当gooblogサービスがこの秋で終了のため引っ越しました。
(2022/08/01記)
2000年9月に創設の「勝ってに応援団」の団長さんが、すい臓がんのため2021年9月25日に逝きました。
その後、団長さんの遺した「teacup掲示板」を、私“ねっとうら”が継いでいたのですが、その掲示板サービスそのものが時代の流れにより2022/08/01を以て終了となってしまったのです。
たまたま、団長さんが作っていたこのgooブログが見つかったので、これを使って継続して行くことにしました。
(2020/05/10追記)
gooブログも2025/11月を以てサービス終了となるため、移転先を模索中です
(202208/01)
亡くなる60時間前、秋県大会2回戦で東海大浦安と茂原北稜が負けたことを知ると
「う…、負けちゃったんだね。シードは取れなかったんだね。…でも強くなったね」と優しげに話し
「これまでに出会ったすべての方々にありがとうを伝えて欲しい」と託されました。
[2002/07/07読売新聞京葉版より抜粋]
◆私の夏◆
「う…、負けちゃったんだね。シードは取れなかったんだね。…でも強くなったね」と優しげに話し
「これまでに出会ったすべての方々にありがとうを伝えて欲しい」と託されました。
[2002/07/07読売新聞京葉版より抜粋]
◆私の夏◆
2002年高校野球県大会 ~「感動のドラマ」に魅せられて~
夫婦で東海大浦安野球部の魅力に取り付かれてしまった。その熱の入れようは半端じゃない。6年前には「勝ってに応援団」という私設応援団をたった二人で結成。さらに2年前には同校野球部のHPまでも開設してしまった。
「高校野球はドラマのようだ。一言で言ったら“感動”ですよ」と伊藤明さん。
きっかけは長女が11年前に同校野球部のマネージャーになったこと。明さんが嫌がる妻を連れて、夫婦で同校のグラウンドで練習試合見学した。この時、野球部員が白球を追いかけるひたむきな姿に感動したのだ。推理小説に夢中だった妻もすっかり同校野球部のとりこになった。
長女が同校を卒業しても、夫婦の週末はグラウンドでの練習試合や遠征先への同行などで過ごす。
「自分の息子でもないのに何でそこまで」と言われることがある。だが、二人は「部員が努力を重ね、成長をしていく姿はいつも新鮮。そう感じられるからやめられない。入部した時からずーっと見てますから」と熱は冷めそうにない。
二人のドラマはまだまだ続きそうだ。
夫婦で東海大浦安野球部の魅力に取り付かれてしまった。その熱の入れようは半端じゃない。6年前には「勝ってに応援団」という私設応援団をたった二人で結成。さらに2年前には同校野球部のHPまでも開設してしまった。
「高校野球はドラマのようだ。一言で言ったら“感動”ですよ」と伊藤明さん。
きっかけは長女が11年前に同校野球部のマネージャーになったこと。明さんが嫌がる妻を連れて、夫婦で同校のグラウンドで練習試合見学した。この時、野球部員が白球を追いかけるひたむきな姿に感動したのだ。推理小説に夢中だった妻もすっかり同校野球部のとりこになった。
長女が同校を卒業しても、夫婦の週末はグラウンドでの練習試合や遠征先への同行などで過ごす。
「自分の息子でもないのに何でそこまで」と言われることがある。だが、二人は「部員が努力を重ね、成長をしていく姿はいつも新鮮。そう感じられるからやめられない。入部した時からずーっと見てますから」と熱は冷めそうにない。
二人のドラマはまだまだ続きそうだ。
(2025/04/28)長生の森野球場で千葉春のリーグ戦、1部3節3戦目の試合が行われました。
※千葉経済大2勝1敗
敬愛大(H5 B1 E1)
000 000 001=1
000 000 11x=2
千葉経済大(H7 B5 E2)
この試合で私が注目してしまったのは敬愛大の攻撃です。
1回 3者凡退
2回 先頭センター2塁打で出塁。送る形で1死3塁。スクイズ見破られ2死。左飛3死。
3回 先頭左中間2塁打で出塁。セカンドゴロ1死、3進。ファーストゴロ、動けず。3飛3死。
4回 先頭レフト線2塁打で出塁。右飛、遊ゴ、3ゴ。
5回 先頭四球。投ゴ、空振り三振、捕邪飛。
6回 3者凡退。
7回 先頭左翼ヒット。投ゴ、投手の送球を遊撃手(松尾)がうまくさばいて2塁でアウトに。5ゴ、投ゴ。
8回 3者凡退
9回 先頭・敵失で出塁し敵失で生還。
※3度も2塁打で先頭を出しながら得点に結びつけられなかったのは、長い観戦でも初めてだった。
※千経大は7回の攻撃で8番亀原選手(2・常葉菊川)が足で奪い取った2塁打を見せ、9番松尾四球、1番に回り一塁ゴロの野選(ここでも足をみせたぎりぎりの勝負)で先制。8回には松尾選手がこの日唯一のタイムリーで決勝点。
[千葉経済大]
3番 センター 杉山來弥(東浦46期OB)
9番 遊撃手 松尾峻平(東浦46期OB)
本日(4/15)行われた武道大x千経大戦で、46期OB・鰺坂賢弘選手(武道大3年・背番号25)が7回に代打でリーグ戦デビューを果たしました。結果はセンターフライ。
2025/04/15(火)@千工大球場
〖武道大x千経大3回戦〗
11:25~13:09(1:43)
※武道大2勝1敗
国際武道大
000 333 0=9
000 000 0=0
千葉経済大
(7回コールド)
対戦相手の千葉経済大
3番センター・杉山来弥
8番ショート・松尾峻平
選手は、同じく46期のOBです。

2025/04/09(水)@浦安球場
▼代表決定戦
[第1試合]
市川東(H2 B2 E0)
000 00= 0
253 2x=12
東京学館浦安(H11 B4 E0)
(5回コールド)
市>根本、中川ー保田
学>別所、吉田ー藤井
▽三塁打:大山、小山蒼、金城(以上学)
▽二塁打:玉川、藤井、山本(以上学)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2025/04/05(土)@国府台スタジアム
▼1回戦
[第1試合]
試合時間:2時間13分
国分(H9 B6 E2)
060 000 100=7
002 104 20x=9
市川(H13 B3 E1)
国>播磨、吉田ー榎本
市>保坂ー簑島
▽本塁打:播磨(国)
▽二塁打:簑島、深津、藤本ー簑島
------------------------------
[第3試合]
試合時間:48分(14:07~14:55)
市川工業(H0 B0 E2)
00
45
千葉商大附(H8 B1 E2)
(2回裏途中没収試合)
市>小貫ー小國
商>小柴、松尾ー五十嵐
※ヒットは全て単打
※市川工業は、2回裏守備の場面でレフトとセンターが激しく交錯し、負傷により選手不足となったため、2回裏途中0-9xで没収試合となりました。