26:00
FRANKIE J / Please Don't Go
iTunesダウンロード →
docomoダウンロード →
auダウンロード →
SoftBankダウンロード →
26:05
FRANKIE J feat. BABY BASH / Obsession
docomoダウンロード →
auダウンロード →
SoftBankダウンロード →
26:09
BABY BASH feat. FRANKIE J / Suga Suga
iTunesダウンロード →
26:42
FRANKIE J / Dizzy
26:46
FRANKIE J feat. CHAMILLIONAIRE & MANNIE FRESH / That Girl
26:50
FRANKIE J feat. PAUL WALL / On The Floor
26:57
FRANKIE J / Don't Wanna Try
今日はフランキーJ特集!
元祖美ビメロ王子!
フランキーJが帰ってきましたよ!
いよいよ久々となるシングル
Please Don't Go
を世界に先駆け日本で先行配信がスタートするフランキーJの特集です。
メガバックスが手がける海外アーティストの第一弾です!
まだフランキーJを知らない人も是非チェックしてみて下さい。
ユニバーサルジャパンでは既にフランキーJのHPもLauchしてますので
チェックしてみて下さい^^
『フランキーJ / プリーズ・ドント・ゴー』
2009年12月9日e-single 配信開始!!
2009年12月16日着うたR着うたフルR配信開始予定。
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/frankie_j/index.html
それではカリフォルニア・サンディエゴで行った
Frankie Jのインタビューです。
Interviewer : まずは、自己紹介をお願いします。
Frankie J : 僕の名前はFrankie J。サン・ディエゴを中心に活動しています。もう長い間活動していて、自分の音楽と一緒に世界中を旅して来たって感じかな。幸運な事に、世界中に自分のファンがいるからね。ニューアルバムが出るのを僕自身もとても楽しみにしてるし、アルバムを引っさげて音楽シーンに戻れるのも楽しみだよ。
Interviewer : 僕達も今度リリースされるニューシングルをすごく楽しみにしてますよ。3rdアルバムのリリースから暫く経ちますが、その間、どの様な活動をしていたんですか?
Frankie J : 3rdアルバム「Priceless」は2006年にリリースされたんだ。コロンビア・レコードからの最後のアルバムだね。Mannie FreshとChamillionaireをフィーチャーしたシングル「That Girl」はヒットしたし、別のシングル「Daddy’s little Girl」はYouTubeで火がついて、アメリカ、最終的には世界中のラジオでヒットしてくれた。その成功で僕はこれまでとは全く違う事をしてみたくなったんだ。そしてインディペンデントでリリースして、本当に一緒に仕事をしたいと思っている人達と作品を作りたいと思ったんだ。幸運な事に、今はスタジオに通って、世界のあちこちでコンサート活動をしながら、自分が作りたいアルバムを制作しているよ。数曲は既に完成していて、その中で「Please Don't Go」をリリースする事ができるのには、とてもワクワクしてるよ。日本でもうすぐリリースだよね。創作活動をしながら世界中をツアーできるなんて本当に幸せだと思うよ。ファンのためにそれができると思うと、とてもワクワクするね。
Interviewer : 「Please Don't Go」について少し触れていましたが、曲についてもう少し教えて下さい。
Frankie J : 「Please Don't Go」ね...何かこれまでとは違う感じかな。説明するのはなんか微妙な感じかな。何故かというと、「Please Don't Go」はテンポのイイ曲で、クラブで聞くのも良いし、それこそ何処でも聞ける感じの曲だと思うんだけど、曲の内容は男が彼女に別れないでくれってお願いしている曲なんだ。この曲中の男は「行かないでくれ。愛の生命維持装置をつないでくれ」みたいな事を言っているんだ。人生で最悪の時期を経験していて、「生き続けたい。もっと生きたい」って命乞いをするみたいに必死でお願いしているんだよ。でも彼女は彼とは同じ様には感じていない...女性もこういった状況に共感できると思うし、男だって共感できると思うよ。世界中の人とも共有できる事なんじゃないかな。曲の試聴を開始してからの反応にはとても感激していてね。Twitterでも感想をもらっているよ。曲がヒットしてくれてファンが喜んでくれると嬉しいな。
Interviewer : 「Please Don't Go」の歌詞についてですが、自分の経験が基になっているのですか?
