『時の過ぎ行くままにこの身を任せ』

時の流れってやつは年を負うごとに急加速するもので、

今の仕事を始めて５年目になりますが、

毎年小さな胸に希望と不安を抱く子ども達を迎え、たくましくなった若者達を送り出してきました。


最近、最初の学校の、僕の最初の教え子と話をする機会がありました。

初めて出会った時彼等は14歳、それがもう今18歳、高校３年生になっています。

大学受験で人生の岐路に挑む者、最後の夏に高校３年間の全てを賭けている者、様々です。

みんなみんな、確実に前に進んでいます。

いいことも嫌なことも、一人で噛み締め、また仲間で分かち合い、素敵な人になってもらいたいものです。


日記というよりは、独り言になりました。

『確信』

確信しました。

僕はあまり酒は好きではない。

何を寝言言ってんだと思われるかもしれませんが、

間違いなし。


今日半日炎天下で干されて、

ビールには最適なコンディションのはずが、家帰って風呂を出て、

さぁビールだ！

でもね、350mlのビール１本すら空けられない。

途中で飽きちゃう。


じゃあ何で飲み会でいつも最後まで残ってはしゃいでるんだろうかと、

飲み会の雰囲気が好きなんです。

特に肩肘張らなくていい、気を遣わなくていい仲間内の飲み会。

先輩ばっかの飲み会はスタート時点で帰りたくてしょうがないもんなあ。

それを考えたら去年の職場の飲み会は少し違っていた。


先輩しかいなかったけど、楽しくて楽しくてしょうがなかった。


ちょっと話逸れましたが、酒そのものはそんな好きじゃないんだなあ。

腕時計が趣味で20本持ってるなんて話をしたら、

『そんな金あったら飲みに行け！』

なんて言われもしますが、

断然腕時計。

『考え方の違い』

私立の進学校で働く友人と、話をする機会がありました。

つくづく感じたのは、私立の進学校と公立校では根本的な考え方が随分違うということ。

話聞く限りでは、僕は私立では働けないですね。

まあ、私立は生徒が集まらないことには成り立たないてのもわかりますけど。

たとえそうでも、

子どもが諭吉に見えるなんて、考えらんないぜ！

とても子どもには聞かせらんないようなダーティーな話も聞きましたが、

学校の先生がキレイ事や理想を吐けなくなったら終いですよ。

『差し込み』

夕べから兆しはありました。

お腹に差し込むような痛み。

体勢変えたら和らいだんで大丈夫かなと思ったんですけどね、

朝無理でした…。

痛みで目が覚め、ふらふらになりながらも出勤。

でもやっぱり無理なもんは無理。

病院行きました。


問診・診察から始まり、腹部エコー、胃カメラ、点滴の\8,150コース。

朝の８時半から11時半まで、午前中がっちり拘束。

人生初の胃カメラはドキドキしっぱなし。

嫌ですね、あの体の中を掻き混ぜられる感じ。

診断結果：逆流性食道炎、びらん性胃炎

とのことです。

ストレスは溜め込まない人間だと自分では思ってたんですが、やっちゃいましたね。

午後年休取って帰らせてもらいました。


今もまだ少し胃は痛みます。

夕食はおかゆ。

おかゆさえしんどかったですね。

ひとつもお腹空かない。


ストレス社会てやつですか、皆様も御自愛ください。


そこの病院で処方してもらった薬を買いに近くの薬局へ、

対応してくれた薬剤師さんは偶然にも高校の同級生でした。


ちゃんとオチがついている。