Michael Jackson's room

マイケル・ジャクソンに愛をこめて・・

別冊宝島1649 マイケル・ジャクソン 栄光と悲劇のキング・オブ・ポップ

2009-09-21 20:26:35 | 書籍・雑誌

宝島チャンネル

神に近づいたエンターテイナーのすべて
PART1 革命的エンターテイナーの「リアル」を求めて
PART2 スーパースターの超弩級人生劇場
PART3 マイケル・ミュージック大解剖
PART4 全アルバム徹底レビュー+エピローグ


宝島にしてはまじめにかかれているんじゃないかな。笑
裏話として、セガの「スペースチャンネル5」の日本人クリエイターと、ゲームマニアのマイケルの交流は興味深い。毎日その人のケータイに?シ接電話してくるほどの熱の入れよう。
マイケルは「キング・オブ・ポップとして子供たちに夢を与えたい!」と何度もいってたと・・。新しい企画もあったようで残念。

MJゴシップ・クロニクルで、1985年にアメリカのEBONY誌が予想した2000年のマイケルの合成写真と、実際のマイケルの姿は苦笑い
まわりも本人も予想できなかったね。。

[プロの目に映ったマイケルの凄味]や[マイケルを支えた偉人たち]は、専門家の視点としておもしろかった。
振り付け師のインタビューの中で、最後のリハ映像みて、お猿さんぽいリズムの取り方(笑)は昔と変わってないとか、マイケルのダンスは動物に影響された動きが多いというのは初耳。生活をともにした動物たちにもインスピレーションうけてたんだろうか。

全アルバム徹底レビューは、参考になります。
特にジャクソン5時代の曲はライターの思い入れが感じられて、資料としていいかも。

対談でラジオパーソナリティの女性が、ルックスが好きになった外人はマイケルがはじめてというのは、私も同じ。BADのPVみてこんなかっこ?「い外国人がいることに衝撃うけたもんなあ。
歌&ダンス、生き様、こんなにひきつけられるアーティストはもう出てこない。
エホバの証人についてのマイケルの語りもはじめて知った。
宝島らしい読み応えありました。

"Never Can Say Goodbye"
19歳のマイケル、気持ち良さそうに歌ってるにゃ




最新の画像もっと見る