Frankie J : 「Please Don't Go」は自分の経験が基にはなっていないよ。僕の友達が経験した事を基に曲を書いたんだ。名前は言えないけどね。(笑) 彼がとても大変な恋愛を経験していて僕に相談して来たりしていたんだ。かなり凹んでいたよ。アップテンポにしたのは...悲しい瞬間を表現したい訳じゃなかったらね。何かもっと違う感じにしたかったんだ。悲しい内容の歌詞にアップテンポのトラックをつけてちょっと楽しむ感じ。部屋に閉じこもって塞ぎ込む感じじゃなくって、明るい感じを出したかったんだ。みんな気に入ってくれると感じているよ。バーでも聞けるし、クラブでも聞けるし、車でドライブしながら大声で歌うのもイイと思うよ。部屋で曲に合わせてダンスするのもイイかもしれない。つらい境遇の内容の歌詞だけど、曲調はアップ・ビートな感じの曲なんだ。
Interviewer : 今年の4月にBig BoyとE-Manと一緒に来日しましたね。日本の印象はどうですか?
Frankie J : 日本は大好きだよ。日本は初めてだったんだけど、楽しくて仕方がなかったよ。東京、沖縄、大阪、その他の都市もいったんだけど、今名前が出てこないな。とにかく楽しかったよ。食べ物もおいしかったし、人も優しかった。ステージに立った時にファンがくれたエネルギーがすごく良かったよ。スタジオで制作している時には経験できない事を改めて実感したかな。ファンと会える事に本当にワクワクしてたよ。ツアーの初日は東京だったと思うけど、ファンの反応は僕の予想を超えていた感じだった。会場は1200人規模のものだったと思うけど、ステージに立った時、「スゴい!こんなステージに立ちたかったんだよ!」って感じたてね。本当に楽しかった。また日本に行く事を楽しみにしているんだ。
Interviewer : ステージでのパフォーマンスを見せて頂きましたが、ファンは大興奮でしたね。パフォームするにあたって何か秘訣でもあるんですか?
Frankie J : 秘訣ね...どうなんだろう。「自分らしくいる」って事なのかな...特に秘訣とかはないよ。ステージを楽しんで、自分の名前を叫んでくれるファンがいて、自分の曲を一緒に歌ってくれて、歌詞を全て覚えていてくれて...僕にとってはこういった事が、マジックなんだ。僕は人前でパフォームする事が大好きで、それがスタジオであれ何処であれ、30人の前であれ3人の前であれ、関係ないんだ。ステージで僕が受けるバイブやファンが伝えてくれるエネルギーが重要。ステージに立つと、みんな僕の事を「Hawk(=タカ)」って呼ぶんだよ。僕はタカになる。全く違う種類の人間になるんだ。でもステージを離れたら、僕は控えめだし、恥ずかしがり屋だからね。なんか不思議な感じだけど2つのパーソナリティーを持っているんだ。面白いよね。ステージに立って自分のファンの前でパフォームする時は別人になるなんて、自分でもホントびっくりだよね。それを楽しんでる感じかな。
Interviewer : たくさんの日本の女性ファンがあなたの甘い声にメロメロですが、日本の女性の印象は?
Frankie J : みんな素敵だよね!日本に来て、まさかこれほどのリアクションがあるとは思っていなかったよ。日本の女性は最高だよ。ある女の子は「Frankie J、愛してる」ってメモがついたクマのぬいぐるみをくれたよ。彼女達と接した時に感じた愛情に感動したね。帽子をくれた女の子もいたかな。ホント、至れり尽くせりって感じだよね。たくさんのファンがいてみんな僕を大事にしてくれるけど、正直最高の気分だよ。チヤホヤされるのは好きだからね。特に新しい国を訪れて不安な気持ちでいる時に、チヤホヤされたら誰でも嬉しいんじゃないかな。突然たくさんの人が自分の前に現れて、サインを求めてきて、写真を撮りたいと言ってきて、話がしたいといってきて...アーティストとしてだけでなく人としてもっと僕の事を知りたいって言ってくるんだよ。日本の女性ファンはキレイで礼儀正しいね。ま、でもクレイジーなファンも多いけど(笑)。そういった女の子は何処にでもいるけどね。
Interviewer : 好きな日本食は何ですか?
