に対してさんざん尻拭いしたのに、誰とも問題ないって言うのはどういう事」って感じだよ。
Big Boy : なるほどね。50 Centにしてみれば、もうキレる寸前だっとか。
50 Cent : なんか不思議な感じだよ。Jay-ZやFat JoeはGameと話をして、オレが「Piggy Bank」って曲で言ったことを話題にしたみたいなんだけど、Gameは「なあ、オレはその事には関わりたくないぜ」って感じだったんだよ。オレにしてみれば、「オレは君に3曲も提供したんだよ。」って感じだよ。
※「Piggy Bank」で50 CentはJa Rule、Jadakiss、Fat Joe、Shyne、Kelis、Nas、Lil' KimなどについてDissしている。
Big Boy : う~ん。こういう質問はどうかな。なぜ君は、普段君が他の人に対してエネルギーを使っているみたいにGameに対してエネルギーを使わないんだい?なぜ君は、Rick RossやJa Ruleにした時みたいに、Gameに対して彼のバックグラウンドについて調べたりしないんだい?
50 Cent : 彼のバックグラウンドは目の前にあったからね。例えば彼が自分の兄弟と問題を抱えていたのはみんなが知っていた事だし、彼の母親やその他の人々(のバックグラウンド)も彼の場合はあからさまだったからね。オレが調べる理由はなかったんだよ。例えばRick Rossの場合、オレが彼のバックグラウンドをチェックして彼が昔看守だったことがバレた。あの男は看守だったのに、自分はドラッグ・ディーラーだったとラップしていたんだよ。Gameのバックグラウンドは、調べてみたら彼がストリッパーに関わっていたとわかるよ。彼は自分の母親の店で働いていて、そこがストリップ劇場だったんだよ。状況は違うと思うけど2人を見比べるのは面白いと思うよ。それにさ、Gameの外見が変わっていくのを僕も見ているし。まるでDennis Rodmanの息子かと思うぐらいのタトゥーの数だよね。アルバム発売直前に、すでにタトゥーがある胸にN.W.Aのタトゥーをいれたり、Eazy-Eのタトゥーを入れたりしていたら彼の状況が変わってきた感じだった。今のGameのイメージを彼自身が作ってきた様なものだと思うよ。
Big Boy : その通りだと思うよ。
50 Cent : それで、エンターテインメント・ビジネスって事で考えたら、「(そういった演出は)アリだな」ってオレは思ったんだ。
Big Boy : (笑いながら) 「(この演出なら)うまくいくかもしれないな」って考えた訳だ。
50 Cent : そうなんだよ。ウェッサイ・シーンを見た場合、Snoopの様にエネルギーがあって、Snoop程のファン・サポートがあるアーティストってまだ出てきていないだろ。ヒップホップで一番売れたデビューアルバムは、「Get Rich or Die Tryin'」以前でいうと、彼のデビューアルバムだからね。安定したファン・ベースと一定のレベルのクオリティーを保った作品...もうSnoopは11枚アルバムを出しているんだっけ?どんなアーティストも作品をリリースする間に浮き沈みがあると思うんだけど、ホント、大したもんだよ。
※Snoopは12/8リリース予定の新作「Malice n Wonderland」も含めてこれまで10枚のスタジオ・アルバムをリリース。
Big Boy : それでGameは才能のある奴だと思う?
50 Cent : ああ。本物だと思うよ。
Big Boy : 50 Centを迎えてお届けしたぜ!Big Boy’s neighborhood!
いやいや、相変わらず内容の濃い、会話ですね。
コンドはGameに、50について聞いてみたいものです。
Thanks Big Boooooooy !!
また来週!
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