*Dance Bon Bon Schedule blog*

おどりのカタタチサトの活動、DanceBonBonのワークショップやイベント情報などupしています♪

白井剛 AbsT 観に行ってきた

2007-02-25 | 旧)カタタったら日記
初めて白井剛って人をみた。

スカンクが前に赤レンガでブシタギやるときに出る予定だったのが出られなくなったから、楽しみにしていたのだ。

ぬめっとして湿度のない人だった。
5人くらいでやっていたのだけど、ソロがいいな。
一人で小1時間、微電流をため(放出って感じではないような・・)ながら踊ってほしいなーとみていた。


「鳳人話」の受付をしにいった

2007-02-24 | 旧)カタタったら日記
久しぶりにアラタ(アンネフォール主催の演出家)が東京でやるというから、受付ダンサー(笑)として手伝いに行った。

「鳳人話」は、もとは京都で制作・上演された作品らしく、出演の俳優さん、狂言師、舞踏家、音楽、スタッフほとんどが京都から来ていて、現場のしゃべり声や空気がやわらかかった。

岡本太郎作の「梵鐘・歓喜」も劇中ゴンゴン鳴らされてなかなかきもちいい。
内容はアラタにしてはわかりやすい作風だったけど、初演から2年たって初再演ということからか、演じ手の中にずれがあるような気がしてならなかった。

再演って、すごく大変と思う。カタタも「それ」を作った時と次ぎにやるときでは全く捉え方が変わっている自分にとまどったりするもん。でも、よく考えたら初日以外は再演なんだから、ということは毎日が初演なんだけどさ。

受付に行く前の入口でふりふり踊っていました。
池袋は丸いところが多いね。


振り付け師、うちへ遊びにくる。

2007-02-21 | 旧)カタタったら日記
去年のソロ(orサイクロン・4月)を観てもらって以来、話しましょうねといいつつ会えてない人がたくさんいる。

大橋-HP-
うちへ遊びにきた。

ごはんを食べながら、飲みながら、おどりについてや日常についてや猫についてやとりまく環境について話しする。
ダンサー、振り付け師、舞台関係者は本番意外の時間でゆっくり会って話すことがあんまりないと思うので、こういう時間は大変にいいと思った。
吸って吐いてするのは自分のことがクリアになっていくし。




ヤン・ファーブル「私は血」

2007-02-18 | 旧)カタタったら日記
ヤン・ファーブル「私は血」を観に、サイの国へ行ってきた。

とても面白かった。(一緒に行った友達はぐーぐー寝ていた。)
執拗で、深く、潔く、公証し、カラダをつかって、延々と
「私は血」を演ってくれて、笑っちゃうくらい面白かった。

ところどころ、トーチャーガーデンの流血ショーを思い出したけど、2時間くらいの舞台だからね。 長い長い前半から盛り上がりだすと血のついたショーツを指さして大笑いしたり、全裸になって大勢が舞台じゅうころげまわったり楽しそうだ。ベルギー色の濃い舞台構成も好み。

もちろん、音楽とかちょっと古い感じするし、会場の作りによっては入り込めないかもしれないけどね。また大勢でやつやつが来るなら観てみたいな。



OL5人、うちに遊びにくる。

2007-02-16 | 旧)カタタったら日記
ひょんなことから、OL5人がうちに遊びに来た。
鍋を用意してたら、ウキウキみんながやってきた。

きゃいきゃいしながら、食べて飲んで、縦横無断に会話が飛び交う。
きゃいきゃい嵐は、あっといまに終電という魔法で去って行った。

もっと、話ししたかったな。
みんながカラダについてどう思っているか聞きたかったな。
舞台とかあまり観にいかないって言ってた。
そういう人たちにみにきてほしいさ。
彼女たちはすごく敏感なのに、ある部分が恐ろしく鈍感だ。

また鍋を用意して、話しを聞いてみようと思う。