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ダンボールのいろいろ

面白ろ不思議なダンボールの世界へ!!

ダンボールに入れられないぐらい大きいものには

2021年12月23日 | ダンボール
年末はとにかく物の移動が多い!
掃除をしたり、片づけたり、する中で
「いらない物」が急に増えます。

まだ使えるけれど…と思うと、結局
破棄することができずに居残る、
という経験をした人は少なくないでしょう。

いらないけれど、捨てるのはちょっと…
というものはあるはずです。

身近にもらってくれる人、あげたい人が
いる場合と、最近ではフリマアプリなどで
すぐに引き取り手が見つかる場合があります。

「いらない物」から「あげたい物」になった
品物は、やはり丁寧にあげたいものです。

ちゃんと梱包してお渡ししましょう。

梱包といえばダンボールですが、
入りきらないものも当然あります。

・家電
・自転車
・電子機器
などは、入らないだけでなく、取り扱いを
十分に注意しなくてはいけませんね。

そんな時に役立つのは、「巻ダンボール」です。

ダンボール箱よりは薄いので、「なんでも」
巻いて梱包することが可能です。

柔らかくて形に合わせて加工がしやすいので、
大型荷物から、形が複雑な物にまで
壊れないように梱包できます。

もちろん、ダンボール箱の中での緩衝材の
役割を担うこともあるので、「あげたい物」
にはとても相性がいいのが巻ダンボールです。

この時期、手元にあっても困らない、
それが巻ダンボールなのかもしれませんね。

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ダンボールとして作られ再生される「ダンボール」

2021年12月09日 | ダンボール
「ダンボールはちゃんとリサイクルしなくちゃ!」
と思わない人は日本ではほぼいません。

日本のダンボールリサイクル回収率は、
驚異の95%!

これは、回収先別にわかれた数字ではない、
というのがまた驚きです。

各家庭でのリサイクルへの協力はもちろん、
事業所や企業などの協力がないと
全体で95%の回収率にはなりません。

きちんと、ルールに則ってダンボールを
ほとんどの人や場所で回収に出している、
ということを表しています。

家庭ではほぼゴミの分別が行われており、
ダンボール以外の資源ごみも分別への
協力が行われています。

「自分の家ではない」「住む街ではない」
と事業所や企業などでは分別に対する意識が
下がるとも言われていましたが、
家庭でこれだけ分別を推進していると、
職場においても「自然と」分別を行うように
なるのでは?と感じます。

普段からやっていることを「いつでも」
「どこでも」「しっかりと」出来る、
「リサイクルの循環」が生み出されているのでしょう。

もちろん、回収に「出す」私たちの意識だけの
問題ではありません。

多くの関わっている業者さんや
自治体の取り組みも関係あるでしょう。

ダンボールには可能性がまだまだたくさんある
、とさらなる協力意欲が湧いてきますね。
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ダンボールいっぱいに詰める旅先での思い出

2021年11月25日 | ダンボール
しばらく味わっていなかったあの感覚…
久しぶりに味わえそうな世情になってきましたね。

みなさんはもう旅行などは行かれましたか?

新型感染症のまん延が抑えられている中、
「ずっと我慢していた旅行に!」
という方も多いのではないでしょうか。

まだまだ気を付けながらだとは思いますが、
それでも「一切ダメ」という雰囲気では
なくなってきています。

旅行に行ったら何をしますか?

観光や食事を楽しんだり、宿でゆっくりしたり、
色々思い出してきました。

最後はやはり「お土産」を「大量に」
買わないといけませんね。

周囲にお土産を「配る」というのも
随分久しぶりです。

自分の家用にその土地の食材をたくさん買う
というのも久しぶりです。

たくさん買い過ぎて持ち帰れず、
「ダンボールに詰めて発送」というのも
久しぶりです。

数日後にダンボールが届いて
2度目のうれしさが来るのも久しぶりです。

自粛期間中にダンボールを開けるのは
何度もあったはずなのに…
こういうワクワク感が久しぶり過ぎて、
想像するだけで嬉しくなりますね。

もちろん、ダンボールは今まで同様
リサイクルしましょう。

久しぶりはダンボールと一緒に、
こういう日がこれからも続くように
節度のある旅行を楽しみたいと思います。

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古本をダンボールに丁寧に詰めるといいことがあるかも

2021年10月25日 | ダンボール
読まなくなった本、聴かなくなったCD,
見なくなったDVD…

少し前までは自分でまとめて、
重い思いをしながら運んで売りに行きました。

こういうご時世だから余計にだとは思いますが、
売りたいなと思う様々なものを自宅へ
取りに来てくれます。

ありがたい…と思いながらも、
いざダンボールへ詰めようとすると、
なかなかピッタリになりません。

それはそうでしょう。

本ひとつとってみても、
文庫本・単行本・雑誌…
コミックだって…
様々なサイズがあってダンボールに
きっちり入ることはありません。

性格かもしれませんが、
「とりあえず入ればいいか…」と
詰めてしまう自分がいます。

しかし、これは買い取りの査定には
あまりよろしくない、と聞きました。

ただダンボールに詰めるのではなく、
まずはダンボール内部に緩衝材を置いて、
余ったすき間に緩衝材を詰めて、
ダンボールと商品、それと商品それぞれが
ぶつかり合わないようにする方が
届いた時の保存状態がさらに良くなります。

角がかけたり丸まったりしないのは
査定に関係してくるのは当然ですね。

それと同時に、お世話になった商品たちですから、
ちゃんと送り出してあげるのは気持ち的にも
スッキリすること間違いなしです。

ご自宅にあるものでぜひ緩衝材がわりに
してあげてください。
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小さいもの大好き!な人がつくるミニダンボール

2021年09月23日 | ダンボール
世の中にはとにかく小さいものが大好き!
という人が思ったよりもたくさんいらっしゃいます。

ペン、手帳、ノート、カバンなど身の回りの物から。
「携帯」まであるのですから驚きです。

あまりにも小さいサイズの場合、
自分で手作りする人もいるぐらいです。

そして何だか「かわいい…」となってしまうのは、
通常のサイズ感ではないからでしょうか。

こういう小さいサイズは、欲しくなったから
店頭ですぐに購入できるということはありません。

どうしてもネット販売などが主流になります。

小さいサイズだからこそ、配送するのは不安…
両手にすっぽりはまるぐらいの小ささの場合、
壊れてしまう可能性だって考えられます。

そんな小さいサイズの救世主は「ダンボール」。

ミニサイズ、手のひらサイズのダンボール箱が
ちゃんと存在しています。

ダンボール箱や板に包まれていれば、
少しの衝撃は問題なくやり過ごすことができます。

小さいもの大好きな人にとっては、
ミニサイズのダンボールさえも「かわいい」
対象になるかもしれません。

サイズが小さければ、配送料も抑えることが
できるので、1点から送付することも躊躇なく
することができます。

手のひらサイズのダンボールだけでも…
一度は見てみたくなりますね。
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