Frankie J : 好きな日本食ね...何を食べたかな?確か麺類を食べたな。ラーメンだっけ?スシは好きだよ...写真か何かあれば食べた物を思い出せるんだけど、今は何も思い出せないな。(笑) 色んなレストランに行ったんだけど、食べ物が新鮮なのには感動したよ。注文する前に実際にどういったものを食べるかを見れるなんてスゴいと思うよ。ああいった形で陳列されているとは知らなかったよ。ラーメンはとても気に入ったよ。「すすって音を立てて食べたら、もっとおいしくなる。」とか言われたから実際やってみたりしたけど、とても楽しかったよ。
Interviewer : 次回日本に来たら「Please Don't Go」をパフォームしますよね?
Frankie J : もちろんパフォームするよ。それ以外の新曲も披露できればと思っているけどね。「Please Don't Go」は日本のファンに是非生で聴いて欲しい曲だよ。
Interviewer : 今ニューアルバムを制作中と聞いていますが、どんな感じの曲を作っているのですか?
Frankie J : 今制作しているアルバムだけど...僕はこれまで「Balladeer」とか「Crooner」とかいわゆる「バラードを歌う人」で世間には知られていると思うんだけど、そういったバイブや音をもう一度創りたいと思っているんだ。1stアルバムの「What's A Man To Do」はスローな曲を中心に制作して、2ndアルバムの「The One」はミディアムとスローテンポを程よく混ぜ合わせた感じだった。3rdも同じ感じだったかな。今回も同じプロセスをとろうと思っているんだ。壊れていないイメージを変えたくはないからね。もし僕のファンがそれを望んでいるのなら、ファンが望んでいるものを提供しなきゃいけないと思うんだ。今、アルバム制作がとても楽しくてね。たくさんレコーディングしたよ。50~60曲はもういっているかな。まだレコーディングは続けているけど、今はアルバムに収録する曲の選考をしているところだよ。2009年が終わるまでに仕上げて、2010年の夏までにはリリースできればと思っているんだ。楽しみにしておいてね。
Interviewer : どんな方が今回のアルバムに参加していますか?
Frankie J : たくさん参加しているよ。友人でもあり、僕やBashの為に「Suga Suga」に参加してくれたHappy Perezが今回も参加しているね。彼はこれまで「Obsession」や「Daddy’s Little Girl」にも参加してくれている。「Please Don't Go」をプロデュースしたThe Vanguardsも参加してくれているね。彼等はAkonやKardinal Offishallとも一緒に仕事をしてきた連中だよ。シカゴ出身のThe Insomniacsも参加してくれているね。挙げれば、まだまだいるよ。基本的には、僕が一緒に仕事をしたいと思っている連中、音楽が好きでたまらない連中とアルバムを制作している感じだよ。
Interviewer : これからの活動予定を教えて下さい。
Frankie J : ずっとツアーを続けたいと思っているよ。2010年の始めにフィリピンに行く事になっているよ。チャリティーコンサートを開くんだ。E-ManやBig Boyも一緒に行くんだ。マニラを中心に被害を受けた津波の犠牲者へのチャリティーコンサートなんだ。僕以外には、En VogueやBaby Bash、Jon Secada、その他数組のアーティストが出演すると思うよ。当面は世界中でライブをしながら、アルバムを仕上げていく感じかな。スパニッシュ・アルバムの制作も考えているし、とても忙しいよ。とても充実しているかな。音楽に集中できているからね。
Interviewer : 最後に日本のファンにメッセージをお願いします。
Frankie J : カメラに向かって話していい? 日本のファンの皆さん、日本の様々な都市で僕の音楽をサポートしてくれているみんなにいつも本当に有難うって言わせて欲しい。もうすぐ日本に行けると思うと、とてもワクワクしているんだ。「Please Don't Go」を是非披露したいと思っているよ。ホント、待ちきれない感じだよ。みんなにハグや握手をしてもっと個人的に接したいと思っているよ。ファンとはできるだけ交流したいと思っているからね。近いうちに是非会いましょう!Frankie Jでした。
Thanks Franki!
