ラスベガスをぶっつぶせ

『ラスベガスをぶっつぶせ』を見てきましたよー。
ぶっつぶすどころか、むしろぶっつぶされ気味ではあったのですが、なぜそんな邦題になってしまったのかが気になる（原題『21』）。
ストーリーはとっても面白かったしケヴィン・スペイシーの役柄もすごく引かれたのですが、数学どころか算数からしてまるきり駄目な私は、ひたすら画面を目で追ってました。
しかし、ところどころにMGMTだのKASABIANだのが流れてきて、ハッ！てなりました。

来月は『つぐない』を見に行こうと思っているのですが、映画館で泣いてしまった帰り道はどのような方法で顔を隠せばいいのかいつも困ります。