RUAのMusic Video撮影2日目。
今日も朝から真夏並の太陽!
本日は「Newhall」とう小さな街にある小学校のAuditrium(体育館みたいなところ)で
1 More Chance
というミディアムスローな感じの曲。
の撮影でした。
L.A.中心地は結構スモッグがかかっていたりして、青空を見るのが最近珍しい位なんですが、ここまでくると、空は限りなく広く、青いです。
宇宙まで見えそうな感じ!
気温も30度近くまで上昇!
撮影は室内なのでそんなに暑さは感じず、いい感じでスタート。
撮影中その1
すぐにお昼をまわったので、ランチにする事に。
スタッフ含め14名ほどいたのでランチも大量!
ちょっとL.A.からは離れた場所にある田舎町なので食べ物屋さんもアメリカ系がほとんど。
ということで、本日のランチは
Subwayのサンドイッチ
and
Carl's Jrのハンバーガー
アメリカンな感じですね!
ランチ休憩中の日向さんの名アシスタントエンジニア(よ)さん、日光浴中^^
撮影中その2
日も暮れかけてきて、撮影も後半戦。
Auditriumの外の階段で準備中。
僕は日本がちょうど仕事が始まる時間帯なので
電話で日本のオフィスと電話中。
とその時。。
フォトグラファーの(K)林さんが
「Danさん、ここで撮影出来なくなりそうです!」
と。。
近所の嫌なおじさんが来て、許可証を見せろとか何とか言ってきています。
ここはプライベートプロパティーだから関係無いはずなんですが、と思ったのですが、メンバーがいる場所はプライベートエリアですが、カメラやスタッフがいる所は公共の場所だったんですね。。。
アメリカは写真でも、映像でも撮影する場合はかならず許可が必要で、
その許可を取るのに結構お金を支払わなきゃいけないんです。
仕方なく、セットをばらし室内で撮る事に。
室内であれば完全にプライベートエリアですからね。
気を取り直してセットをつくり直していると、今度はポリスが建物の中に入ってきて
「責任者誰だ!?」
「????」
「今すぐ全員作業をやめろ!責任者誰だ?」
今回、この場所を手配してくれたディレクターのYさんが出ていく。
警察はしつこく許可証を出せと言ってる様子。
でも、この場所はそもそもYさんの友人の方から借りている場所なのでそんな証明書なんてあるはずもなく、それを説明したらポリスが
「じゃ、その人を呼べ」
と。
Yさん、電話するも出ず。。。
それもそのはず、今日はイースターサンデーで、キリストの復活祭。街は完全に
お休みモードですからね。。
そしたら今度は
「じゃ、家に行って、その人を連れてこい!」
は??
まじっすかぁ。
お休みでゆっくり家族と過ごしてる時間に、なんて強引というか、傲慢というか。。こっちの警察は容赦ないですよね。言葉もきついし。。
仕方なく、僕の車でYさんを連れてこの場所を貸してくれた方の家に行く事に。
運良く家にいました。
彼は文句ひとついわずに一緒に来てくれ、ポリスに事情を説明してくれ、一件落着。。。
ほんとにあのおじさん嫌な人でした。。。
暇なんでしょうね。。。
気を取り直して撮影開始。
夜22時をまわってきました。。
いろいろとありましたが、なんとかスタッフの皆様のおかげで良い撮影が出来ました。ありがとうございました!
編集が出来きあがってくるのが楽しみです。
スタッフの皆様、RUAお疲れさまでした!
残すところレコーディングのみ!
最後の追い上げ、がんばってください!
今日も朝から真夏並の太陽!
本日は「Newhall」とう小さな街にある小学校のAuditrium(体育館みたいなところ)で
1 More Chance
というミディアムスローな感じの曲。
の撮影でした。
L.A.中心地は結構スモッグがかかっていたりして、青空を見るのが最近珍しい位なんですが、ここまでくると、空は限りなく広く、青いです。
宇宙まで見えそうな感じ!
気温も30度近くまで上昇!
撮影は室内なのでそんなに暑さは感じず、いい感じでスタート。
撮影中その1
すぐにお昼をまわったので、ランチにする事に。
スタッフ含め14名ほどいたのでランチも大量!
ちょっとL.A.からは離れた場所にある田舎町なので食べ物屋さんもアメリカ系がほとんど。
ということで、本日のランチは
Subwayのサンドイッチ
and
Carl's Jrのハンバーガー
アメリカンな感じですね!
ランチ休憩中の日向さんの名アシスタントエンジニア(よ)さん、日光浴中^^
撮影中その2
日も暮れかけてきて、撮影も後半戦。
Auditriumの外の階段で準備中。
僕は日本がちょうど仕事が始まる時間帯なので
電話で日本のオフィスと電話中。
とその時。。
フォトグラファーの(K)林さんが
「Danさん、ここで撮影出来なくなりそうです!」
と。。
近所の嫌なおじさんが来て、許可証を見せろとか何とか言ってきています。
ここはプライベートプロパティーだから関係無いはずなんですが、と思ったのですが、メンバーがいる場所はプライベートエリアですが、カメラやスタッフがいる所は公共の場所だったんですね。。。
アメリカは写真でも、映像でも撮影する場合はかならず許可が必要で、
その許可を取るのに結構お金を支払わなきゃいけないんです。
仕方なく、セットをばらし室内で撮る事に。
室内であれば完全にプライベートエリアですからね。
気を取り直してセットをつくり直していると、今度はポリスが建物の中に入ってきて
「責任者誰だ!?」
「????」
「今すぐ全員作業をやめろ!責任者誰だ?」
今回、この場所を手配してくれたディレクターのYさんが出ていく。
警察はしつこく許可証を出せと言ってる様子。
でも、この場所はそもそもYさんの友人の方から借りている場所なのでそんな証明書なんてあるはずもなく、それを説明したらポリスが
「じゃ、その人を呼べ」
と。
Yさん、電話するも出ず。。。
それもそのはず、今日はイースターサンデーで、キリストの復活祭。街は完全に
お休みモードですからね。。
そしたら今度は
「じゃ、家に行って、その人を連れてこい!」
は??
まじっすかぁ。
お休みでゆっくり家族と過ごしてる時間に、なんて強引というか、傲慢というか。。こっちの警察は容赦ないですよね。言葉もきついし。。
仕方なく、僕の車でYさんを連れてこの場所を貸してくれた方の家に行く事に。
運良く家にいました。
彼は文句ひとついわずに一緒に来てくれ、ポリスに事情を説明してくれ、一件落着。。。
ほんとにあのおじさん嫌な人でした。。。
暇なんでしょうね。。。
気を取り直して撮影開始。
夜22時をまわってきました。。
いろいろとありましたが、なんとかスタッフの皆様のおかげで良い撮影が出来ました。ありがとうございました!
編集が出来きあがってくるのが楽しみです。
スタッフの皆様、RUAお疲れさまでした!
残すところレコーディングのみ!
最後の追い上げ、がんばってください!