RUA 2nd Single『Flowers』完成!!

日曜日。
今日は午後からRUAの2nd Single

『Flowers』

のマスタリングが
Victor Flaire Studioにて行われ
無事に終了しました。



本日の職人さんは
先日リリースした

『Yes, We Can!』

と同じで、L.A.居住歴6年の経歴を持つ
音の魔術師K島様。
数々の有名アーティスト（いちいち言ってるときりが無い位＾＾）
のマスタリングを手がける日本でも屈指のエンジニアさん。

K島様の手にかかると
劇的に音が変わります。

スカッと晴れたLAの空のようにというか
上ものや、下の音もはっきり、くっきりして、
臨場感あふれるパキッっとした
気合の入った音になりました。ほんと！

下野隊長もゴルフにも行かずに立ち会ってくれました。
K島様の仕事（術）を知りつくしているので下野さんはK島様に渡す前の
TD（Track Down）で余力を残してたんですね。

Clubシーンに強い僕らメガバックスの事を考えて
リミックスに関しては
下野さん/K島様がクラブ仕様にチューンナップ！
僕らが誇るDJ軍団のみんなに自信を持って渡せます。

今回はL.A.のISさんがリミックスを担当。
もともとBPM（*）が140位のトランス仕様で、もちろんかっこ良かったのですが
TDの時に首脳陣で話合いをした結果、LAのISさんともメールで確認を取り、BPM120付近まで落とし、ヒップホップのクラブでも流せるようにしようという事に。

*BPM
Beat Per Minuteの略で1分間にビートをどの位刻むかっていう数値です。要は曲の速さですね。数値が高ければ高いほど曲のテンポが速く、低いと遅い曲という訳です。バラードなんかはBPM80とか多いのかな。逆にトランスとかは130超えですね。

↑素人みたいな注釈入れてんじゃねーよ、ばかやろー！と池袋が生んだ3大ビッグアーティストの1人に先日認定されたばかりの下野特攻隊長から突っ込みが入りそうですが（笑）

僕のblogは音楽好きな人にわかりやすいblogを目指してますので
ご勘弁を＾＾

ちにみに3大ビッグアーティストは
山下達郎、下野ヒトシ、DJ DASK
うーん、マンダム（Dead Wordか。。←死語って事で＾＾）

おかげで、もともと派手なアレンジのLAリミックスに
更に、磨きがかかり、巨爆音対応になりました。

BPM120前後の曲はたくさんあるし、つなげやすいでしょ。
洋楽からミックスされ
オーディエンスが違和感なく踊る姿が目に浮かびます。

クラブで鳴らせばそこら辺の洋楽には絶対に負けないと思う。

BPM120で刻むビートに、うなる低音
ぬける高音、はじけるクラップス！！
随所にからんでくる哀愁漂うギターのフレーズ。

最高に気持ち良い！！

早くクラブで聞きたいよ。

皆様お疲れさまでした！！
色々な職人さんの技術が詰まった最高の作品になりました。
ありがとうございました！

さて、いつどうやってリリースしようかな＾＾

★お知らせ

DJの方でこの曲のRemixがほしいという方、

info@megabucksjapan.com

まで一報ください。
データ送りますので。




打ち上げ編へ続く。。。