◆「財務アナリストの雑感」 2024◆

会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな?

23年ヒット商品番付「大谷翔平&WBC」に思う

2023-12-05 | スポーツ系雑感
まずは日経記事より。
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日本経済新聞社は2023年の日経MJヒット商品番付をまとめた。東の横綱は「生成AI(人工知能)」、西の横綱は「大谷翔平&ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」。23年は新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に移行したことで行動制限が緩和され、スポーツなどのイベントが盛り上がりをみせた。また物価高が続く中で消費者の節約志向が強まり、コスパのいいサービスや商品への支持が広がった。
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まぁ妥当な結果ですよ。
野球好きの私にとってはたまらない結果です。
WBCは私にとって大ホームラン商品でしたよ。エッ?何故って?

WBCに関しては、先日の大谷MVPの記事で色々と書き綴りましたが、実は1つだけ重要な事実を書いておりませんでした。
それは、WBC準々決勝イタリア戦の8回、ダルビッシュ投手が、ドミニク・フレッチャー選手に打たれたホームラン。そのボールをなんと、最前列にいた私がゲットできたのです。
当時の証拠映像がコレ!3:11から。他の観客に押されて倒れる緑色の物体(ヤクルト応援用ユニ着用)が私です。
トップの写真が、実際にゲットできたホームランボールです。
ダルビッシュが触ったボールというだけで個人的に大満足です。

日本最後の登板…ダルビッシュ投手、魂の21球|WBCイタリア戦


・・・・ところが、動画をよくみると、打球は外野席上部のラバーに当たってスタンドに入っている。当時、ローカルルールでホームランではない!と、アピールしていたヌートバーは正しかったと思う。
なので実際はエンタイトル2塁打のボールにすぎないのかもしれない。
でも公式にホームランとされたので、やはりホームランボールなのだろう。
曲がったことが嫌いな私であるが、ここはホームランという灰色の決着でお許し頂きたい。


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