来年はフランキーイヤーになるように
僕らもがんばりますよ!
僕も今LAにいるので、近いうちにごはんでも食べましょう!
それでは又来週!
■ 12/1(火)オンエアー プレイリスト
■ 11/24(火)オンエアー プレイリスト
■ 11/17(火)オンエアー プレイリスト
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FM YOKOHAMA
DANCING GROOVE!~HOT JAM~ HIP HOP INSIDER
TUESDAY 26:00~27:00
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FRANKIE J / Please Don't Go
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26:57
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元祖美ビメロ王子!
フランキーJが帰ってきましたよ!
いよいよ久々となるシングル
Please Don't Go
を世界に先駆け日本で先行配信がスタートするフランキーJの特集です。
メガバックスが手がける海外アーティストの第一弾です!
まだフランキーJを知らない人も是非チェックしてみて下さい。
ユニバーサルジャパンでは既にフランキーJのHPもLauchしてますので
チェックしてみて下さい^^
『フランキーJ / プリーズ・ドント・ゴー』
2009年12月9日e-single 配信開始!!
2009年12月16日着うたR着うたフルR配信開始予定。
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/frankie_j/index.html
それではカリフォルニア・サンディエゴで行った
Frankie Jのインタビューです。
Interviewer : まずは、自己紹介をお願いします。
Frankie J : 僕の名前はFrankie J。サン・ディエゴを中心に活動しています。もう長い間活動していて、自分の音楽と一緒に世界中を旅して来たって感じかな。幸運な事に、世界中に自分のファンがいるからね。ニューアルバムが出るのを僕自身もとても楽しみにしてるし、アルバムを引っさげて音楽シーンに戻れるのも楽しみだよ。
Interviewer : 僕達も今度リリースされるニューシングルをすごく楽しみにしてますよ。3rdアルバムのリリースから暫く経ちますが、その間、どの様な活動をしていたんですか?
Frankie J : 3rdアルバム「Priceless」は2006年にリリースされたんだ。コロンビア・レコードからの最後のアルバムだね。Mannie FreshとChamillionaireをフィーチャーしたシングル「That Girl」はヒットしたし、別のシングル「Daddy’s little Girl」はYouTubeで火がついて、アメリカ、最終的には世界中のラジオでヒットしてくれた。その成功で僕はこれまでとは全く違う事をしてみたくなったんだ。そしてインディペンデントでリリースして、本当に一緒に仕事をしたいと思っている人達と作品を作りたいと思ったんだ。幸運な事に、今はスタジオに通って、世界のあちこちでコンサート活動をしながら、自分が作りたいアルバムを制作しているよ。数曲は既に完成していて、その中で「Please Don't Go」をリリースする事ができるのには、とてもワクワクしてるよ。日本でもうすぐリリースだよね。創作活動をしながら世界中をツアーできるなんて本当に幸せだと思うよ。ファンのためにそれができると思うと、とてもワクワクするね。
Interviewer : 「Please Don't Go」について少し触れていましたが、曲についてもう少し教えて下さい。
Frankie J : 「Please Don't Go」ね...何かこれまでとは違う感じかな。説明するのはなんか微妙な感じかな。何故かというと、「Please Don't Go」はテンポのイイ曲で、クラブで聞くのも良いし、それこそ何処でも聞ける感じの曲だと思うんだけど、曲の内容は男が彼女に別れないでくれってお願いしている曲なんだ。この曲中の男は「行かないでくれ。愛の生命維持装置をつないでくれ」みたいな事を言っているんだ。人生で最悪の時期を経験していて、「生き続けたい。もっと生きたい」って命乞いをするみたいに必死でお願いしているんだよ。でも彼女は彼とは同じ様には感じていない...女性もこういった状況に共感できると思うし、男だって共感できると思うよ。世界中の人とも共有できる事なんじゃないかな。曲の試聴を開始してからの反応にはとても感激していてね。Twitterでも感想をもらっているよ。曲がヒットしてくれてファンが喜んでくれると嬉しいな。
Interviewer : 「Please Don't Go」の歌詞についてですが、自分の経験が基になっているのですか?
