ゴールデンウィークに山から帰ると、行く前に花をつけていたキヌサヤエンドウの枝に豆がついていました。なんて立派なエンドウマメ。そしてとても美しい!!
植えるときには子供の教育にいいかしら、なんて教育ママ振りを発揮したわたしだったのに、いざ収穫となったら
「ママのするのを見て、こうやってね。アー途中からちぎっちゃダメよ、アー!、タク、ダメダメ。待って、待って!!ヒャー、モンちゃん小さいのは採っちゃダメ!!」・・・と。教育より収穫。
さて仕切りなおしてタクには採ったサヤエンドウを持っていてもらう係。アキとモンには収穫を手伝ってもらいました。
夕ご飯にはピチピチのエンドウマメをゆでて食べました。おいしかった!!
こんなにおいしいのにチュンチュンもオーパパもオーママもいないし、食べさせられなくて残念だったよ。また来年ね!!
横を見るとイチゴも実を赤くしていました。
・・・と気がついたとたんにタクがちぎってパクッ!!「タク、みんなで分けなくちゃ・・・」と言う間に青いイチゴもパクッ!
イチゴはそれっきりでした。その後も花は咲いたんだけど、実が大きくならなかった。なぜだろう?今年のイチゴはタクしか味わえなかったよ。おいしかったのか、そうでなかったのかもわからないよ。タク、おいしかったの?