期待の大型銘柄がいよいよ上場ですので、形だけでも簡単なコメントを。
① 株価は・・・・・行くところまで行くんでしょうね・・・・・・
当社によると2007年3月期の連結業績は、売上高47億8900万円(前期比2.5倍)、
経常利益17億1900万円(同88%増)、当期利益9億8600万円(同71%増)
と大幅な増収増益を見込んでいるとか。
2007年3月期の予想1株利益は1万4953円。
公募価格155万円で計算すると、予想PERは既に103倍。
私はこの種の競争環境は十分承知しておりませんが、
そんなに高い株価がつくのなら・・・・と、
中長期的に新規参入も相次ぐ可能性もあるでしょうから・・・・・・と結構冷めて見てしまいますけどね。
そもそも私は「注目されている時が売り時」と考えてしまうので、
IPOに付き合うのはどうかとは思いますけどね。
② 財務諸表は当面安心かも
先日も書きましたが、当社の監査役はあのisologueで御馴染み磯崎哲也先生(公認会計士)が
が担当されております http://www.tez.com/blog/
ので当面は心配ないでしょう。
ただ同氏が監査役を辞任する時は何かのシグナルかもしれませんので、
気長にフォローしておきましょうか。
③・・・・・で、このブログもミクシィに・・・・・?!
流されやすい私もSNSに興味はあることはあるのですが、
人間関係が希薄であることもあって紹介メールっていうのが未だに来ておりません。
どなたか私の素性を知る方で、紹介して下さる方がいらっしゃれば、是非ともお願いします。
もっとも、紹介メールが来て「ミクシィ」に移ったとしても、氏名等を公開してまでこのブログを
続ける気はしませんけどね。羞恥心が働きますので。
匿名は匿名なりの良さがあると思いますので、当面はこのgooブログを続けて行きたいと思います。
以上、門外漢の素人による戯言として聞き流して下さい。
それでは、また。
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こういうテクノロジー関係のことについてわからなくなった自分を見るにつけ、「ああ、オッサンになったのね」と悲しくなります。
ちなみに最近はAV(オーディオビジュアル、ですよ)商品の説明書も最初の数ページで挫折します。
いまだに「ブログ」と「掲示板」の区別がつきません。
紹介メールは「フィッシング詐欺か?」といって読まずに削除します。
実の親に電話で「おれおれ。貧乏だから100万円振り込んでくれ」って言ったら、
無言で切られました。
本物だから詐欺じゃないのに・・・。
まもなく平成生まれが大学生になる時代。
昭和30年代生まれなんて「化石」と呼ばれる日も近い・・・・か?
ご無沙汰しておりまーす。
私も今、勉強中でーす。
ついえいけませーん!
会計方面に関しては言うまでもなく学ぶことばかりなのですが、こっち方面に関しては多少詳しいのでお力になれればと…
> 中長期的に新規参入も相次ぐ可能性もあるでしょうから(略)
mixi 以外にも SNS は以前から結構運営されていますね。mixi はその中でシノギを削って圧倒的なシェアを誇るようになりました。
> そもそも私は「注目されている時が売り時」と考えてしまうので(略)
この辺の読みは流石ですね。mixi のページビューは 2 月以降伸びていません。
http://www.alexa.com/data/details/traffic_details?&range=1y&size=large&compare_sites=&y=p&url=http://mixi.jp/show_profile.pl
また、極めて直感に過ぎませんが、会員数が 500 万人突破という割には以前と比べてそんなに盛り上がっていない気がします。むしろ、100 万人突破以前ぐらいのほうが盛り上がっていた気がしますね。
最後に、掲示板・ブログ・SNS の違いがよくわからない…についてですが、機能の多寡の違いこそあれど、本質的にはさほど違いなんてないと思います。どれも集う人達が議論したり語り合う「場」に過ぎないかと。
小生は会員制のミクシィが何故ここまで人気なのか?が理解に苦しむ所です。
ヒルズ族と言う言葉の様に「六本木ヒルズ」に住む事がステータスなのでしょうか?
だとしたら小生には一生縁の無い世界ですね。
世界は広い方がイイです。(^▽^笑)
ほんとうに成長期待を反映しているものか疑問ですね。
ミクシイ公開の直前、ビックカメラの公開価格などもそですが、最近のIPOの公開価格は、PER倍率が高くなりすぎているようです。
公開で得た資金をどう活用するか、といった企業としての方針も、いい加減なところがありますね。
個人投資家としても、こういう点をよく見定めて、株式公開企業と、そしてそして、公開株式を扱う証券会社に、愚弄されないように、よく考えるべきときが来ていると思います。
賢明な投資家が増えれば、こういう株式公開を許すことはないはずですが、根本的にはすべて個人投資家の姿勢にかえってくるように、ワタシは思うのですが。