Frankie J : 「Please Don't Go」は自分の経験が基にはなっていないよ。僕の友達が経験した事を基に曲を書いたんだ。名前は言えないけどね。(笑) 彼がとても大変な恋愛を経験していて僕に相談して来たりしていたんだ。かなり凹んでいたよ。アップテンポにしたのは...悲しい瞬間を表現したい訳じゃなかったらね。何かもっと違う感じにしたかったんだ。悲しい内容の歌詞にアップテンポのトラックをつけてちょっと楽しむ感じ。部屋に閉じこもって塞ぎ込む感じじゃなくって、明るい感じを出したかったんだ。みんな気に入ってくれると感じているよ。バーでも聞けるし、クラブでも聞けるし、車でドライブしながら大声で歌うのもイイと思うよ。部屋で曲に合わせてダンスするのもイイかもしれない。つらい境遇の内容の歌詞だけど、曲調はアップ・ビートな感じの曲なんだ。
Interviewer : 今年の4月にBig BoyとE-Manと一緒に来日しましたね。日本の印象はどうですか?
Frankie J : 日本は大好きだよ。日本は初めてだったんだけど、楽しくて仕方がなかったよ。東京、沖縄、大阪、その他の都市もいったんだけど、今名前が出てこないな。とにかく楽しかったよ。食べ物もおいしかったし、人も優しかった。ステージに立った時にファンがくれたエネルギーがすごく良かったよ。スタジオで制作している時には経験できない事を改めて実感したかな。ファンと会える事に本当にワクワクしてたよ。ツアーの初日は東京だったと思うけど、ファンの反応は僕の予想を超えていた感じだった。会場は1200人規模のものだったと思うけど、ステージに立った時、「スゴい!こんなステージに立ちたかったんだよ!」って感じたてね。本当に楽しかった。また日本に行く事を楽しみにしているんだ。
Interviewer : ステージでのパフォーマンスを見せて頂きましたが、ファンは大興奮でしたね。パフォームするにあたって何か秘訣でもあるんですか?
Frankie J : 秘訣ね...どうなんだろう。「自分らしくいる」って事なのかな...特に秘訣とかはないよ。ステージを楽しんで、自分の名前を叫んでくれるファンがいて、自分の曲を一緒に歌ってくれて、歌詞を全て覚えていてくれて...僕にとってはこういった事が、マジックなんだ。僕は人前でパフォームする事が大好きで、それがスタジオであれ何処であれ、30人の前であれ3人の前であれ、関係ないんだ。ステージで僕が受けるバイブやファンが伝えてくれるエネルギーが重要。ステージに立つと、みんな僕の事を「Hawk(=タカ)」って呼ぶんだよ。僕はタカになる。全く違う種類の人間になるんだ。でもステージを離れたら、僕は控えめだし、恥ずかしがり屋だからね。なんか不思議な感じだけど2つのパーソナリティーを持っているんだ。面白いよね。ステージに立って自分のファンの前でパフォームする時は別人になるなんて、自分でもホントびっくりだよね。それを楽しんでる感じかな。
Interviewer : たくさんの日本の女性ファンがあなたの甘い声にメロメロですが、日本の女性の印象は?
