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DANCE for REAL(ダンスフォーリアル・鳥取)

「DANCE for REAL」の
MITOが、鳥取県を中心に
ダンスやイベント情報について
書いています。

厳しい評価

2012-03-20 06:33:13 | 日記


昨日は、倉吉で開催された
「とりアート評価委員会」に
参加してきました。

普段、顔を合わせている
「とりアート実行委員」に加えて、
「とりアート」に参加している
事業の主催者や評価委員も
集まっていたので、いつもと
違う緊張感が会場を流れていたよ。

「とりアート」が「発表会の域」を出ていない、、、
という評価には考えさせられました。

現場の人間としては、まず練習会に
出演者が全員が集まることも少なく、
本番に向かって作品を完成させる
ことがやっとのレベル。

みんなプロではないので、
自分たちの出来る範囲で
趣味的にやっている。

それを、「アート」に
引き上げるには?

今年もダンフォーで「とりアート」に
参加しようと思っているので、
私なりに目標を持ちたいなと
思います。

そして、そして、、、

県外の評価委員による
メイン事業「八賢士」
の評価が超厳しい~。

もう、笑っちゃうしか
ないぐらい。

でも、言っていること
全部当たっている!!

いずれ、鳥取県のホームページで
公開されると思いますので、
興味のある方はご一読ください。

平成24年度からの「新生とりアート委員」。

来期は、3年の任期でいつまで勤められるか
分からないので、申し込まないつもりでしたが、
ある方から声をかけて頂いて、もう一度
チャレンジしてみることにしました。

応募した分野は「メイン事業」部門。

応募動機には、「こどものためのワークショップ
展覧会」や「東京ガールズコレクション」の
ようなことをしてみたいと書きました。

酷評の後では、「メイン事業」の企画も
やりにくいだろうなぁ~。
どうなることやら。

いずれにしても、県の事業に一から
参加出来るのはとっても魅力的で、
楽しみです★