★メインイベント BJW認定タッグ選手権試合 時間無制限1本勝負★
関本大介 葛西 純●
○アブドーラ小林 VS “黒天使”沼澤邪鬼
このタイトルを維持していたアカレンジャーズ(佐々木貴&GENTARO)のコンビがベルト返上、改めてタッグ王者を決定するため行われた試合。蛍光灯“250本”デスマッチ―250という数字が妙に中途半端な気が^^
“045邪猿気違's”葛西&沼澤に、“マッスル&ファットです。”アブドーラ小林&関本、いやー、派手でシビアで目の離せないデスマッチだったぁ。仕掛けとして特別何か新しいこと、凄いことで驚かせるのではなく、蛍光灯の破片飛び散る中、とても濃いプロレス技の応酬で目をひきつけてくれたと思う。
前半はアブ小が邪鬼の執拗な蛍光灯攻撃に晒されて押され気味だったけど、後半攻勢に転じてからは一歩も退かず、最後はなんと葛西から勝利をもぎとったのは大きい。技だけじゃなくセクシーさでも勝負を挑み、さしもの葛西をたじろがせるとは、伊達に社長業をやってないなと^^ 関本とのタッグはパワーとユーモアの二本立てで実にいい味出してきてるよ。
そのベルトをかざして襲いかかって試合開始。
アブ小&関本の重い身体がいきなりロープにふられ、蛍光灯が大破裂!
見えてないけど、邪鬼が殴られてます。
でもこうしてみると、結構楽しそうに観てたりしますねw
数回叩きつけても割れない。
葛西「こいつ、固ぇよ!」 場内大爆笑。
この後、アブ小を関本が差し上げた形で葛西に向かって投げ落とす。
葛西もかなりジャーマンその他をくらってこの流血、それでも何度も肩をあげた。
主張するアブ小に「一度勝ったくらいで調子に乗るんじゃねぇよ」と葛西。
次回後楽園ホール大会(11.22)にデスマッチのシングルで闘い、勝った方が
挑戦権を勝ち取ることでどうだと提案。さらに、ただ闘っても面白くないので、
“ふんどし・コントラ・セクシーパンツ”対決にすることを提案。
セクシータイムをアブ小に掻っ攫われたのがよほど頭にきていたのか?www
************************************************************************
前回も思っていたけど、大日、タッグ戦線がまたこれで面白くなってきた。マンモス佐々木&シャドウWXのヘビー級がデスマッチで挑戦してくる可能性も高いし、伊東&佐々木もこのままではいられないはず。
初体験だったたま子さんも、目いっぱい騒いでお腹がすくくらい楽しんだようなので、良かった良かった^^
さぁ、ではこれから短い旅行だ!
←参戦中!
件のラーメン、面は唐辛子を練りこんだ棒状乾麺、スープもちょっと辛味がきいたみそ味ですがどちらも決して辛すぎず。
化学調味料を使わない、健康志向とうたっているだけのことはあって、おつゆ飲み干してものど渇きません。
蛍光灯炸裂の世界からは程遠い、常識的においしいラーメン
ですよーん。
って、言っても葛西の背中が大変なことになってるじゃないですか!あとで破片を抜くのがつらそうですね・・・。
葛西の生き生きした 姿 ん~いいですね~
お久しぶりの書き込みどうも^^ デスマッチラーメン、おいしかったですか。
じゃあ今度は私も買おう、って失礼極まりないですが(笑)
麺はちょっとマルタイラーメンふうかな、というように見えたんだけど、
そんな感じじゃなかった?
>dai100さん
これは葛西が言ってたわけじゃないんだけど、デスマッチの日の夜は
痛みで眠れなかったりもするらしいです…
カミソリボードを使って試合した時は、貧血ものだったらしいし。
観てる間はこっちも夢中なんだけど、後になってそういうのを考えると
喜んで観てるのが申し訳ないような気がしたりしますです。
>ゆっぴさん
辛そうだし、痛そう…なんだけど、でも本当に葛西は充実してるというか、
イキイキしてるんですよね~。爽やかな笑顔、というと怒られそうなので
言わないけど(笑)、鬼気迫る笑顔が試合中何度も拝めますもん。
そうっすか^^ 葱をいっぱい入れるとおいしそうだよねっ。