Frankie J : みんな素敵だよね!日本に来て、まさかこれほどのリアクションがあるとは思っていなかったよ。日本の女性は最高だよ。ある女の子は「Frankie J、愛してる」ってメモがついたクマのぬいぐるみをくれたよ。彼女達と接した時に感じた愛情に感動したね。帽子をくれた女の子もいたかな。ホント、至れり尽くせりって感じだよね。たくさんのファンがいてみんな僕を大事にしてくれるけど、正直最高の気分だよ。チヤホヤされるのは好きだからね。特に新しい国を訪れて不安な気持ちでいる時に、チヤホヤされたら誰でも嬉しいんじゃないかな。突然たくさんの人が自分の前に現れて、サインを求めてきて、写真を撮りたいと言ってきて、話がしたいといってきて...アーティストとしてだけでなく人としてもっと僕の事を知りたいって言ってくるんだよ。日本の女性ファンはキレイで礼儀正しいね。ま、でもクレイジーなファンも多いけど(笑)。そういった女の子は何処にでもいるけどね。
Interviewer : 好きな日本食は何ですか?
Frankie J : 好きな日本食ね...何を食べたかな?確か麺類を食べたな。ラーメンだっけ?スシは好きだよ...写真か何かあれば食べた物を思い出せるんだけど、今は何も思い出せないな。(笑) 色んなレストランに行ったんだけど、食べ物が新鮮なのには感動したよ。注文する前に実際にどういったものを食べるかを見れるなんてスゴいと思うよ。ああいった形で陳列されているとは知らなかったよ。ラーメンはとても気に入ったよ。「すすって音を立てて食べたら、もっとおいしくなる。」とか言われたから実際やってみたりしたけど、とても楽しかったよ。
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Frankie J : もちろんパフォームするよ。それ以外の新曲も披露できればと思っているけどね。「Please Don't Go」は日本のファンに是非生で聴いて欲しい曲だよ。
Interviewer : 今ニューアルバムを制作中と聞いていますが、どんな感じの曲を作っているのですか?
Frankie J : 今制作しているアルバムだけど...僕はこれまで「Balladeer」とか「Crooner」とかいわゆる「バラードを歌う人」で世間には知られていると思うんだけど、そういったバイブや音をもう一度創りたいと思っているんだ。1stアルバムの「What's A Man To Do」はスローな曲を中心に制作して、2ndアルバムの「The One」はミディアムとスローテンポを程よく混ぜ合わせた感じだった。3rdも同じ感じだったかな。今回も同じプロセスをとろうと思っているんだ。壊れていないイメージを変えたくはないからね。もし僕のファンがそれを望んでいるのなら、ファンが望んでいるものを提供しなきゃいけないと思うんだ。今、アルバム制作がとても楽しくてね。たくさんレコーディングしたよ。50~60曲はもういっているかな。まだレコーディングは続けているけど、今はアルバムに収録する曲の選考をしているところだよ。2009年が終わるまでに仕上げて、2010年の夏までにはリリースできればと思っているんだ。楽しみにしておいてね。
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Interviewer : これからの活動予定を教えて下さい。
Frankie J : ずっとツアーを続けたいと思っているよ。2010年の始めにフィリピンに行く事になっているよ。チャリティーコンサートを開くんだ。E-ManやBig Boyも一緒に行くんだ。マニラを中心に被害を受けた津波の犠牲者へのチャリティーコンサートなんだ。僕以外には、En VogueやBaby Bash、Jon Secada、その他数組のアーティストが出演すると思うよ。当面は世界中でライブをしながら、アルバムを仕上げていく感じかな。スパニッシュ・アルバムの制作も考えているし、とても忙しいよ。とても充実しているかな。音楽に集中できているからね。
Interviewer : 最後に日本のファンにメッセージをお願いします。
Frankie J : カメラに向かって話していい? 日本のファンの皆さん、日本の様々な都市で僕の音楽をサポートしてくれているみんなにいつも本当に有難うって言わせて欲しい。もうすぐ日本に行けると思うと、とてもワクワクしているんだ。「Please Don't Go」を是非披露したいと思っているよ。ホント、待ちきれない感じだよ。みんなにハグや握手をしてもっと個人的に接したいと思っているよ。ファンとはできるだけ交流したいと思っているからね。近いうちに是非会いましょう!Frankie Jでした。
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来年はフランキーイヤーになるように
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